- 379 名前:名無しさん@恐縮です [2008/08/24(日) 23:44:14 ID:bv02OPdDO]
- 294 :名無しさん@恐縮です:2008/08/24(日) 22:50:24 ID:Uf7E8C3b0
野村ノートに短期決戦について述べているところがあるから、省略して引用してみる。 例が丁度、平成15年の日シリ(星野対王)だwwww 短期決戦の戦い方。それは以下の順で考えていかねばならない。 @戦力分析と具体的な攻略法 Aコンディショニング B出場選手の決定 Cどの試合を重視するか D無形の力を重視した戦い なかでも@の戦力分析。これを見誤ってしまうと、劣勢に陥ったまま 「どうしたんだ」「こんなはずではなかったのに」ともがき苦しむうちに短期決戦は終わってしまう。 平成15年の日本シリーズでは星野仙一監督以下、阪神の首脳陣や選手に 「自分たちのほうがダイエーより力は上だ」という意識があったのではないだろうか。 (中略) 平成15年の日本シリーズに戻るが、このシリーズは第7戦までもつれ、 結果的に第2戦でまったく精彩を欠いた伊良部秀輝を、星野監督が再度第6戦に投げさせたのがいちばんの敗因となった。 ペナントレースですら前半と後半では別人のようだった伊良部を、私ならシリーズで投げさせることすらしなかったが、 星野監督は伊良部の奮起に期待し、結果は裏目とでた。情を書け奮起を促す。 星野流と呼ばれる選手起用である。
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