- 801 名前:209 ◆209kSi5n5bGx mailto:sage [2010/01/04(月) 18:52:30 ID:wi+OiGAL0]
- >>762や>>496、>>337あたりで、ずっと彼が書いてる
「東武日光線はお荷物、利根川以北は赤字、距離単価十円は安すぎる」も、根拠を示してない。 これを検証するなら、 1.東武鉄道の各路線の営業係数を調べる。 2.距離単価の各社比較。 3.各路線の利用者の利用傾向、たとえば定期外・定期利用者の比率や 利用者の移動距離や傾向を調べる、ぐらいはすべき。 まず営業係数について、東武鉄道の各路線の営業係数は現在公表されてないけれど、過去ログに 205 :名無し野電車区:2006/02/07(火) 15:46:55 ID:ty1VdrDg >>198 東武鉄道の営業係数 (※行数を減らすために並べ替えた) 東上線 71 日光線 83 伊勢崎線 84 野田線 81 宇都宮線 109 鬼怒川線 125 佐野線 115 小泉線 118 というデータがあった。これがほんとの数字かどうか、いつのものなのかはわからないんだけど、 ググると2001年度(H12年)の野岩鉄道の営業係数が131.1、会津鉄道の営業係数が145.2で、 鬼怒川線のデータを比較すると妥当な数字。 また、ググって出てくる東武全線の営業係数は川島冷蔵庫の本の引用で平成8年度= 1997年で80.1と出てくるので、全線での営業係数の分配も妥当かと。 書き込みの日付を見てわかるように、これは東武宇都宮線はワンマン化前、東武日光線は 区間快速化前の数字。そして東武日光線は新車の導入とかの経営都合による営業係数を 悪くする要素もほとんどないので、営業係数がこれより悪くなっているとも考えにくい。 利根川以北に限定して検証するには数字がないので東武日光線とするけれど、この営業係数から、 東武日光線はお荷物路線とはいえなさそう。やっぱり長距離・特急客の存在が大きいかと。
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