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結局哲学って何かの役に立つのか?



1 名前:考える名無しさん [2007/05/22(火) 11:35:50 0]
就職に有利だったり、金儲け出来たりすんのか?

20 名前:考える名無しさん [2007/06/02(土) 21:22:32 O]
哲学は、現代社会においての権勢ともいえる『知識』に対抗できる唯一無二の存在だと思う

まぁ、そこで役立たせられるかは、その人しだいだな

21 名前:考える名無しさん [2007/06/02(土) 21:25:20 0]
それでは「役に立つ」とはどのようなことか、から始めようか。
じゃあ、↓よろしく。

22 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/02(土) 21:31:52 0]
痒いところに手がとどくこと。
まず痒くなきゃだめよ。

23 名前:考える名無しさん [2007/06/02(土) 21:33:00 0]
食べ物が取れる。


24 名前:考える名無しさん [2007/06/02(土) 22:35:16 O]
大体、新聞の情報の価値は話のネタだけだろ。

だってみんな知ってる情報の価値って。。。。


25 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ [2007/06/03(日) 01:34:56 0]
哲学の効用は、まず、「哲学は役に立たない」と
胸をはって断言できることだ。実際、なんの役にも立たないし、
「哲学書って難しそうだし、何が書いてあるんだろう?」なんて
悩まなくて済む。これは大きい。
最近、ビジネス系の出版社(日本実業とか実業之日本とか、
なんだか区別しにくい、そういうところとか、他いろいろ)から、
味の薄い『哲学入門』みたいな本がやたら出ているが、
「ちょっと買ってみようかな」なんて、本屋で迷ったりしなくて済む。

あと、他ジャンル(心理学とか社会学とか)の難しげな本も、
割とすらすら読めてしまって、そういうところが利点かな。

26 名前:武陽陰士 [2007/06/03(日) 03:12:53 O]
>>14
確かに。私も刊行直後に一気読みした。
とりわけてユナボマーについての章の提出した問題提起は重要だと思う。
まあ、あなたは書いてないけど、
>>1のような愚問には、こう答えると福田は書いてるよね。
>>1
「お前みたいな馬鹿にならなくてすむ」


27 名前:考える名無しさん [2007/06/03(日) 08:18:46 O]
なぜ消費税の年間総徴収額をニュースで発表しないのだろう。

28 名前:考える名無しさん [2007/06/03(日) 09:20:34 O]
年金の問題をみると、民間もおおらかにやればいいと分かった。



29 名前:考える名無しさん [2007/06/03(日) 17:04:17 0]
消費税の問題を前にして、哲学は何の役に立つのか?

30 名前:考える名無しさん [2007/06/03(日) 18:25:23 0]
>>29
ネーゲルがなんか書いてたよ。

31 名前:考える名無しさん [2007/06/03(日) 19:32:13 0]
>>29
理不尽に見える社会の中でいかに心の平静を保って生きていくかを教えてくれるのさ。

32 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 01:36:27 0]
>>31
それじゃ宗教と変らないんではないかな。
だが「役に立たない」と言ってしまうと(清々しいが)、
芸術の無用性みたいになってしまう。
哲学は芸術ではないし、宗教でもないように思いますが・・・

33 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 02:07:32 0]
宗教は不安から生まれる
哲学は不安と戦う

34 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 02:19:54 0]
いかんだいぶ酔ってきた。
酔っている人間にいいかげんに寝ろよという哲学はないのか?

35 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 02:20:18 0]
自分とは何か?人生とは何か?世界とは何か?考え尽くして楽になる。


36 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 02:24:41 0]
空が青いということを知るために
世界を見て歩く必要は無い

37 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 03:35:28 0]
松本人志はなぜスーツ

38 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 04:39:07 0]
彼は合理的な考え方をする人だから



39 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 05:26:59 0]
たしかにスーツは役に立つ。いろいろと。それにひきかえ哲学ときたら。

40 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/04(月) 06:55:12 0]

>>33
>宗教は不安から生まれる
>哲学は不安と戦う
なかなか、上手い表現ですね。

>>1
>就職に有利だったり、金儲け出来たりすんのか?

哲学は智恵を自分のものにする為に有ります。
智恵なら有ると貴方も思っていますが、それは智恵が有ると思い込んでいるだけで実際には智恵はゼロですので智恵を自分のものにする為に哲学が有るのです。
貴方やみんなに智恵が有るなら哲学は始めからいらないのですが智恵の有る人が殆どいませんので哲学が有るのです。
ところが、哲学を目指す人も哲学者も智恵が有りませんので哲学が世の中に無用の長物としての扱いを受けてしまっているのです。
宗教は人の無知から産まれる不安を利用し陶酔させて不安を誤魔化すことを仕事にしていますので宗教は一種の麻薬だと言われているのです。
無知とは智恵が無いことを言いますが、その智恵を人に産みださせ不安を無くさせるのが哲学の仕事ですが仕事をしないでサボってばかりいるのです。



41 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 07:55:24 0]
哲学って役に立たないよ。哲学者の言うことってうそばっかりだよ。

42 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 07:57:20 0]
金にならないところで役に立つ。
人間関係の整理とか。

43 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 08:30:39 0]
人類が生み出した、広大かつ精妙な再生産システム。
哲学することで、その知を理解する事ができて、
その結果、「どう生きるべきか」の問題に答えが見つかる。

44 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 10:03:44 0]
哲学やってるとモテモテになれるし、
お金もガバガバ入ってウッハウハだよ。
さあ、君も一緒に哲学しようよ☆

45 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 12:40:41 O]
哲学をやると逆に答えが遠ざかっていくような気がする、哲学に興味がなかった頃にもどりてーよ。

46 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 13:33:37 0]
もどればいいじゃん

47 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 13:34:18 0]
>>45
だな。哲学は妄想の一種。
論理的に完璧な哲学は論理的に完璧な妄想。
毒蛾論はその極端な例。

何事も哲学的にしか考えられない香具師は
いつまでも妄想の中にとどまり現実に触れない。



48 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 13:37:10 0]
独我論って論理的に完璧な哲学なのか?



