- 1 名前:すらいむ ★ [2020/11/16(月) 11:13:07.47 ID:CAP_USER.net]
- 大阪湾の透明度、上がれば上がるほど漁獲量減…プランクトン減りすぎてエサ不足
「大阪の海は変わってしまった」。 大阪府漁業協同組合連合会の職員は、漁師からこんな嘆きをたびたび耳にする。 大阪湾の海がきれいになりすぎて、魚がとれなくなったというのだ。 大阪湾の水質向上を証明する指標の一つが、透明度だ。 白い円板(直径30センチ)を水中に沈め、完全に見えなくなった時の深さ(メートル)で測る。府立環境農林水産総合研究所の水産技術センターの調査では、大阪湾は1972年の年平均が4メートルほどだったが、2018年は5メートル近くまで改善した。 秋山諭主任研究員は「関空沖など紀淡海峡に近い南部では、10メートルを超える時もあるんですよ」と解説する。 高度成長期、大阪湾は工場排水や下水の流入で植物プランクトンが異常増殖し、赤潮が発生。 国がプランクトンの栄養分になる窒素やリンといった「栄養塩」を法規制した結果、透き通った青い海がみられつつある。 一方で、透明度が上昇するにつれ、イカナゴなどの漁獲量は減少している。 原因の一つが、魚のエサになるプランクトンの減りすぎだ。 温暖化による水温上昇なども影響しているとみられるが、府漁連職員は「海の栄養をあまりに規制しすぎて、大阪湾の恵みが細りつつある」と神経をとがらせる。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) 読売新聞オンライン 11/16(月) 9:12 https://news.yahoo.co.jp/articles/2622a02a56a2515b3154d63631d8e228ec50e3b6
- 232 名前:名無しのひみつ mailto:sage [2020/11/17(火) 07:43:28.54 ID:P35TlKdB.net]
- もっと綺麗にして
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