- 482 名前:神も仏も名無しさん [2010/05/06(木) 13:23:25 ID:SuOT92yx]
- >>481(つづき)
さらに言うと、>>450でこんなことを書いておきましたよね。 >それで一つだけ注意しましょう。黙示録で仮に「再来のソ連」がバビロンに >核ミサイルを打ち込んだとしましょう。そうなるかどうかはまだわかりません。 >「火で焼き尽くす」が物理的な火なのか、それともエージェントがNY市場で >「金融核爆弾」を破裂させることを意味するのか、そこはまだはっきりとは >言えません。しかし仮に核ミサイルを撃ち込んだとしましょう。 さてこれですが、どうやらこれは>>481の関連でいえば、ローマ軍が滅ぼしたように 現代のバビロンはやはり「力ある神」の業の結果として同様に「物理的に滅ぼされる」 可能性が高いという結論が正しいように思われました。「金融核爆弾」による世界経済 の崩壊ではなく、これはやはり核ミサイルによる現実の火になるだろうということです。 それを知るようにこうあるからです、黙示録 18章 8節。 それゆえ、一日のうちに、さまざまの災いが、 死と悲しみと飢えとが彼女を襲う。 また、彼女は火で焼かれる。 ・・・・・(*1) 彼女を裁く神は、 力ある主だからである。 ・・・・・(*2) (*1)と「火で焼かれる」ことをまたしても追加しておいてから(*2)でその理由を 「神は力ある主だからだ」と念を押してあるわけです。これらはエレミヤ書などで バビロンが滅ぼされることを描写しているところと同じニュアンスであることを確認できます。 わざわざ神はちゃんと表現で念を押していた意味は大変大きいのです。これは物理的な火で 焼かれることを念押しして警告していると取らなければならないことを示す表現でした。
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