- 151 名前:神も仏も名無しさん [2010/04/29(木) 17:50:28 ID:NGM10x0N]
- >>145
>それとスエの教えでは赤ん坊を殺したほうが本のんの幸せですね あくまで、不幸にも赤ん坊が死んで霊界に行った場合の話ですね。 >子殺し症例のスエデンボルグw これは、スエデンが天界で見たことの覚書なのだそうです。 幼児は死ぬとみな天界に入るが、そこでの教育についての覚書 (1)幼児たちは乳母とともにおり、彼らは彼女たちを母と呼んでいる。 (2)彼らは、「主の祈り」を読み、乳母から、天界の流入を手段として祈りを学ぶ。 (3)彼らのために説教をする者がいる。 (4)この世の学者の理知をはるかに超えた理知や知恵も流入する。 もっとも、幼児たちはこれらについて子供らしい観念をいだくのみではあるが。 (5)彼らのもとには天界からくる表象的なものが存在する。 (6)彼らはその勤勉さに応じて、おもに花や花冠を身につける。 (7)彼らは楽園に導き入れられる。 (8)彼らは試験を受ける。 (9)彼らは各自の受容の状態に応じて成長する。 (10)彼らはさまざまな気質をもっている。 (11)この世で幼児たちを愛した、母に似ている乳母たちが彼らに割りあてられる。 そして乳母たちには、幼児がまるで自分の赤ん坊であるかのような認知が与え られるが、しかしこれは、善良で、天界からの流入を受容できる者以外には与え られない。 (12)そこで育てられる幼児は、自分は他生で生まれたのだとか考えない。 (13)かれらは時間とは何か、空間とは何かといった、地上的なことがらを知らない。 (14)一ヶ月もすると、彼らは天使の言葉を話す。
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