- 512 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2025/09/16(火) 14:22:44.45 ID:???.net]
- >>504
>加速度に上限がないならΔv=aΔtからa=2c/Δtも許されるのでΔv=2c 数学が出来る人なら直ぐ分るが Δtが単位時間(例えば1秒)加速が可能な場合に速度が2cまで変化Δvする 意味になる。 ニュートン力学(ガリレイ変換)ならば可能だが、特殊相対性理論では不可能である つまり、加速運動の座標系では加速度がa=2c/Δtでも、最初の静止系から観測すれば 物体の加速度は減少しつづけ、速度は光速cに到達できない。 理論的に、特殊相対論で瞬間的な加速度∞(または力∞)が可能か? Yes 数学的には 超関数δ(t) の定義で a = δ(t) , ∫δ(t)dt < c ∫δ(t)dt:定積分(-∞,∞) とすればよい。 超関数δ(t)は電磁気学でも普通に使う数学テクニックである 例えば、電子回路の電源電圧Vを瞬間的にONにするには t=0, V=∫δ(t)dt めでたしめでたし
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