- 1 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/12(金) 19:43:41.77 ID:Y61f5uyc.net]
- 何でもいいから、語れ
6/8 【仏教】釈迦の悟った内容 - 苫米地英人 https://www.youtube.com/watch?v=YcCKWfmT2Bo 5/8 【仏教】釈迦の悟った内容 - 苫米地英人 https://www.youtube.com/watch?v=B1io25ufdp0
- 606 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 08:58:16.59 ID:VcAlTgjv.net]
- >>581
www 精神病院に逝きなさい。
- 607 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:02:31.71 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>580
その空を明確に定義しないまま使っておいて、理解できない相手が悪いと批判するのはねえ。
- 608 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:05:07.78 ID:Z6oVfRgm.net]
- インドじゃ大乗はすぐに廃れたんだろ?
むしろ、中国・日本に広まったのがおかしいんだよ。
- 609 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:09:41.99 ID:VcAlTgjv.net]
- >>585
空って、普通に 欠いてる でいいのでは?
- 610 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:12:10.19 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>587
そこが曖昧だろ。 すべてを欠いているなら無では。 何かが残っているなら有る。 どっちなの?という当然の疑問には回答せず。
- 611 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:12:32.69 ID:VcAlTgjv.net]
- >>586
その すぐ というのが何を起点にされてるのかは存じませんが、13世紀までは存続していたそうですね。
- 612 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:26:06.44 ID:VcAlTgjv.net]
- >>588
例えば組織って言った時、それはどこにあるでしょうか? 社長ですか?役員ですか?社員ですか? 登記ですか?就業規則ですか?建物ですか? それらの構成要素の総体を称して 組織 って名付けてるに過ぎないと思うんです。 組織という何かコアになるものそのものがある訳ではないのに、総体としては組織として作用はしています。 言い換えると、組織は有るとも無いとも… これが空だの空性だのという事だと思うんです。
- 613 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:28:29.83 ID:I+TMlVnK.net]
- 刹那生滅について、部派仏教がやれ有だ、やれ無だ、との長々し論争にケリをつける形で登場したのが、有でもなく無でもなく、空だという般若心経なのだね。
しかし、縁起・諸行無常を空と悟ったところで涅槃を悟ったことにはならないのだよ。
- 614 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:29:51.72 ID:VcAlTgjv.net]
- >>590(続き)
- 615 名前:
>組織という何かコアになるものそのものがある訳ではないのに、総体としては組織として作用はしています。 すなわち、 >組織という何かコアになるものそのものがある訳ではない コアが欠いてる(空性)って事です。 >総体としては組織として作用はしています。 組織は空性って事です。 [] - [ここ壊れてます]
- 616 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:31:05.19 ID:VcAlTgjv.net]
- 訂正
>>590(続き) >組織という何かコアになるものそのものがある訳ではないのに、総体としては組織として作用はしています。 すなわち、 >組織という何かコアになるものそのものがある訳ではない コアが欠いてる(空)って事です。 >総体としては組織として作用はしています。 組織は実体が無い(空性)って事です。
- 617 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 09:31:47.07 ID:VcAlTgjv.net]
- >>591
はいはい、精神病院に逝きなさい。
- 618 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:34:38.49 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>590
組織なんてないんだから執着するな、で終わりだろ。
- 619 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:37:33.55 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>593
組織に具体的に何か作用されたことあんの? あるのは組織のロゴや組織のメンバーだと名乗る人だけだろ。
- 620 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:40:22.01 ID:I+TMlVnK.net]
- 昔、ひろさちや氏なる人物が、無智亦無得を智恵もなければ得るものもない、と解説していた。所得を文字通り、常識的な意味の所得にして説明していた。
しかし、心経の得、所得とは悟りという意味なんだよね。仏教評論家でさえ間違えてる。
- 621 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:49:59.44 ID:I+TMlVnK.net]
- 大乗仏教信奉者の評論家が間違えるのは当たり前か。今さらだが、皆さん、原始仏教でネット検索してご覧なさい。初期仏教、根本仏教、主流仏教、などの名で沢山の解説があります。大乗仏教は後世の仏教徒が創作した、偽物、フィクション仏教だよ。
- 622 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:55:04.85 ID:2Zkj3bBO.net]
- >>597
得る所無き とは 我は無い(のに智慧もさとりも無い)って事では? 法華一乗の妄分別から無分別智への主客融合を説いてるのでは?
