- 341 名前:どこの誰かは知らないけれど mailto:sage [2023/09/26(火) 00:10:03.89 ID:kU3HAIJO.net]
- >>313
「戦え!」の個々のエピソードのプロットは、おそらく土屋監督の采配によると思うが 「忍者部隊月光」から流用してるものがある 「月光」の80、81話は、カリスマ的扇動家・龍幻斉(演・友田輝)が 「新世界建設のため」として若者を募り、人里離れたコミューンで暮らさせ洗脳し、戦闘員として養成。 メインの敵組織「マキューラ」は死の商人として彼と結託し、若者たちを傭兵として世界各国に派遣する と言うストーリーだった。 龍幻斉の正体は、母国の戦災で家族を失った外国人で、心から平和を憎み、 世界中を戦乱の嵐に巻き込むことを理想としている人物。 このストーリーは「戦え」の最終話の原型、龍幻斉のキャラは明らかにタワラジの原型だ (ちなみにこの回には、コミューンで落伍する若者に無印の玉木役、田中淑隆が 忍者部隊の新兵、実は龍幻斉の弟子のスパイ役で声優の広川太一郎が出演してた 広川太一郎対水木襄の日本刀での決闘が見られるのはこの番組だけ!) 「戦え」10話には、おひょいさんこと藤村俊二が、ピエロに扮した謀略機関の工作員役で出演しているが このピエロのキャラは、「戦え」111、112話に出てくる敵工作員そのままで 「人質にした少年と心を通わせたために組織に消されるという」筋書きまでそっくりだ 「月光」でのおひょいさんは最後まで一言もセリフが無く、全て身振り手振りで表現したが パントマイマー、ダンサーとしての彼の演技力も堪能できた
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