- 34 名前：名無しか・・・何もかも皆懐かしい mailto:sage [2008/10/23(木) 00:41:36 ID:???]
- >>33
原作初期のエピソードで、一休さんの「このはしわたるべからず」のパロ（？）がありました。
収録巻が以前の引っ越しの都合で現在家に残っていないので正確に確認できないのですが、
多分マライヒの偽物が大使館に潜入してくる話だったと思います。
確か「王宮近くの谷川に古くて危険な吊り橋があり、件の立て札をたてておいたら日本から来た小坊主が
端が駄目なら真ん中を渡ればいい、と頭をぽくぽくやりながら渡り始め、途中で落ちた橋ごと川に飲まれて
二年たった今でも浮かんでこない」という殿下の回想話で、偽マライヒを引き留めて時間稼ぎをするために
延々語っていたように記憶しています。
アニメの方でこの話があったかと新右衛門さんが出てきたかどうかまでは記憶しておりませんが参考までに。
