- 36 名前：神も仏も名無しさん [2016/09/15(木) 23:00:23.07 ID:MVVVXtoU.net]
- 正確には３５年ほど前です。
当時、真光隊も空き教室に寝泊まりして、夏の陣や修錬会を此処でしていました。
ボロボロで、雨漏りも隙間風もする場所で、畳も無い板の間の上にシュラフを敷いて寝ます。
食事は各自で持ち寄った乾パン、缶詰やお米を集めて班ごとで飯盒炊爨です。
全国の真光隊が利用していました。
但し、木造校舎は真我台の訓練施設が出来てから解体され、その跡地にバンガローを建て、引き続き真光隊が使用。
二十年ほど経ってから、今度は青年会館が出来て、今は空き地です。
訓練部も新しくなって、生活環境も良くなったようです。
それと同時に導士の組合組織ができ、待遇も改善されたという話。
定年制を置き、定年退職金もあるとか。
まあ、殆どの導士は定年するころにはどっかの道場で、道場長になっているので終身雇用で安泰ですよ。
だからこそしがみ付いていたいのですよ。
他人の人生よりも自分自身の身の安泰が優先です。
あと、地元の道場長は自営業者ですので、道場にはあまり依存していません。
幹部の多くは自営ですし、報酬のほとんどは依存していない分、その道場は割と緩い雰囲気があります。
本部から派遣される道場長は導士上がりなので、収入のすべては道場から受けています。
そう言うところは雰囲気はキツク、あれこれと要求も多いですね。
ただ、建物自体は教団所有なので、組み手が必死で管理費やら補修費、光熱費等を捻出します。
それを支える組み手は大変ですよ。
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