- 283 名前:仕様書無しさん mailto:sage [2009/08/15(土) 07:32:50 ]
- >>280 以下、Wikiから抜粋するね。うそはいくないよ・・・・高度に匹敵するのは第一種ということのようだよ。
主任技術者の任務は次のとおり。 事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行う。 試験 財団法人電気技術者試験センターが電気主任技術者試験を全国で年1回実施。試験は誰でも受験可能。 第一種、第二種 一次試験4科目(理論、電力、機械、法規)と二次試験2科目(電力・管理、機械・制御)がある。 第三種 一次試験4科目(理論、電力、機械、法規)のみ。 また第三種及び第一種又は第二種と併願も出来る。実際の一部受験生は同年度に第3種及び第2種を受けている。 認定 学歴または資格及び実務経験の証明書を添えて経済産業大臣に提出する。学歴の科目の一部は試験(一次試験)の 科目合格で替えることができる。申請に際し試験や講習は無い。 第一種、第二種 認定校を所定の科目を習得して卒業し、定められた年数以上の実務経験が認められた場合。 1つ下位の資格を取得し、定められた年数以上の実務経験が認められた場合。 第三種 認定校を所定の科目を習得して卒業し、定められた年数以上の実務経験が認められた場合。 試験のレベルは、第一種が大学の電気系学科、第二種が高専・短大、第三種が工業高校卒業程度を対象としているが、 誰でも受験することができる。第三種は工業高校程度の試験レベルとされてはいるが、 新学習指導要領(いわゆる「ゆとり教育」)の施行以降は、学習の基礎となる数学知識について、 授業の範囲を超える学習も必要となる (例えば、「複素数平面」=現在の複素数の単元を発展した内容。新学習指導要領で削除)。 資格区分と対象レベルの再編成が必要といえる。 認定制度 工業高校電気科や大学の工学部電気工学科などの認定校において単位を取得して卒業し、 法令に定められた実務経験を積めば、国家試験を受けることなく免状を取得できる「認定制度」がある (認定は「電験」ではなく「電認」と言うこともある)。 資格審査は実務経験年数と単位取得数にもとづき経済産業省によって行われる。 免状交付申請の際、実務経歴証明書の内容に虚偽の記載がされる場合もあり、 認定制度の適正な運用が求められる。
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