- 623 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 09:58:08.34 ID:2Zkj3bBO.net]
- 一乗だの二乗だの分別じたい無意味といいたかったのかな?
分別諸乗分ともいう位だし
- 624 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 10:01:06 ID:I+TMlVnK.net]
- 説一切有部や経量部などの有無論争にケリをつけたのが空の般若心経なのだよ。これ以降、部派仏教は廃れてしまい、創作された、大乗仏教が花盛りとなるわけだね。
- 625 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 10:21:13.98 ID:2Zkj3bBO.net]
- 主客融合とは
あんまし言わないですね 主客未分ですね
- 626 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 10:29:33.91 ID:2Zkj3bBO.net]
- 智慧とか さとり(得)とかの果に
ガツガツしなさんな 見苦しいぞ みたいな ましてや 自分がそれらを得たなんて、論外だ って解釈は?
- 627 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 10:37:47.97 ID:DLjBIbDp.net]
- >>570
なんだまだ己の認識の過ちに気がついてなかったの 頭が半分欠けてるなあ😥 説一切有部では二種類の時間が想定されてるって君自身何を言ってるのか分かってないまま書いてない? 随分と曖昧な書き方してるからさ こちらも説一切有部では三世の区分を 類による(法救) 相による(妙女) 位による(世友) 異による(覚天) の四説の中で世友の説が正義(正統派)になったとうことくらいの知識だがねw そしてどの道 法体恒有なのは変わらない 引っ込みがつかなくなったから単語をパラパラと書いてそれ風に見せて自分の認識は深淵な論の理解にまで及んでいて正しいものなんだとアピールしているようにしか見えないね>鹿野園氏
- 628 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 10:40:35 ID:DLjBIbDp.net]
- >>572
その大雑把な分類で説一切有部が唯名論とか良く言えるなあ ちなみに説一切有部を常見論者として批判していた経量部と中観派は西洋の学者から唯名論と言われていたというのは聞いたことがあるがね
- 629 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 10:41:43 ID:2Zkj3bBO.net]
- (リライト)
智慧とか さとり(得)とかの果に ガツガツ執着しなさんな 見苦しいぞ ましてや 自分がそれらを得たなんて自惚れるのは論外だ みたいな
- 630 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 11:01:34 ID:DLjBIbDp.net]
- >>597
多分法に所有つまり実体がないので得ることがないという意味 そしてそれが般若波羅蜜であると大智度論に著されているよ 『若しは、法の所有無くして、得べからざる、是れ般若波羅蜜なり。』 また中論25章涅槃の最後は鳩摩羅什訳だと 諸法は不可得にして、一切の戯論を滅し、 (戯論する)人無く亦た処(=戯論の対象)無ければ、仏にも亦た所説も無し。 これはうん、涅槃のことね
- 631 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 11:03:55 ID:1Ow4sLil.net]
- *空(くう):二つの意味がある。
1.無我(むが) あらゆる物は因縁によって四大(しだい)が和合したものにすぎず、時々刻々と変化するために、時間によらない個性は存在しないことをいう。(小乗) 2.平等(びょうどう) 物を差別あるいは区別しないことを『平等』という。 特に『我』と『彼』を区別しないことをいう。 自分と他人とを区別して意識することを顛倒(てんどう)した見解として、あらゆる苦しみの根本的な原因であると見なすことが仏教の特徴である。(大乗) *無所得(むしょとく):一切のものは平等であり、区別できないと悟ったとき、得るという概念はもうなくなる。 何故かと言うと、その人は既に持っているからである。 人が覚るべきものは何もないと言われる理由でもある。 ※所得(しょとく)とは執著し分別するの義。 無相の真理を体すれば心中に執著する所無く、分別する所も無し。これを無所得という。 *阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい):仏の覚り、あらゆる生き物が幸福になった時、または幸福になることを確信した時の心の境地。 また無上正遍知(むじょうしょうへんち)ともいい、一切の真理に通じる仏の智慧をいう。 仏とは一切衆生(すべての生き物)を既に幸福にした人、もしくはそのためのプログラムを確信して心に迷いが一切無い人。 そのような仏の心の状態を阿耨多羅三藐三菩提という
