- 5 名前:( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー mailto:sage [2020/02/11(火) 02:45:42 .net]
- ウミガメのスープで良問を作るための5つのお約束
1.なぞなぞではなく、言葉遊び等前提にしなくても解ける。 →出題当初に「なぞなぞ系」と明記していればマナー的に可かもしれないが、 スレ違いと思う人も多いはず。 2.提示される状況は一見して不可解なものであり、 明らかな説明を持たないものでなければいけない。 悪い例: 電柱の下に男が倒れていた。何があったでしょう? →「酔っぱらって電柱の横で寝てしまった」で簡単に説明が付く。 この条件を満たさなくても、その後のやりとり次第では、 問題として成り立たないわけではないが、ある程度状況を開示した方が、 良問として把握される。 3.知識を知っていることを問うものであってはいけない。 歴史的事実や小説、作者の個人的体験等を出典にしても良いが、 その出典を知らない人を対象とした問題でなければいけない。 悪い例: 「黒ひげ危機一髪ゲーム」で負けた人が勝った人に殺される、 というルールで「黒ひげ危機一髪ゲーム」をする事になったのに、 黒ひげを飛び出させてしまって人は殺されなかった。なぜか。 答え:元々、黒ひげ危機一髪ゲームのルールというのは、 「黒ひげを飛び出させた人が勝ち」というものです。(箱に書いてます) →出題当初に「トリビア系」「知識系」と明記していれば可かもしれない。 4.超常現象を前提にしなくても解けなければいけない。 →出題当初に「オカルト系」と明記していれば可かもしれないが、 興味がない人も多いはず。 5.科学的事実を前提にしないと解けない問題を作る場合は、 事実に反することを前提にしないように細心の注意を払うべき。 →出題当初に「うろ覚えの科学的知識系」等書いておけば・・・(以下略)。
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