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『うたわれるもの』考察スッドレ



1 名前:名無しさんだよもん [2006/09/07(木) 00:50:26 ID:XVV2tVH30]
4年ぶりにクリアしたんだけど、分からんことが結構あるぽ!

とりあえず、

【1】
ゲンジマルがディーとの契約によって得たものは何か?
強力な力を得たというのが多数派の解釈らしい(?)が、疑問がある。
ついでに、クンネカムンの先代が契約により負った義務は何か?

【2】
契約について他言禁止というルールは存在したのか?
存在したとして、エルルゥ、ゲンジマル、ウルトがハクオロに言えなかったこととの関係如何。
特にエルルゥに関しては、契約相手であるハクオロにも言っちゃダメなのか?
ウルトも契約相手の半分はハクオロだが、それでも言っちゃダメなのか?
さらに、ウルトもゲンジマルもハクオロがウィツの片割れであることを知っていたはずだが、
それでも言っちゃダメなのか? 

261 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 18:47:58 ID:1UNumM0V0]
ハクオロはもう表舞台にはでないで、エルルゥとひっそりと幸せにくらしてもらいたい

262 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 19:35:55 ID:lJrtvqGu0]
>>161
1.ベナウィに拉致られるw
2.戦乱の世でハクオロが大人しくしていられる訳がないw
3.ユズハの子、クーヤ&サクヤなど庇護すべき存在が要るから自発的に帰る
どう考えても帰還したなら皇として舞い戻りそうだ

263 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 19:53:02 ID:627843Io0]
クーヤについても、主原因はディーだとしても本人にも責任はあるから、ちゃんと面倒は見るだろうな。
さすがに、ベナウィ任せにするのはベナウィが可哀想だし。

264 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 20:38:43 ID:BuIhd5F00]
ふと思ったけどビ・ヨンドとうたわれるものの世界観が一緒だって、どれくらい認知されてるんだろう

265 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 20:44:47 ID:yBOzUfjB0]
PC版の頃から葉鍵板に来て語ってるなら、ある程度知ってる人も多いだろうが、ほとんどのユーザーは知らんだろ。
俺もそうらしいって事くらいしか知らんし、興味もない。
うたわれるもの単体だけでは、そう読みとれる情報が皆無だろうし。

266 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 21:50:33 ID:SrDY+p5SO]
>>264ビ・ヨンドっての自体知らないんだが…

前にもこのスレに出てたし

267 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 21:56:45 ID:nSfwquhe0]
>>263
つーかディーがでしゃばらなかったら、クンネカムン編は悲惨なことに
ならなかったんじゃないかと今でも思えて仕方がない。
そんなに契約って重要なものなのだろうか?

268 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 22:21:37 ID:yBOzUfjB0]
>>267
俺もクーヤの代になってからのディーの介入は、まずい方向にしか進ませてないと思う。
先代の時にはどんなことをしてたのかは知らないが。

269 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 22:22:18 ID:QIwVFHTd0]
ラストハルマゲドンとうたわれは同じ世界観ですか?



270 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 22:50:36 ID:0ZhAB6Fj0]
そりゃディーが余計なことしなけりゃ、マザコンロンゲも強く出られなかっただろうし。
ゲンジマルもゲンジマルで、しっかりクーヤが成長するまで手綱握れたろうしな。

きっと、せっかく早起きしたから、眷属使って代理戦争しちゃるとか思ったんだろうな。
本人は愛子のための必要悪とかの詭弁吐いてたが。

好き勝手やった挙句、追い詰められてから「お前の勝ちだから不貞寝する」とか言うくらいなら、
ガチンコで勝った時に枕を高くして眠りゃ良かったのにな。どうせ自分のターンじゃないんだし。
近親憎悪とか抜きにしても、明らかに問答無用で殺されたって文句は言えないことやっちゃってアレだもんなあ。

271 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 22:58:12 ID:lJrtvqGu0]
とにかくディーの馬鹿が封印場所に潜入したせいなんだよな
クーヤファンはディー(本物)に怒るべき
だから俺は怒る

272 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 23:46:03 ID:627843Io0]
というか、元凶は全てディーではあるんだが。まあ、それを言ったら現代の考古学者も似たような
事をしているからなんともいえないが。

273 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 23:50:03 ID:eVQCQ4Xb0]
ヘイシェイって結局部下だったのかウォプタルだったのか

274 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/08(水) 23:59:37 ID:nSfwquhe0]
まあディーが封印場所に行かなかったら、目覚めたのはハクオロ一人で問題なかったからな。
ただ、わからんのがディーを乗っ取って、ハクオロぼこった後に何で再び眠らず、
二ウェとかハウエンクアとかを誑かしてたかだ。二度寝できんのか?
二度寝しないにしても、でしゃばらなければ良いのに
対峙してはまずいはずのハクオロに姿を見せてまで、契約にこだわるし。
こいつのやることはよくわからんな。

275 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:02:07 ID:kJmH8z4X0]
>>272
元凶かどうか、ではなく、ディーの行った行動は、悪い方向にしか働いてない、という話だ。

276 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:12:06 ID:oLhEsEOe0]
ディーウィツにとって、正直シャクコポル族が勝とうが負けようが
どっちでも良かったのでは?
もしシャクコポル族が勝てば、強力な眷属を得ることになり
負ければ、弱い部族は自然淘汰されて、また新たに自分の力を
必要とする小サキ者に代償と引き換えに力を貸すだけ。
どうせ、自分を滅ぼせる者は、この世にいないんだし。

クンネカムンへの介入は、単にディーウィツが起きていて
契約が有効だったから、という単純な理由に感じます。
ある意味、ディーウィツ自身も契約に縛られた存在?