- 632 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 11:34:51 ID:I+TMlVnK.net]
- 原始仏教=初期仏教=根本仏教、なんてのは仏教学者が頭の中でこしらえた仏教だ、とウェブページに出している大乗仏教の者もいる。
ここまで来ると笑うしかない。 知らせるべからずよらしむべし、の北朝鮮政策、と大乗仏教か。
- 633 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 11:44:55.95 ID:DLjBIbDp.net]
- >>605
追加 説一切有部は「諸行無常」という仏教の大前提を否定こそしなかったが、仏教思想史の中では実在論的要素を最も顕著に有した。 ヴァイシェーシカなどの「インド的実在論」学派は、この世界が不滅の構成要素から成立すると考えるが、説一切有部も幾つかの――例えば『俱舎論』では七五の――要素(dharma)によって世界が構成されていると考えた。 しががって、この学派では「否定されるべき俗なるもの」は専ら個体の煩悩等であった。 個体(我 atman)の活動は否定されるが、世界を構成する要素(法 dharma)は否定されない。 というこの学派の態度は伝統的には「我空法有」と表現されてきた。 www.totetu.org/assets/media/paper/t101_120.pdf この説一切有部の法を基体ダルミンとみなすかどうかだろうな 俺にはみなすみなさない以前にみなせるかどうかの判別はできないがみなしても差支えはないとも思う
- 634 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 11:51:58.25 ID:2Zkj3bBO.net]
- 一切のものは平等であり、区別できないと本来悟っているが故、智も無くさとりも無い
という解釈だとすると、道元らの本覚思想っぽい雰囲気になりますね、
- 635 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 12:14:20.24 ID:2Zkj3bBO.net]
- 全ては平等であり、区別できないと本来悟っているのだから
この上、智慧やさとりを求めることに執着する必要も無し とか
- 636 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 12:25:27.71 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>601
インドでは大乗仏教はその後廃れて、部派仏教がほとんど。 オリジナルじゃないことはインド人にはすぐばれた。 もともとのオリジナルがなかったから、中国と日本では広まってしまったんだろう。 コンバトラーVを知らない国ではバッタモンバトラーが幅を利かせているみたいな。 []- [ここ壊れてます]
- 638 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 12:33:07.79 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>608
その平等だと>>3、>>34に対してはどう回答する?
- 639 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 12:37:44 ID:2Zkj3bBO.net]
- あと空の意味についてですが
勿論、イコールと言いたい訳ではありませんが 六大の虚空と どこか響きあうケースが密教において見えるような気がする のですが…
- 640 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 12:54:40 ID:VcAlTgjv.net]
- >>604
www また単なる情報の列挙ですか。 さよならw
- 641 名前:偽和尚(白蓮華) ◆aCQE5.Z6UMcu [2020/06/18(Thu) 12:58:34 ID:vlhCYg2j.net]
- 大山さんってやっぱり
小池百合子みたいですね
- 642 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 12:59:36 ID:2Zkj3bBO.net]
- 華厳経や密教は毘盧舎那仏の実在性を六大の瑜伽として
説き、また究極的には「空の中には仏がいる」となるのは 空の解釈が華厳経の「一切」と重なるからだと 体感しています
- 643 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 12:59:44 ID:VcAlTgjv.net]
- >>605
実在論と唯名論で二分された時、仏教は、有部は唯名論に先に提示された理由からカテゴライズされるんです。 貴殿は有部が実在論にカテゴライズされるとでも云いたいのかな? であれば、有部が基体、並びに基体とその属性の別を説いてる根拠を提示して下さい。
- 644 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 13:01:09 ID:VcAlTgjv.net]
- >>604
