- 1 名前:考える名無しさん [2021/11/16(火) 15:38:20.83 0.net]
- 哲学する際には長い年月を経ても朽ちることのなかった古典に当たらねばならず、
しかもその原典を当たらねばなりません。外国語ができないにしても、 せめてその邦訳としての文庫本やハードカバーの本を苦心して読まなければなりません。 でも、そういう活動は難しいので、 それの補助としての概説書や時には水準の高い研究書が必要になって来ます。 その時、手に入りやすい、新書や選書の類が役に立ちます。 ここではクセジュ文庫(白水社)、レグルス文庫(第三文明社)、アテネ文庫(弘文堂) のような文庫と名がつく実質新書的なレーベルも含みます。
- 88 名前:考える名無しさん mailto:sage [2022/01/01(土) 03:54:52.97 0.net]
- >>82
ありがとう、実はちょうどそれ買ったところなんだ。古本だけど600円くらいだったから安さにつられて。 ただ、まだ読んでないけどモナドに関してはそれほど掘り下げはされてないらしいとか。
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