277 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:20:21 ID:GcmNRFtk0]
>>275
人間の方のディーって意味で書いたんだが。わかりにくかったか。

分身と空蝉はそれぞれの価値観で人を動かしてきたらしいから、空蝉ターンは記憶があっても
ハクオロさんみたいな行動しかしてなかったのかもな。

278 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:23:14 ID:sm5JHdWb0]
>>276
種を争わせて、成長させることが目的なのだから、片方が手抜きしたら意味ないだろう。
どちらが負けるかはどうでも良くても、戦う過程に意味はあるのだから。
だから、互いに片方にしか介入しないんだろう。

279 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:26:16 ID:P0rXcMit0]
>>275
人の願いを叶えてやっただけとか、人を進化させるのが目的と言ってるけど、
ディーに関わった奴の末路は破滅だもんな。進化もへったくれもあったもんじゃない。



280 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:28:48 ID:sm5JHdWb0]
……まさかあいつ、途中で目覚めさせられたもんだから、ずっと寝ぼけてたんじゃ……。

281 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:50:41 ID:FQ3BSpSx0]
そーいや顔グラもどことなく眠そうな……

282 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 00:56:50 ID:GcmNRFtk0]
口も開けっ放しだし……。

283 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 01:20:30 ID:oLhEsEOe0]
>>278
ディーウィツ自身は、無限の時を生きる存在だから
急ぐ必要もないので、多少の手抜きは構わないだろうが
舞台から降りる(「与えられし機を無にする」)のは
契約違反で許されぬ行為なのだろう。

あと、弐の内基本的に一方が眠っているので
互いに片方のみに介入して代理戦争をすることは稀で、
極端な話、自分の力を必要とされれば、争いの両方の種に
ディーウィツは力を貸すのではないかと思う。
ディーウィツにとっては、あの世界に生きる全ての種が
かわいい我が子で、たまたま、相手が契約する機会と意志さえあれば
嬉々として力を貸すことだろう。

>>281-282
ということは、睡眠が足りてる時には、おめめパッチリのディーが!
ウルトだかカミュだかの回想によれば、ウィツと契約する前のディーは
どちらかといえば、明るい(?)方だったらしいし。

284 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 01:31:07 ID:sm5JHdWb0]
『だが、我が眷属が敗北したのだ。今回は私の負けだ』
って言ってるから、ちゃんと陣営は決まってるんじゃないかと思う。

あと、どっちかってーと、問題なのはやる気じゃなくて、やってることが成長を促してるかって事なんだよな。
淘汰の末に滅びるのは仕方ないという認識にしても、シャクコポルを明らかに間違った方向に導いているのはどうもなぁ。

285 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 01:32:45 ID:GcmNRFtk0]
アヴを与えて暴走させてどうなるかを見たかったのかな。でも、負けたからってシャクコポルを
アマテラスで焼き払うのはどうかと思うが。確かに淘汰されるが……。

286 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:00:17 ID:pP/U772Z0]
シャクコポルは最初から他の種族への当て馬だったんじゃない?
アヴによる侵攻で危機に陥れて成長を促し、最後には
シャクコポルを倒させる。
アクシデントでハクオロが敵に回ったため駒として使ったけど
シャクコポルには最初から負けさせる予定だったのでは。

287 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:08:44 ID:sm5JHdWb0]
いやだから、それじゃ『だが、我が眷属が敗北したのだ。今回は私の負けだ』って発言が変だし。

288 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:15:53 ID:5k1wcFPz0]
アマテラスで焼き払ったのは『淘汰』とは関係ないぞ
あれをやったのはディーじゃなくてムツミ
んで、ムツミがそんなことやった理由は、アルルゥの「おとーさんをいじめるなー」ならぬ「お父様に牙をむくなー」だから

289 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:35:13 ID:oLhEsEOe0]
>>284
一方が眠っている間、もう一方はあの世界を好きなように蹂躙できるので
陣営は決めようがないのでは?^^;
たまたま両方が同時期に起きてしまった場合に、最悪のシナリオである
直接対決を避けるために、たまたまその時に加勢していた部族どうしの
代理戦争の形をとるだけで、加勢している部族に特別な思い入れは
ないと思う。
少なくとも、ディーウィツにとっては、加勢している部族も、加勢していない
部族も、等しくかわいい我が子扱いだし。

あと、ディーウィツが、シャクコポル族になしたことは
・アヴ・カムゥを与えたことと
・ハウエンクアや一部の人の望みに応えて、仮面の力を分け与えた
ことぐらいだから、間違った方向に導いたとは言えないような気がする。
ディーウィツにとって許されないのは
・シャクコポル族が降伏して、与えし機を無駄にすることと
・契約したゲンジマルが裏切ること
だろうから、シャクコポル族の暴走を止める必要性は、ディーウィツにはない。

