- 748 名前:神も仏も名無しさん [2010/05/08(土) 22:42:45 ID:93nPGZrg]
- 大昔、人々は国家・個人の不幸の原因を己が罪に帰していたので、
神殿では絶えず罪赦しのための呪術祭儀が執行されていた。 人間の身代わりとして動物を殺し、その生命を神への供え物としていたのである。 ユダヤのビブリオンにも、犠牲祭儀の煩瑣なルールが盛り込まれている。 この生贄の呪術祭儀がキリスト教の原型となった。 「生贄動物を人間の身代わりに殺す儀式」を「イエスさまが罪びとの身代わりに罪びとの 身代わりに死んで下さった儀式」へと置換して、今日我々の知るキリスト教が成立したのである。 生き神信仰と生贄儀式を合成した宗教がキリスト教ですね。 野蛮人の信仰ではある。 およそ理性ある文明人の信仰とは程遠いと云えましょう。
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