- 647 名前:仕様書無しさん [2008/02/01(金) 20:08:40 ]
- >>643
「理系」「文系」と言うより、「閉じた全体」「開いた全体」 に分けると良いかも。(「理系」「文系」は知らないけど)「閉じた全体」「開いた全体」はそれぞれ、 プログラマと客対応の人に対応していて、 「閉じた全体」は、 利点:(全文検索しても破綻をきたさない位)全体の整合性がとれている。 欠点:全体の範囲が狭い。自分では発展できない。(何のかんの言って、プログラマは保守的!) 「開いた全体」は、 利点:空間的、時間的に発展性がある。全体の範囲が広い。 欠点:要求を荒く離散的に言っているだけで、整合性に関しては定性的にしか 検証されていない。(「閉じた全体」より広い範囲を、同じ様な人間がやる訳だから、どこかでルーズさが出るのは当然。) という分け方です。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− なんでこんな事を思ったかというと、プログラマとして本当に一生懸命やって 居るのに「全体を見ていないからだめだ」とか言われるけど、 (全体を見ているはずの) リーダや設計者がなにげに、プログラミングのレベルに首をつっこんでくると 本当に例外なくシステムのほんの一部分しか見ずに、ポカミスを連発するので、 "「全体」と言う言説には何種類もあるのではないか" という疑問が、むくむくと涌いてきたからです。 #中国の工程師の方々はどちらなのでしょう? それともなにか止揚する道がある #とか。。?? まぁ無いでしょうけど。
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