>>286
それもあり得る。
乞われれば、弱き者に戯れに力を与えて、他の部族の緊張と進化を促す。
万が一、最後までシャクコポル族が勝ち残っても、ディーウィツに不利なこともないし。



290 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:38:31 ID:oLhEsEOe0]
>>288
同意。
自分にとって一番大切なお父さんに害をなす者だから
殺してやりたいが、ゲンジマルの献身によって殺すことはできないから
クーヤにとって大切なモノを浄化して奪っただけのこと。

眠くなったので、ディーウィツを見習って寝ますw

291 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:46:22 ID:sm5JHdWb0]
>>289
んじゃ、我が眷属ってなにさ。
あの世界は生活圏が部族分けされてたから、どっちがどっちかって決めることは容易だろう。
あるいは単純に、東と西に土地をわけてもいい。
思い入れのあるなしは、この場合関係ない事だと思うが。

292 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 02:48:13 ID:oLhEsEOe0]
>>279
それは、ディーの人の形をしてる時だけの短い期間での話で
恐らくトゥスクルさんの薬の知識や、オンカミヤリュー族の術、
一部の者のみが知る製鉄の技術など、全てがウィツ達によって
少しずつ進化してきた結果なのだと思う。
(オンカミヤリュー族の術は、ある程度はムツミの遺伝もあるのだろうが)

短いスパンで見れば、確かに部族単位では破滅の道しか歩んでない
ように見えるかもしれないが、その破滅によって他の部族が何かを
学び進化する、など、もっと長いスパンでディーウィツは見ているのだろうと思う。

明記はされていない(?)が、ギリヤギナ族が滅亡する代わりに
恐らくはトゥスクルさんの薬の技術などは進化したのだろうし。

293 名前:289 mailto:sage [2006/11/09(木) 03:00:55 ID:oLhEsEOe0]
では、これ書いたら寝ますw
>>291
ディーウィツの言う「我が眷属」というのは、「ディーウィツと契約中の者(部族)」
という意味だと思うので、たとえばゲンジマルによって契約破棄された
シャクコポル族は、既にディーウィツの眷属ではないと思う。
もっとも、生き残りが2人しかいないけどw

あくまで推測でしかないけど、基本的にウィツ達にとって
進化する部族はどれでもいい。
担当地域を分けたとしても、自分が眠っている間に
もう一方のウィツによって進化して、新天地に領土を伸ばしている
かもしれないし、そもそも相手の契約してる部族を積極的に滅ぼす理由もない。

恐らくはどちらのウィツも、あの世界の種は等しくかわいい我が子で、
(ハクオロも、基本的には「来る者は拒まない」主義だし)
たまたま機会を得てウィツと契約した部族が、代償と引き換えに強大な力を得る。
もう一方のウィツが寝ている時にはそれだけだが、たまたま両方が起きていた時には
それぞれが荷担している部族どうしが衝突し、一方が敗れ、せっかく荷担してきたのが
無駄になり、でも直接対決は避けたいから、敗北宣言をして眠りにつく。
と、こんな感じではないかと。

では、わたしも敗北宣言をして寝ます。

294 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 03:49:12 ID:sm5JHdWb0]
>>293
ああ、それはそうだよ。
どれが進化するのもかまわないだろうし、特にどこかに思い入れもないだろう。
だけど「我が眷属」という発言からして、すくなくとも起きている間は、
介入する部族は決めて活動はしているだろう。
シャクコポルの先代王がそういった内容のことを望んだのかもしれないし、
最初に契約したものと起きている間はつき合うという、制約でもあるのかもしれない。
我が眷属&敗北宣言は、契約破棄された後のものだから、明らかにシャクコポル族のことを差している。

ディー自身の敗北宣言自体には、重い意味もないだろう。
何らかのペナルティがあるとも見られないさばさばしたものだし。
ただし、わざわざ眷属の負けと自分自身の負けを、二回重ねて宣言したと言うことは、
彼らが対立していることの証明であり、なんらかの境界線が両者に引かれていることは明らかだ。
両者が好き勝手に介入して、最終的に成長すれば良しというならば、片方が負けることはないからだ。

もう一つ。
どこかの部族を積極的に破滅させようと言うのは、彼らの発想にはないと思う。
どの部族が成長するか、おそらく彼らには知りようがないからだ。
未来が読めるか、あるいはなんらかの細かな計画に乗っ取って活動しているのならば、
ハクオロがそれを破ったことを指摘する発言が、ディー側から出ているだろう。
これは、契約という行動が、彼ら自身をどう縛るか分からないと言う、曖昧さから来ているのかもしれない。

だからこそ、あきらかにシャクコポル族を孤立させるようにしてしまう、ディーの行動は間違っていると俺は思うわけだ。
ただ、彼らにとって、制約とか契約とか、そういったものがどのように働いているか分からないから、何とも言えない。
介入するのになんらかの制限があるのかもしれん。
なぜヒエンやハウエンクアの前に現れたのに、クーヤやサクヤの前には現れなかったのだろうか、とか。
あるいは、ゲンジマルか先代王が望んだことだろうか。

それにしたって、借金取りでも証文見せて、借りた金は返さないとな、程度の道理は説くぞ、ディーよ。
最後、クーヤへの説明、不足しすぎ。
これは親の遺産(という認識)であって、借りた憶えもない金を返せといわれても困る。
ゲンジマルももっとしっかりしろ。

295 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 09:39:37 ID:+6aLSIyT0]
>>294
ゲンジマルが最後まで何も喋らなかったあたりを見ると、契約は他言してはならんのだろうし、
クーヤにとってはアヴカムゥは物心ついた時からあったもので、契約のことを知る機会なかったもんな。
そんなクーヤの前に出てきて、契約云々言うのも矛盾している気がする。

結局一番わからんのは契約についてなんだよな。
ハクオロと対峙してまで、それにこだわるのは何故なんだ?