>引っ込みがつかなくなったから単語をパラパラと書いてそれ風に見せて自分の認識は深淵な論の理解にまで及んでいて正しいものなんだとアピールしているようにしか見えないね>鹿野園氏 それ、モロにあなたでしょ。
- 645 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 13:01:33 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>613
> >>601 > インドでは大乗仏教はその後廃れて、部派仏教がほとんど。 一体何処の異次元の話? イスラム教徒にナーランダー僧院を焼き討ちされる迄インド大乗は続いていたし 小乗は遥か以前に廃れて分別説部の亜流がスリランカから東南アジア一体に残っただけなんだが? > オリジナルじゃないことはインド人にはすぐばれた。 > もともとのオリジナルがなかったから、中国と日本では広まってしまったんだろう。 インド人は最初からオリジナルかどうかには拘ってないよ 大乗の方が後から出てきたのは皆知ってる話 それでも衆生に寄り添う大乗が上座部よりも好まれたから結局融合するしかなかったんだよ 現にインド大乗の嫡流と目されるチベットにはサンスクリット語の根本経典も保存されていて 小乗を学んでから大乗 大乗を学び終えてから密教とカリキュラムが定まっているしな
- 646 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 13:09:29 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>618
話が進まなくなるから その辺は一端置いときましょうか? 法界の設定が出てくる以前の仏教に止めないと話が混乱してしまいますから
- 647 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 13:11:02 ID:VcAlTgjv.net]
- >>597
>無智亦無得を智恵もなければ得るものない その文章も前文の ?空中(空性において)? が掛かっています。 つまり、 ?空性において智恵もなければ得るものない? と解せると思います。
- 648 名前:鹿野園 [2020/06/18(木) 13:22:05.52 ID:VcAlTgjv.net]
- >>610
残念ながらそれは見当違いだと思いますよ。 有部は基体を説かなければ当然にその基体と属性の区分もありません。 しかし、存在論のそれとは並列するかの様に、仏教では自性と諸要素の問題が出てくるんです。 そして、有部では自性を認め、自性と諸要素の区別は明確に出ておりません。 で、それを否定したのが 五蘊皆空 に象徴されますが、般若経典群から展開した空の思想なんです。 つまり、五蘊という諸要素は空性、自性が無いと説くんです。
- 649 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 13:24:04.69 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>621
いやこっちの台詞だよ。 インドで大乗がメインになったとか、どこの妄想世界だよ。
- 650 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 13:28:41 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>625
ちょっとそれを裏
- 651 名前:付ける仏教史の年表出してみて
その話が本当なら出せるよな? [] - [ここ壊れてます]
- 652 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 13:33:15 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>626
中国からインドに来た僧がインドでは部派仏教がメインだと記述してのが残ってるんだよ。 誰だったかは覚えてなくて、今すぐは出せないが。 お前の妄想のソースは?
- 653 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 13:36:22 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>627
たったそれだけでか? 資料不足だから周辺国や他の宗教の資料も併せて年表を作成して出してくれ
- 654 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 13:39:24.95 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>627
序でに言うと部派仏教の中には上座部だけじゃなく大乗の部派も含まれてるから何の証明にもならんぞ? インドのどの地域かも明確にしないと それだけじゃ何にも判らない
- 655 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 13:41:59.16 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>628
何もソース出せないお前が何言ってんだ?
