- 435 名前:ご冗談でしょう?名無しさん mailto:sage [2025/09/12(金) 23:54:55.52 ID:???.net]
- (真空中の)光速c不変の原理とは、慣性系のどの観測者から観測しても同じcである。
特殊相対性理論において、静止系の中央から光と物体を同時に発射したとする 光子1 ←−−−−・ーーーー→ 光子2 c 物体1 ←ーーー○ーーー→ 物体2 0.7c (1) 静止系から観測すれば、光子1と光子2が離れて行く速度は2c 物体1と物体2が離れて行く速度は 1.4cでとちら光速より大きいと言うのは正しい。 ところが (2) 物体2と一緒の観測者から観測すれば、光子1が離れて行く速度は光速不変が前提だからcであり、 物体1が離れて行く速度はcよりも小さい。(図から自明) (1)と(2)はどちら論理的に正しいが、殆どの素人は(2)が直観的に矛盾してると認識する 義務教育で刷り込まれた流水算(ニュートン力学)からブレークスルーができない。
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