296 名前:293 mailto:sage [2006/11/09(木) 10:16:21 ID:oLhEsEOe0]
おはよう。
>>294
割と共通の認識が多い気がするので、差分だけ。

>>起きている間は、介入する部族は決めて
あくまで推測ですが、ウィツ達にとってどの部族も平等に愛すべき存在なので
「自分から」特定の部族だけに介入するといったことはないのではないでしょうか?
直接・間接にせよ、たまたまウィツと出会い、代償と引き換えに力を望んだ者・部族に
与えるべきものを与えてきただけ、という感じがする。

実際、原作はともかく、アニメではシャクコポル族以外に、ニウェとも契約を
交わしてるように見えるし。

あと、もう一方のウィツを負かすという積極的な動機もないと思う。
両方が目覚めていても、顔を合わすことがなければ、相手を殺したい衝動に
狩られることはないし、実際ディーウィツはそのように行動してるように見える。
ただし、両方が目覚めていて、それぞれの部族に介入している場合、必然的に
介入してる部族達が強化されていってしまうので、互いに衝突し、ウィツ達が
顔を合わすことになるため、雌雄を決する必要が生まれるのだと思う。

297 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 10:30:05 ID:oLhEsEOe0]
長くなったので分けます^^;

>>シャクコポル族を孤立させるようにしてしまう、ディーの行動は間違っている
ディーウィツ自身は、シャクコポル族を孤立させるように仕向けてはいないと思います。
進化の方向はさまざまなので、ハクオロが実践したように、他の部族と一時的には
共存しながらも強大化していっても、ディーウィツは満足だったのでは?
ただ、
・シャクコポル族自体が、他部族から蔑まれ共存しづらい部族であって
・シャクコポル族の契約を知らずにディーに近づいてきたのがハウエンクアであったことと
・ウィツの力は強大すぎるので、やはり他部族から孤立しやすくなる
などのいくつかの要因が重なった結果が、ああなったのだと思う。

>>最後、クーヤへの説明、不足しすぎ。
まあ、それは制作期間の問題がw
もとい、ディーウィツはクーヤ(&サクヤ)を全く眼中に置いてないように見えるので
恐らくその辺はゲンジマルに監督を委ねていたのでしょう。
契約うんぬんの話も、ゲンジマルが生きてる間は、クーヤでなくゲンジマルに
対して話していて、クーヤ自身は蚊帳の外だし。
クーヤが全く知らないのは、ゲンジマルの契約によるものと、ゲンジマルの
意志によるものと両方でしょう。
いずれは明かすにせよ、もうしばらくクーヤが成長してからと思ってたら
ディーウィツの目覚めが早すぎた、という。。。
やっぱ悪いのは、(人の)ディーかw

298 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 11:05:02 ID:4wwTr2iL0]
>>296
ういす、おはよう。
ああ、だから「決めて」というのは積極的な決定ではなく、ある程度偶然も考えられると思って、
契約内容に関して制約とか、彼ら自身を縛るという言葉を使っている。
ただ、何らかの意図を持って(決定して)活動している可能性も否定は出来ない。

アニメは見てないからすまんがわからん。

もちろん、負かすことに積極的な動機はない(から、負けてもさばさばしている)が、
勝ち負けが定まっていることだけは確か。
ここも繰り返すが、「今回は」という発言から何度か勝敗が決していることが分かる。
おそらく、その時肩入れしている眷属が滅びることによって。
こういった言葉の端から、彼らには、作中で明かされてない色々なルールがあることが見て取れる。

>>295の言うように、契約に関してが一番謎だが。作中ではゲンジマルが、

「もう話してもいい頃ではないのか? この為に我等をここまで連れてきたのだろう」
「残念ながら、その時間はないでしょうな」

……って言ってるんだよな。時間があったら話してくれそうな雰囲気だ。そのくせ、

『何を‥‥先程から何を言っておる。ゲンジマル、これはどういうことなのだ』
「汝が知るべきことではない」
「今一度問う。クンネカムンの皇*オゥルォよ。汝、与えられし機を無にするか」

わからんがな。どうしろってーねん。
アヴ・カムゥを与えるというのは、先皇との契約が継承されたとはっきり言われている。
立ち会っただけのゲンジマルが話せなかったのは仕方ないとしても、ディーからは話があってもいいと思うんだが。
ついでながら、ゲンジマルは彼個人の契約で、
絶対服従とシャクコポル補佐の任を課されているけど、それを代償になにを得たかは謎だ。

299 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 11:12:46 ID:4wwTr2iL0]
>>297
って書いてる間に増えてるしw