- 656 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 13:53:29 ID:Uiz2BC5s.net]
- >>627
それ、玄奘三蔵の事であれば、ナーランダー寺院においては大乗も小乗も共に学ばれていた、ってのがあったかと思いますけど、大乗が廃れたとかは初耳です。
- 657 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 13:56:56 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>631
玄奘の後だね。 玄奘のときは大乗もそれなりに盛んだったけど、それから数百年してインドに言ったら、マイナーになっていた。
- 658 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:02:47 ID:Z6oVfRgm.net]
- あと、インドにおける大乗はヒンドゥー教に流れた。
大乗とヒンドゥー教はかなり似ているという話は聞いた事あるだろ? 大乗もインドの土着宗教を取り込んだけど、ヒンドゥーはもっとやったから、ヒンドゥーのほうが受け入れられた。
- 659 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 14:10:54.55 ID:Z6oVfRgm.net]
- オリジナルじゃないことがインド人にばれたという分析は間違ってるかもね。
大乗はヒンドゥー教との競争に負けた。 仏教の独自性を維持していた部派仏教は残った。 そう理解したほうが適切かな。
- 660 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 14:21:05 ID:peI3dEmy.net]
- 外出中なんでソースがすぐに出ませんけど、よく仏教のヒンズー化と密教の隆盛が言われてますが、最近の研究成果によると実際にはそれほどでもなく、玄奘三蔵の時代に大小共存・共学だった様に、密教もそうであったと記憶しております。
- 661 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:23:10 ID:Z6oVfRgm.net]
- 大乗はヒンドゥー教に吸収されたという認識は正しそうだ。
インド本土と同様にヒンドゥー教へと吸収されていった。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%97%E4%BB%8F%E6%95%99
- 662 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:24:39 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>635
排除したなんて誰も主張してないだろ。 僧も信徒も減ってマイナーになったというだけ。
- 663 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 14:25:02 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>630
お前が言い出したんだからお前が先に証明するんだよ 相手に出させて文句だけいうなんて通用せんよ
- 664 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:26:03 ID:Z6oVfRgm.net]
- 僧からしたらオリジナルでないことは分かる。
民衆はヒンドゥー教に流れた。 こうだな。
- 665 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:26:59 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>638
何も出さないのに>>628まで要求するのは違うなあ。
- 666 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 14:29:12 ID:peI3dEmy.net]
- >>634
まぁ、仏教徒はどうしても仏教がインドで大隆盛でヒンズーが下火だったと考えてしまいますが、そもそも本当にそうだったのかという次元から見直す事は必要かもしれませんね。 日本人だって初詣しながらクリスマスを祝い、仏式で葬式しますからね。 コアな仏教徒というか、教義に通じてる人は存外少なかったかもしれません。
- 667 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 14:29:57 ID:peI3dEmy.net]
- >>637
排除とは言ってませんけど?
- 668 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 14:35:26.35 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>641
日本における仏教の役割も低下し続けているのが実情でしょう。 葬式仏教というのが実態だからねえ。 民衆を救えなければ、宗教としては繁栄できないのだろう。
- 669 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 14:47:19.92 ID:Z6oVfRgm.net]
- 義浄『南海寄帰内法伝』
現在のインド仏教の大綱はただ四部派である。 https://genshu
- 670 名前:.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/shoho44-07.pdf&type=G&prt=623 []
- [ここ壊れてます]
- 671 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 14:56:44.49 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>640
君の弁証に証拠能力は無いんだから証拠を出した内に入らないと言っている
- 672 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 14:58:17 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>645
>>644を示しただろ。 反論したいならソース出しな。
- 673 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 14:58:35 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>643
殆どの日本人は宗教が提示する死後の救いなんて求めてないよ
- 674 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 15:00:03 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>644
PDFは読めないんで主張したいヶ所だけコピペよろ
- 675 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 15:03:22 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>647
だから、日本における仏教の役割も低下し続けているんだろ。
