- 727 名前:女性自身の記事 mailto:sage [2021/10/07(木) 00:49:50.47 ID:TSHYTcRA.net]
- >>680続き
しかし、いっぽうで歌舞伎文化を愛する人からは批判の声も……。 「公開された公演ポスターには海老蔵さん、ぼたんさん、勸玄さんの3人の名前が同じ大きさで並んでいます。しかし、歌舞伎界の常識では、まだキャリアも実績もないぼたんさんと勸玄さんが 海老蔵さんと同じ大きさで同列に名前が並ぶのは異例なんです。いくらお子さんとはいえ、“さすがにちょっと……”と困惑するファンは少なくありません」(芸能関係者) 歌舞伎ファンが困惑する最たる例はチケットの値段だ。SS席から7段階にランク分けされている座席だが、SS席は3万円。2階最前列のS席も2万円という設定だ。 しかし、3万円ほどのチケットはなかなかお目にかかれないという。 たとえば、東京・歌舞伎座で2021年10月現在上演中の「十月大歌舞伎」で、最も高額な一等席で1万5千円。大阪・松竹座で上演中の「十月花形歌舞伎GOEMON」の一等席は1万4千円と、 プペルの半額だ。こうした業界の“常識”を覆すプペルに違和感を表明する歌舞伎ファンが続出している。 《プペル歌舞伎のチケット、普段の歌舞伎の倍額くらいでビビる》 《なぜこの値段設計なんだろ? 肌感覚的に違和感が拭えない》 《プペル歌舞伎で歌舞伎クラスタの方たちが「(自分の)贔屓が関わりませんように」って言ってるのが全てを物語っている》 話題作の歌舞伎化。意気込みで語った「前向きな思い」は届けられるだろうか。
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