- 156 名前:仕様書無しさん mailto:sage [03/11/09 08:09]
- 社会人としてというが、労働契約は努力義務。
その昔、努力義務以上を期待されて、それに答えていたのは、雇用が雇用以上の価値を持っていたから。 >>139 にあるように終身雇用で年功序列の昔は奴隷だったからだ。 奴隷だから討ち死にしてもその後始末は会社がしてくれた。 だから躊躇なく討ち死出来たのだ。 しかし今は、不安定雇用の時代。労働者はプロレタリアに戻ってしまった。 奴隷は一度売られたら売られたきり。 プロレタリアは日々自分を売らなければならない。 プロレタリアは自分は自分で守らなければならない。 プロレタリアを守ってくれるのは自分のみだ。 自分を売るために多少のムリをするのもいいだろう。 しかし、そのムリが他のプロレタリアのムリを強制する材料に使われる事を忘れてはいけない。 そして、そのムリであなたが討ち死にすれば会社はあたなを捨てるだけだ。
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