- 676 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 15:03:50 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>648
「現在のインド仏教の大綱はただ四部派である。」
- 677 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(Thu) 15:09:57 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>650
チベット仏教→チベット亡命政府からの布教 アンベードガルの新仏教 スリランカ仏教 日蓮宗や創価学会等 何れも外国からの流入でインド国内に上座部仏教や大乗仏教の信仰が残っていたと証明出来るものは今のところ確認されていない
- 678 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 15:16:43.96 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>651
だから、 義浄『南海寄帰内法伝』 現在のインド仏教の大綱はただ四部派である。 https://genshu.nichiren.or.jp/genshu-web-tools/media.php?file=/media/shoho44-07.pdf&type=G&prt=623 ソースなしに反論すんな。 学者ですらそれ以外のソースを出してないんだから、お前の反論は無理筋。
- 679 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 15:20:04.98 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>650
その続きはこれだろ?笑 https://genshu.nichiren.or.jp/publications/post-576/id-623/ >「そこでインドの仏教事情に触れておけば、先のように大衆部・上座部・根本説一切有部・正量部の四部派があり、その四部派では大乗と小乗と区分が定まっていない。 >とくに北インドと東南アジアではもっぱら小乗である。一方これに対して中国では、その意は大乗教にある。 >そして、その他の諸国は大乗と小乗をまぜて修行しているのが、インドの仏教事情である。 >それを考察すると、大乗も小乗も共に律蔵の教えによって修養生活を検察しており、共に五篇の波羅夷・僧残・波逸提・提舎尼・突吉羅を制定し、また大乗も小乗も同じように四諦(苦・集・滅・道)を修行している。 >そして、もし菩薩を礼拝し大乗経典を読誦するれば大乗、その菩薩礼拝、読誦大乗経典をしなければ小乗と呼ぶだけのことである。 >さらにその大乗も二種類あるに過ぎない。一には中観、二には瑜伽である。 >しかし、二種類の大乗があると言っても、これはすべて聖教に遵っており、大乗と小乗と言っても何れが正しく、何れが間違いということはなく、みな同じように涅槃への約束、その意は煩惑を断じて衆生を救済することにある。
- 680 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 15:21:04.62 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>652
>>653
- 681 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 15:24:00.31 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>653
玄奘の頃は、大乗仏教だけを学ぶ寺もあったんだよ。 中論で部派仏教を批判しまくったのに、結局は部派仏教のお情けで一応は保管してもらえたというのがインドにおける大乗の実態。
- 682 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 15:28:23 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>653
ちなみに、義浄『南海寄帰内法伝』の続きはそんなんじゃねえぞ。
- 683 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 16:13:05.75 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>655
どちらも滅ばずに融合した つまり小乗は大乗に包摂されたと見るのが正しいな どちらにせよお前が言うような大乗が直ぐに見破られて廃れたという事実が無い事がお前の出したソースからも窺える 大乗が廃れて小乗だけが残ったのはスリランカ仏教に於ける地域限定の話だし スリランカでは小乗さえもキリスト教に滅ぼされて後から再輸入されてる
- 684 名前:神も仏も名無しさん mailto:sage [2020/06/18(木) 16:14:00.30 ID:Z6XyNgE+.net]
- >>656
原文からのコピペだから諦めろ 笑
- 685 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 16:16:46.94 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>657
「現在のインド仏教の大綱はただ四部派である。」と記録されているのに、 小乗は大乗に包摂されたと見るのが正しい、って
- 686 名前:。
自分で言ってておかしいと流石に自覚してるだろ? [] - [ここ壊れてます]
- 687 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 17:10:42.51 ID:IO6WUJzg.net]
- え インド起源 ?(*;∴;゜;ё;゜;;*)
- 688 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 17:15:39.66 ID:WbLwZCer.net]
- 心経を何万遍読誦しようが、悟りには繋がらないな。心経の役割は、刹那生住異滅についての部派仏教論争に終止符を打ったことだな。
心経以降は刹那生滅論争は廃れてしまった。 そのばかばかしさに気づいたわけだな。 悟りにはク〇の役にもたたなかったわけだ。
- 689 名前:鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [2020/06/18(Thu) 17:27:27 ID:5xvplFVK.net]
- カテゴリー論の問題ですかねぇ。
当時のインドでは中国の様に大乗・小乗というカテゴライズが、中国的な判釈の視座からはされてなかったって事では?
- 690 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 17:38:14.47 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>662
「現在のインド仏教の大綱はただ四部派である。」と記録されているのがすべて。 部派仏教が残り、大乗は廃れた。
- 691 名前:くろ [2020/06/18(木) 17:42:50.64 ID:MpBwo+Wj.net]
- お釈迦様の時代は、煩悩が問題であった。。
大乗とか禅では、自我を問題にしているように思う。。 で、自我を問題にするときに、(自己を含めた)認識対象を空(無我)として否定、解体するという方便は有効だろう。。 言い換えれば、お釈迦様の時代には、煩悩にも迷っているものが多く、時代が下ってくると、 自我によって迷うものが多くなった、ということではないだろうか?
