- 482 名前:仕様書無しさん [2007/10/22(月) 23:55:11 ]
- B『運用ではありえないことですから....』
A『運用ではありえない?』 B『はい』 A『「頻度が少ないから想定しない」、「万が一のために備えておく」 どちらにいたしましょうか?』 B『えーーーーーっと.....』 A『はい、コレは意地悪で聞いているのですが、 そもそも、「運用ではありえない」という誤魔化しが問題なのです。 本来なら、PGである私とSEであるBさんとの間には会話は一切必要ありません。 それが究極です。』 B『話せずに仕事をするのですか?』 A『はい、そうです。Bさんはよく「わからんことあったら聞いてください」 と他のPGに言っていますねよ?』 B『はい』 A『とんでもない話です。』 B『何がですか?わからないことを聞くのは当たり前でしょう?』 A『「わからないことがある」ということが問題です。 もっと言うと、「聞け」と言ったことで、一度に伝える内容を薄めてしまっているのです。 コレはBさんに限ったことではありませんが、「質問される」ということに優越感を感じてしまうのですな。』 B『何を言ってるんですか?わけがわかりません。』 A『まぁ、ここで「はいそうです」という人は誰もいません。 自分のいやらしい心理を肯定するのは勇気がいるものです。 うっとおしい爺だと思われるかも知れませんが、 これで、少しでもBさんが精度の高い仕事ができるようになれば本望ですな。』 B『.....』 A『さて、さっきの話ですが、いかがいたしましょうかね?』
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