どうせなら、よりよい方向に導いてあげればいいのに、って思うんだよな。
いわゆる神に相当するものが、巨大な存在すぎて人間に関心はなく、
ただ無秩序に願いを叶えたり力や災厄を与えたり、って言うのはよくある。
だけど彼らの場合、子等の成長という目的があり、そのために与える力も吟味しているところがある。
なら、ある程度積極的意志を持ってみちびけばいいと思う。
またここら辺の理屈でもまた、契約とかが出てきそうなんだがw

あるいは本当に寝ぼけ説を踏むか。あいつら恐竜だしな、でかくて血の巡り悪そうだし。



300 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 15:24:08 ID:WV42w9k80]
そういえば、何で考古学者が化石の研究してたんだろうか。
あくまで考古学は文系の領域で、化石研究は理系の古生物学と言う分野で180度違うのになあ……

301 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 15:51:00 ID:kEAaG9/10]
どっかの遺跡か何か調査しててお偉いさんがあの化石発見

そこを一部の者しか入れないよう立ち入り禁止区域に

下っ端だった考古学者が禁を破って進入

みたいな流れじゃない?

まぁ生物の骨格とかも詳しかったしそっちの知識も少なからずあるんじゃないかな

302 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 21:06:46 ID:f5vPcWoA0]
ただ単にインディをイメージしてただけだろ

303 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 21:16:07 ID:FoJPEaBd0]
インディよりは、ハクオロの仮面→ジョジョの石仮面→考古学が金になるのかい? ってルートだろ。

まぁ俺は、分野が違うっつーても、古いもんに興味を示す人間なら、少しばかり手広くやっても別に変だとはおもわんがな。

304 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 21:20:15 ID:f5vPcWoA0]
手広くやって成果が出るほど甘い世界じゃねーよ
運の要素も強いけど

305 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 21:32:35 ID:WV42w9k80]
考古学にしろ古生物学にしろまず金にならない職ですからねぇ……
大学で専攻するところまでは誰でも出来るけど、その後は運とコネ、そして実力がないとバイト生活するより悲惨な生活が……
学芸員なんて年間何人なれるやら。

興味だけなら持ってもおかしくはないけれど、手を伸ばすということになるとそれこそ自然人類学よりの文化人類学辺りの人でもない限りはやらんですよ。
特にあのウィツ化石(大型哺乳類)が生息してもおかしくなさそうな第4紀中期以前なんてまるで人類関係ないですし。

306 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 21:38:19 ID:FoJPEaBd0]
成果が出るかどうかは、この際関係ないだろ。
そういう興味を持つ人間がいるかもって話なんだから。
それに運の要素が強いなら、逆に二足の草鞋を履いていても、運良く見つけてしまうって事もあるだろ。
あるいは、そういった双方の視点から見ているからこそ、発見できることもあったかもしれない。

例えば何らかの古い文明を調べているうちに、
それにウィツが干渉した痕跡でも見つけて興味を持ったとか、色々考えられるんじゃないか。
また、ウィツが過去から人間に干渉してきたとするなら、
考古学の調査範疇内で、なんらかの痕跡が見つかることもあるかもしれない。
例えば壁画とか。素人考えだけど。

ご都合主義って言われるかもしれないが、そりゃ、ゲームだし。現実とは違う。ただ、ある程度筋は通る。

ただ、ここら辺の会話とか設定とか詳しく憶えてないので、それは明らかに違うってことがあったらごめん。

307 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 22:16:38 ID:VG+rofW50]
あの考古学者が化石について本格的な研究をしてるなんて描写はなかったしな。
ウィツの化石は単なる好奇心で見に行っただけだと思うよ。

308 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/09(木) 22:26:27 ID:e3rLM4bG0]
好奇心は猫をも殺す

309 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 01:10:43 ID:eAmkade30]
>300
世界を文系と理系に分けないでください



前史を知らなくても古生物はできるけど
地学の知識なくて考古やるとかなり限られちゃうよー
古生物の知識があってもちーともおかしゅうない



310 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 16:04:55 ID:6dHrNPSD0]
ハクオロさんが天才でないという保証はない

311 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 16:06:34 ID:LibGTAeY0]
森でのアルルゥの死&助けを求めるエルルゥ

これは何時、誰にやられたの?

312 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 16:48:31 ID:tY7eMNQI0]
>>311
両ウィツ

313 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 17:01:01 ID:2o7AFZSZ0]
巻き込まれたのか、もしくは振動で木から落ちたとかそういう理由かもしれない。

それで、その娘を助けたければその身を(ryとか、ウィツさんはマジで理不尽ですね。

314 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 17:23:15 ID:FtK7uAUZ0]
分身と空蝉が激しい厠争奪戦を繰り広げてる中 63が突撃
分身が空蝉防壁使用
激しい地震が起こりアルルゥ木から落ちる
空蝉大怪我
ショートエピソード0 

315 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 17:46:05 ID:O5KB/4FU0]
そういや場面回想で見てて思ったが、クーヤが『先の大戦から十数年』と言ってるんだけど
先の大戦=クンネカムン樹立戦争というのはガチとして
ポイントは『十数年』
クーヤの年齢が14〜16ぐらいと考えると、クーヤは戦前か戦後の生まれ
クーヤの親が立ち上がり、反旗を翻した理由はクーヤが『生まれた・生まれる』が大きいかもな
「この子が生まれる頃には、平穏な暮らしが〜」「この子には平穏な暮らしをしてもらいたい」とか
そう考えると熱いなぁ
ゲンジマルはそれに心打たれたのかも

