- 343 名前:300 mailto:sage [03/07/27 17:25]
- 「ご…ごめんなさい、涼介さん」
ペコリと真奈美が涼介に頭を下げた。 「い、いや別に…」 包茎奴隷と認定されてから、人に謝られたことなどない涼介は真奈美に頭を下げられて気が動転してしまう。 「私が梨香と真琴に涼介さんの事を話したから…でも、あの…こんなつもりじゃなかったんです。」 真奈美が本心から涼介に申し訳ないと思っていることは、真奈美の表情からはっきりと伝わってくる。 「あ、あの私…涼介さんに見られちゃった事、き、気にしてませんから…悪いのは足を開いちゃってた私なんだし…」 (違う!!真奈美ちゃんは悪くない!!) 「涼介さんのペ、ペニ…がぼ、ぼっ…大きくなっちゃたのは男の人なら仕方のない事なんですよね?私に魅力があるって思っていいんですよね?」 たとえ相手が包茎奴隷であろうと、純情な真奈美にとって異性に無防備にショーツを晒していた事実は耐え難い羞恥であろう。 しかし、真奈美は努めて明るく振舞おうとしている。
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