- 544 名前:イヌール [2011/05/10(火) 02:31:07.02 ID:VNm8CK/8.net]
- 自分のブログから個人的な転載+追記
乙と甲の関係は、常に2D対峙で 全ての事象を視覚に例えれば ポイントAからポイントBを、視覚的に捉えた場合 視覚的に捕らえられるのは、ポイントBの表面だけである 私がテレビのブラウン管を覗いているとき 私はテレビの裏側の事象に(世界を)干渉する(見る)ことは出来ない しかし、なぜ世界は3Dに見えるのだろうか? 答えは明白、世界が丸いのは、第三者がいるからだ 「追記」 テレビの中での事象もまた然りで、我々という第三者がいるから成り立っているのである ビデオカメラの映像ケーブルをテレビに繋げ ビデオカメラでテレビ画面を撮影している映像を 現在撮影しているテレビ画面で見る、するとどうだろう? まるで合わせ鏡、まさにフラクタルなのだ 拡大しても拡大しても、同じ2Dの拡大画像 また、色んな角度に動きながらテレビ画面を撮影すると テレビ画面の映像がグリグリ動いて奥行きを更に感じられる しかしソコ(テレビ画面内)に実際の奥行きは無い だが、ビデオカメラの映像ケーブルをテレビに繋いだままテレビの裏側を撮影したとしよう そのときテレビの表側はどういう状況にあるのか ソレを知るのは第三者だけで 第三者(テレビの中の当事者)による、当事者達(テレビの外の第三者)への情報の漏れが 世界を3Dとして見えるように振舞わせるのである 自分でも何が言いたいのかよく分りません
|
|