…………考察じゃなくて妄想だなこれw

316 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 18:26:16 ID:UUepjtqr0]
まぁ、可能性はあるけど、根拠になるものはないな。
でも子供が産まれたのなら、しばらくはもう少し平和に生きようよw

317 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 18:38:10 ID:2o7AFZSZ0]
元から虐げられていた民族らしいから、本人たちが平和に生きていても攻め込まれやすかった、と
考えれば余り不自然ではないな。弱い者の立場を考えないギリヤギナのカルラ父とか、真っ先に攻め滅ぼしそうだし。

318 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 19:17:51 ID:EM0wxr0N0]
>>313
助けることでゾンビ化したりしないだけ黒大将よりまし


319 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 20:55:49 ID:O5KB/4FU0]
>>316-317
レスサンクス
攻め込まれる云々以前に、たしかラルマニオムに完全支配されてたんじゃなかったっけ?
性奴隷として……いや、奴隷以下という発言から玩具扱いだったのか……
鬼畜エロゲーとかやったことあると嫌な想像しか出来ない('A`)



320 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/10(金) 21:04:10 ID:2o7AFZSZ0]
ラルマニオム時代は良く知らないが、そうなのか。過去の話を書いたらハードな物語になりそう。

321 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 06:07:21 ID:kKLJZaYYO]
もともとハードで鬼畜だと思う
エルルゥは助かったけど過去にヌワンギ同様自分の女にならないと祖を上げるとインカラやササン
テに脅されることはあっただろうし
村を守るために醜悪な皇族に手込めにされる女たち……


話は変わるが久し振りに会ったかわいらしかった姫ことカムチャタールを老けた老けたと連呼したり
アルルゥに傷舐めると言われて喜んだりするあたりクロウロリコン説は確定ですか?

322 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 09:36:40 ID:rfPJ0WPK0]
クロウはショタコン

323 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 13:53:15 ID:McPdq2Sl0]
インタビューに載ってた。
白側に、トゥスクル、ワーべ、オボロの祖父(ケナシコウルペ皇)
黒側に、ゲンジマル、カルラの父で戦争してたらしい。
カルラの父もゲンジマルと同じような契約してて、カルラにその契約が引き継がれてるとか。

カルラの父が死んだのは、
クーヤの父が率いるシャクコポル族のアヴ・カムゥ軍団が攻め込んで国を滅ぼしたとき。
つまり、今クンネカムンがある所にギリヤギナ族の国があったらしい。
そして、国が滅びる間際に、シャクコポル族と行動を共にしていたゲンジマルとカルラの父が一騎討ちして、
カルラはそれを見ていた。

前大戦では白が負けて封印された。
開戦当初は白が有利だったけど、とある理由により戦局が逆転したらしい。
カルラの父がラルマニオヌを建国したのは大戦後に勝利の褒美として。

ちなみに、前大戦の時に白はハクオロと名乗っていて、大戦後に生き残ったトゥスクルは
ヤマユラの村に辿り着いてそこで生活するようになって、子供を生んだときに、ハクオロと名付けた。

あと、オボロの祖父は白が敗北したために家が没落し、インカラの親に権力争いで負けた。
べナウィはオボロの名前を聞いたときに皇族の血筋の人間だと気付いてた。


総合スレより要旨だけ抜粋した。攻略本にインタビューが載ってたそうな。
やっぱ、めちゃくちゃ黒と白争ってるな。

324 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 14:02:48 ID:goxuGD9d0]
ほう、トゥスクルはヤマユラに辿り着いた・・・と。
出身がヤマユラなわけではないのか。
では、アルルゥ姉様がムティカパの生贄になったのはどこだろう?

325 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 15:18:14 ID:ANISll/90]
>>293
>もっとも、生き残りが2人しかいないけどw
カムチャタールを慕う3人娘の中にシャクコポルがいるけどな
数はかなり少なくなったけど他にもそこそこ生き残ってると思う

326 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 15:42:40 ID:6nMapYjX0]
>>324
ヤマユラ出身で最終的にまたヤマユラに戻ったとも考えられるぜ

後エルルゥなw

327 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 17:01:59 ID:XuiUgEHs0]
415 名前: 341 投稿日: 2006/11/11(土) 14:43:19 ID:KB7z+uKa
そのほか気になったこと
・日本以外も存在しているが、ちょっと混沌としている。ゲーム中に登場しない種族が住んでる。
・ヤマユラでは成人した女性が輪っかをもらう習慣がある。エルルゥの輪っか以外はレプリカ。
・アルルゥの森の母の能力は、もともとミコトが持っていた能力。アルルゥのほかにも何人かいる。
・カルラとウルトはオンカミヤムカイから親交を深めるためにウルトが訪れたときに知り合った。
 ふたりが仲良くなるまでにいろいろあって、一度は本気で戦い合ったりもしている。
・シャクコポル族の基本的な能力は、現在の人類と同じくらい。
・アヴ・カムゥはシャクコポル族なら誰でも操縦できる。
・トゥスクルは前大戦が終わるまでオンカミヤムカイに住んでいた。
・チキナロはディー側の人間という設定がある。
・黒は精神のみの存在で、目覚めるたびに誰かの肉体と融合して、戦ってから使い捨てる。
・企画当初のヌワンギはハクオロのライバルのような設定で、シャアのようなイメージだった。
・ヌワンギはもともと変態キャラで、ふんどし一丁でエルルゥを追い掛け回すような濃いキャラだったが、
 周囲から止められてすこし性格を落ち着けたら存在感が薄くなった。


