- 585 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2009/06/21(日) 15:03:31 ID:DGaYKFdu]
- 例えば、戦争に行って人を殺したり人殺しを部下にやらせたりしてしまった人は、自分のその行いの為に罪悪感で苦しむ。
例え、誰からも責められず、被害者もその事を忘れていたとしても、その罪がその人の心から消えないで居たら。 また、若い頃グレて悪いことをしていた人が大人になって、その事をひどく後悔してたとしてもだ。 その人は一生その罪を背負って生きていく。 その罪を悔いても悔いても、消えることがない。 間違って、裁判で冤罪を出してしまった検察や裁判官も。 キリストは自ら、その人の罪を赦し、担った。そして、代わりに裁かれた。その後も同じ様にして、何度も十字架に付けられている。 メロスが帰って来ないことも知りながら。 キリストは来て。贖罪をとげた。 そして、それによって、悔いる者に機会が与えられた。キリストが死ななければ、被害者の慰められることもないが、キリストが十字架に付けられて死んでくださった。 主は救い主。 アーメン。
|
|