- 692 名前:くろ [2020/06/18(木) 17:45:39.14 ID:MpBwo+Wj.net]
- 無我とか、本来成仏、本来は何の問題もないですよ、というのは、人間の見方ではない。。
すべてを因果、因縁和合として見る、法として見るということ。。 だけど、その理解が無ければ、大乗仏教はわからない、それができない人には、 大乗仏教は役に立たないのではないだろうか?
- 693 名前:くろ [2020/06/18(木) 17:48:31.55 ID:MpBwo+Wj.net]
- 世俗的な自己、というか、通常の認識で認識される自己は、実際、いろんな問題を抱えていたりする。。w
しかし、それとはあまり関係ないのが、無我とか法。。w まあ、どっちも大事なのかもしれないが。。w
- 694 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 17:52:28.28 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>664
大乗の目的を考えるならば、民衆の救済が一番では。 本来的に自己救済であった仏教に、他者救済を追加したということは重要だと思う。
- 695 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 17:55:12.26 ID:IO6WUJzg.net]
- インド人も びっくり
- 696 名前:くろ [2020/06/18(木) 17:55:13.82 ID:MpBwo+Wj.net]
- >>667
だけど、その民衆とか衆生と言うのも、最終的には、あなたの認識対象に過ぎないですよ、となるのだと思うよ。。 勝義においてはね。。 だから、無為というか、無為に近い感じになるのだと思う。。
- 697 名前:くろ [2020/06/18(木) 18:03:47.95 ID:MpBwo+Wj.net]
- 別の言い方で言うと、大乗仏教で、空とか無我と言う理論が成立した(洗練化された)ために、
世俗を否定する必要がなくなった、世俗の中に入って行けるようになった、ということじゃないだろうか?
- 698 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 18:04:28.49 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>669
そこが疑問ではある。 しかし、大乗において他者救済という考え方が強調されるようになったということは否定できないでしょう。 目的ベースで考察するとして、それより大きな違いが思いつかないんだが。
- 699 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 18:06:22.06 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>670
認識対象は空である+民衆も認識対象に過ぎない =民衆など気にするな となるのが自然だと思うが。
- 700 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 18:07:02.69 ID:IO6WUJzg.net]
- だから こまのくに(高句麗)は 朝鮮では無いのね。
それだけ死守しとけばいいの。 まぁ 隣国の子供の教科書さえ改ざんしてくる人々だから。 オラの話の内容解る ろんさん ?
- 701 名前:くろ [2020/06/18(木) 18:09:35.79 ID:MpBwo+Wj.net]
- >>671
だから、因果とか因縁と言う理からすると、みんな平等なわけだよね。。 空と言うのは、そういうことになる。。w 自分も他人も同じもの、ということなんじゃないのかな?w
- 702 名前:くろ [2020/06/18(木) 18:10:55.81 ID:MpBwo+Wj.net]
- >>672
だから、もともと々救われている、と言うのがベースだと思うよ。。 私が救ってあげましょう、とかではないはず。。w
- 703 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 18:21:28.53 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>674
釈迦は家族を捨てて出家しているし、それは執着を断つ善と評価されている。 民衆など気にするな、というのが認識対象は空であることからの帰結のはず。 その論理をどうやって捻じ曲げたのか?
- 704 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(木) 18:22:29.18 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>675
私が救ってあげましょう、とかではないなら 各自が自己救済すればいいだけ。
- 705 名前:くろ [2020/06/18(木) 18:50:27.15 ID:MpBwo+Wj.net]
- >>676
空であっても、認識対象がないわけでなく、認識対象は現れる、それが空なんだけど、 同時に、物も人もある、いる。。w 大きな見方をすれば、人・もの含めた、全体が自己、みたいな意識・認識もあるわけだ。。 そういう意識、と言うか気づきと言うか、から来ているのかもね。。
- 706 名前:神も仏も名無しさん [2020/06/18(Thu) 18:56:33 ID:Z6oVfRgm.net]
- >>678
空はなんでも否定するだろ。そんな解釈は空にあらず! 空と他者救済の関係は謎。 空と他者救済は別の思想として入ってきた気もする。
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