328 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 18:07:07 ID:3X5BlOKi0]
>>325
ナトゥンク辺りにもいくらか奴隷で居そうだよな。

329 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 18:21:02 ID:SJjNrLzr0]
うちにも一人くらいほしいなあ。



330 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 18:32:31 ID:gOq7K7fH0]
>>327
ちょwチキナロはディー側だったのかよw

331 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 18:38:23 ID:i/hHcZsA0]
でも、基本的に商売の信用を大切にする奴みたいだな。劇中でもノセシェチカだろうとクンネカムン
だろうと商売に行っていたし。ああいう奴は好きだが、最後は出番なかったな。

332 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 18:40:13 ID:gvnUIxO+0]
>>329
カムチャタール編に出てきたシャクコポルの子は可愛かったなぁ
胸もデカかったし

333 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 19:45:25 ID:if8md3UM0]
>>255>>264
>>2の考察サイトにも菅氏の言うハクオロの“力の源”の設定については
書かれていないようなので、一応まとめておきますかね。

☆銀河の始祖にして守護者である原始の四王

白王 :すべての始まり、生命のみなもと、無垢なる白きもの
金王 :すべての英知・繁栄を司る、金色に輝きしもの
白金王:すべてを裁き、均衡を司る、白金なるもの
黒王 :すべての終わり、死と終焉を司る、漆黒なるもの

※銀河の最初の文明は原始の四王の加護を受け繁栄するも、やがて慢心した人々は
 四王に叛旗を翻し、黒王の逆鱗に触れて一瞬で消滅させられてしまったという御伽話。
 しかしながら、かの時代から幾星霜の時を経てなお、“王の力”は実在し、
 その事実は絶対機密事項となっている。

『うたわれるもの』の場合、白皇(ハクオロ)の名前や「我ハ始マリ也」という言葉、
アルルゥを生き返らせたことから、その力の正体は明らか。
(黒王だと“死”に干渉することしか出来ないので、アルルゥがゾンビ復活するところだった。)
ただ、ミイラ化した怪物が白王そのものなのか、ハクオロと同じく単なる“力の器”だったのかは謎。
後者の場合、ハクオロの仮面は黒大将の無敵ボディと同じように太古(数千億年以上昔)に存在した超文明、
或いはその時代の科学者との関連性が浮かんでくるのかもしれない。

この辺の設定は、菅氏の作品ではあっても制作会社が異なるので公表は難しいところですか。

334 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 19:52:31 ID:d1/018qN0]
言ってみればゼノギアスとゼノサーガだからね

335 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:01:25 ID:McPdq2Sl0]
あんまこのスレで考察できる範囲とは、関係なさげな設定だな

336 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:03:07 ID:d1/018qN0]
ところでそのインタビューって何に載ってた物だ? 白と黒で大戦って辺りがディーの台詞と露骨に矛盾してるんだが

337 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:05:42 ID:i/hHcZsA0]
PS2ゲームの攻略本らしい。

338 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:10:15 ID:d1/018qN0]
あ、本スレに書いてあるね
向こうではガセ扱いっぽくなってるけど

339 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:32:45 ID:McPdq2Sl0]
単に一人が猜疑心に駆られているだけだろ



340 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 20:45:25 ID:OgdurS4y0]
漆黒の魔王ねぇ
確かに手違いで惑星一つふっ飛ばしてたがw

341 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:02:09 ID:V7AmWHyb0]
化石になって眠ってるところを掘り起こされるところとか同じだな
というか、発売当初うたわれの展開があまりにもビヨンドそのままだったもんで
実はシナリオの引き出しが少ないのではとか言われてたし

342 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:02:23 ID:qKYkk8+P0]
>>336
ひょっとして前回も真ディーみたいに余計なこと仕出かしたヤツがいたんじゃ……。

343 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:25:28 ID:if8md3UM0]
>>333です。話題が思ったよりも続いているので焦りました。
>>335さんの感想が的確かと思います。>>339さんも正解です……orz

>>255>>264で、『ビ・ヨンド』という菅作品について触れられていたので、そちらからの
考察補足だったのですが、まるで正規の設定であるかのようですね、この書き方では。
『ビ・ヨンド』側の設定を『うたわれ〜』に照らし合わせてのものと、きちんと書き込んでおくべき
でした。お騒がせして、すみませんでした。
取り敢えず、ハクオロの“力の源”には設定があるとだけ明かされて、その内容が語られないことに
関する馬鹿考察の類です。何より『うたわれ〜』の中では説明されていませんから。

