- 139 名前:重要無名文化財 mailto:sage [2008/07/30(水) 00:38:44 ]
- 松竹座昼の部。
後ろの席のおばちゃん二人。 「ほらあれが〇〇やで。」「あれ人間国宝やて。」「遠山の金さんみたいやなー。よう分からんし、色がなくて地味で眠うなるわ。」などなど、芝居中ずっとしゃべってた。声のボリュームも結構デカい。 係員が注意しに来たけど、「たった一言二言しゃべっただけでなんやの!」とご立腹の様子で、しばらくするとまたしゃべり始める。 さらに飴をガサゴソ探して、カシャカシャ包みから出して、チュッパチュッパと音を出しながら舐め始めた。 休憩時間には、花道の近くに荷物を置いていたので、係員が「役者さんの着物の裾が長いので…」と荷物の移動をお願いしたのに対して、「いちいちゴチャゴチャうるさい!それならそうとハッキリ言ったらいい!」と5分ぐらい連れに愚痴ってた。 「チケットくれるならくれるで一週間前には言ってくれんと困るわ。」「売れる思てたんちゃう?」とか言ってたのからすると、関係者か招待券かな? こっちは何ヵ月も楽しみにして、はるばる関東から来て、一等席まで取ったのになぁ…。 芝居自体にはとっても満足だっただけに、ちょっと残念。
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