- 417 名前:名無しさん@3周年 [2006/12/18(月) 07:58:44 ID:DJoIPGZF]
- >>409
イエスは民衆が理解できないことは認識していましたね。 「あなたがたには、天の御国の奥義を知ることが許されているが、彼らには許されていません」 「私が彼らに喩えで話すのは、彼らは見てはいるが見ず、聞いてはいるが聞かず、また悟ることもないからです」 (マタイ 第十三章 十一、十三) しかし、霊的の奥義ではない、道徳的実践事項については喩えではなく、はっきりと示しています。 解明されないままに残された「霊的な教え」は「真実の御霊」によって示されるとされています。 無明の中にさ迷う人々には、自力だけで正しい道に復帰することは困難でした。 ですから、過去には「預言者」が、そして、「神の使者」が、時期が至り、「霊」が指導を人類に伝えるのです。 奥義も示されるべき時は来ましたが、それは準備が出来た人には ということで、無条件に誰にでも というわけではないでしょう。 特に、言葉にては表現できないものについては、直接に、心から心へと伝えられる以外にはないでしょう。
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