本スレの「黒」は黒王とは関係なく、2つに分かれた人格を便宜上「白」「黒」と呼んでいるだけではないかと……。

344 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:25:30 ID:gOq7K7fH0]
他スレで、ゲンジマルの契約は結局単純に『力』とインタビューで言われてたとあるが
そうすると『衰えた』『見事だ。人の身で我に傷を〜』が矛盾するよなぁ……
一時的な力とかなのかな?
カルラ父との七度目の一騎討ちの時に、一時的に力貰って倒したとか

345 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:35:23 ID:kKLJZaYYO]
>>332
とりあえず東鳩2やろうぜ

346 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:46:39 ID:6IJmwOiu0]
>>344
ドラゴンボールの最長老様の潜在能力開放みたいなもんじゃないか?
あれで悟飯は強くなったけど本格的に強くなってったのはその後の修行とかのおかげだし。

347 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 23:03:21 ID:gOq7K7fH0]
>>346
なるほど!
それならあの年まで壊れなかった事とか、その他諸々疑問解決だな

348 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/11(土) 23:07:41 ID:R33rWX8+O]
あれ、考察サイト見た感じだと分身は起きる度に新しい体を使っていたのか

今まで一つの体に二つの人格があって、それが交互に起きて
人間の姿をとる場合は分身もアイスマンの体を使っていたのかと思った

ウィツァルを起こしてしまったという罪と、
ウィツァルを知りたいというディーの願いを叶えることを理由に体をのっとり
初めてそこで空蝉と分身がそれぞれ自分の体を持ったのかと思ってた

349 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/12(日) 13:44:17 ID:xU9FfuR+0]
化石が考古学者の体がほしかった理由は考古学者の体を使いたいのではなく
単に孤独を埋めたかっただけなのか
復活のたびに考古学者の体を使ってると思ってたがガゼだったとは
ということはゲンジとトゥスはアイスマン空蝉に会った時は 
初対面だったという事?
(なんとなく分身に似ているとは思っただろうが)



350 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/12(日) 14:53:50 ID:umi39n+70]
なるほど。だからアイスマンは考古学者ベースだったわけだ。
ついでに、孤独を埋めたいからか、いつの間にか融合もしちゃったと。

351 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/12(日) 15:23:57 ID:Rj35xSaE0]
エンディング後ってベナウィが皇やってんの?


352 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/12(日) 23:29:42 ID:umi39n+70]
あの二人が旅に出た皇に置いてかれたとか世間でささやかれてるくらいなんで、
例によって物見遊山にでも出たと発表されたんじゃねえ?
国民には「まあハクオロ皇だし」とか思われてそうだ。
なんたって、猿退治に皇が腰を上げることが名物になってるような国だからな。
一年や二年なら、諸国漫遊してるで通りそうだ。

そんでもって、適当な時期になったら、ハクオロは隠居することにしたとか発表して、
オボロに皇を継いでもらいたかったんじゃないかと。

とかいう間に戻ってきた(多分)けど。

353 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/12(日) 23:41:43 ID:IAcLlAwA0]
>>352
10年間放浪して、戻ってきたらファティマ連れて帰ってきた何処かの大統領みたいですな

354 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 14:04:21 ID:plozglj00]
最終決戦後、みんなで凱旋帰国した時、ベナが演技すれば国の重鎮もまとめて騙せるな。

「逃げられた…逃げられた…逃げられた…逃げられた…」
(ああ、道理でみんな落ち込んでるはずだ)

355 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 14:24:26 ID:k2q98v+F0]
そういえばウンケイというキャラが名前だけ出演してたけど
どんなやつだったっけ? たしかトウカの父だったような

356 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 17:05:50 ID:f49+D9in0]
トウカの父親であってると思う。名前しか出てないけど。
エヴェンクルガの集落は小さいので村人全員がほとんど知り合いらしい。


357 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 18:45:32 ID:GcxQv3LE0]
ウィツの目的ってあの世界のヒトを自分と同じ高みに導くことらしいけど、
それって互いに争わせたり、文明を発達させることで成し遂げられることなのか?
通常の進化であんな神のごとき存在になることって不可能だと思うんだが。
実際に古代人類は文明に頼りすぎて逆に弱くなっちゃったし。

358 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 19:28:50 ID:plozglj00]
結果的に、個体としてはやたら強いのが出てきたじゃん。
旧人類は滅亡したけど。
それこそ淘汰された結果ってことで。

まあ人間の尺度で測れないほどの時間をかけて、その高みに到達すればいいってことじゃないの?
あとはいっそSFの領域まで文明が発達すれば、ひょっとしたら成し遂げられるかも。

それに一応、あの世界の人間はウィツの血も流れてるわけだし、何かの拍子でムツミみたいのが増えるかもしれない。
そんなことが長い歴史の中で、何度かあったりすれば、あるいは……。

359 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 20:06:49 ID:ld7aJl/m0]
>>355
脚本家だろ



360 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 20:29:44 ID:uFfXia500]
文明を発達って言うけど、そこらへんはある程度押さえてるんじゃないか。
ハクオロが技術を与えたのを、ディーが責めていたし。

361 名前:名無しさんだよもん mailto:sage [2006/11/13(月) 20:54:09 ID:ld7aJl/m0]
それは技術を与えたのを責めたんじゃなくて戦争反対!なハクオロにお前もその原因を作ったくせに何を言ってるんだって話じゃなかったか






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