- 642 名前:基本。 [2014/02/06(木) 23:42:49.05 ID:JYQ3ZJLC]
- 明治二十二年一月二十九日
松村吉太郎前の二十六日のおさしづを考えるに、そのおさしづはぢばへ常詰しておぢばにて尽すべきや、又は国所に於て分教会を設けとの事なるや、 両方の何れなるや伺 さあ/\尋ねる処/\、身上から事情ありて尋ねる処、こちらからどうせこうせどうせこうせいつ/\もこれは言わん。 元々一つの理を出してある。 長らえて一名一人の処より理を諭し、一人から始め/\、 これは年限々々通し、これまでの道に成りたる処である。 一代は一代の理、二代は二代の理、代々続く生涯末代の理である。 さあ/\国所に一つの理の治め、ぢばにて尽す、二つの理を一つの心に治め。 これを心の道を合わせて通れば、身上も速やかであろう。 国所一つ/\治めにゃなろまい。 年限合わせば分からんであろまい。 身上が理と合わせば身は速やかと成る。 身上から理を合わせば速やかと分かるであろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんなおさしづがあります。 どのように解釈するのでしょうか。
|
|