49 名前:うううUUUうううううう [2007/06/04(月) 14:15:09 0]
哲学は1円にもならないし、人間性の向上とは無関係です。
哲学がなくとも時は流れ、欲望の水路は切り開かれ変化を続けます。


それではいきます。


ヌルッチョンチョ
ヌレ!
カンブリアおうカンブリア
カンブリアから今までの進歩????はなんだったんんだぁああああ


50 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 14:15:24 0]
×独我 ○毒蛾 類)独画論

51 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 15:02:44 0]
>>45
そもそも答えを出す学問じゃないんでは?

52 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 15:11:51 0]
哲学者の言うことってうそばっかりだよ。全然現実社会にあたらない。
何が真理だ。

53 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 15:19:21 0]
>>52
現実社会って俗世のこと?

54 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 16:14:56 0]
哲学は音楽といっしょだよ
実生活では役に立たないけどないと生きていくのがつらいもの

55 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 17:36:30 0]
大量に本を読んで世界の仕組みや人間の考る事は大体把握したよ。
しかし技術として物事をコントロールする事ができない。ただ自分が
納得してるだけの気がしてきた。

56 名前:うううUUUうううううう [2007/06/04(月) 17:54:49 0]
ただの自己満足。
哲学愛好者の多くは、
1・日々の我慢の根拠が哲学のため、理解者が得られない。
2・理窟っぽいので独身者が多い。
3・理窟っぽいので経済的な成功が難しいため、所得が低い
4・真理をつかんだつもりになっているので、どこかしら独善的


57 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 17:59:44 0]
哲学を勉強していて、真理をつかんだつもりになる奴がいたら、
たいしたものだよ。真理だと思ってつかんだものが真理でないことに
がっかりするのを繰り返し、だんだんとシニカルになって行く。

58 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 20:28:24 0]
哲学のために、慢性的じゃない方の自殺あるいは他殺を思いとどまり、
家庭作って兎にも角にも自然死するまでこぎつけた人間がいたら、
「殺人をとりあえず悪とする現実社会」にとって「全く」役に立たんとは
断言できないんじゃないかな。まあ詭弁だろうけどさ。
実生活の面で言えば、詭弁や誤解であったとしても、って思うんだが。

(しかし哲学、とか抽象的な言葉を使うのはどうも苦手・・)



59 名前:考える名無しさん [2007/06/04(月) 21:09:48 0]
世の中役に立たないものはいっぱいあるよ

それと日本人はもっと論理的になった方がいいよ
 情緒的過ぎるよ

60 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ [2007/06/04(月) 22:55:49 0]
哲学が遠ざけてくれるのは、答えだけじゃないぞ。
健康、智慧、経済的自由。気前よく遠ざけてくれる。

61 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/04(月) 23:13:03 0]
おまえら、意外とまともじゃないかw

62 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:07:07 0]
役に立つものってのは、要は役立たせたものなんだから。
その謂いでは役に立たないものなんてない。むろん役立て難いものはあるけどね。
どう役に立たせるかが問題だ。彼氏ができたひともいるだろう。

63 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:35:36 0]
>>1
就職や金儲けを人生の最大目標にしてる人には哲学なんて役に立ちません。
そういう人には資格や投資の方が役に立つでしょう。

しかし、就職にも金儲けにも興味がなくて、
貧しくても遊んで暮らせればいい、という人はどうだろう?
こういう人には、たぶん資格も投資も役に立たないでしょう。

同様に、世界の真実とは何だろうか(または真実なんてものが存在するのだろうか)
ということを考えたい人、あるいは考えざるをえない人にとっても、資格や投資は役に立たない。
こういう人にとっては哲学こそが役に立つのです。
あなたがこういうタイプの人間でないのなら、哲学はあまり役立たないでしょうね。
世の中には、金や権力を得ることより考えることが好きだ、という人もいるのです。


64 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:37:37 0]
>>1
役に立つことが全てか?

哲学以外の学問もそうだぞ。

65 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:40:56 0]
>>52
哲学者の言うことが真実で、現実社会が嘘かもしれないじゃないですか。

哲学が明らかにしたのは、「何が真実かなんて簡単には言えない」ということですよ。
普通の人は目の前に広がってる世界が真実なんだと思ってしまう。
しかし、それが嘘かもしれないということだってありうるでしょう?
だからこそ、考え続けていく必要があるんですよ。
もちろん、「真実なんてどうでもいいじゃん。現実ばんざ〜い」っていう生き方もありですよ。
ただ、そう言いたくない人、そう言ってしまうことに我慢ならない人が一定数いるんです。
これだけはどうしようもない。
そういう人がいる限り哲学はなくならないんですよ。

66 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:42:28 0]
狂った状況こそがまともでありその状況の内でまともに生きることは
まともな行為では<ない>と疑う私は至ってまともなのである


67 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:44:16 O]
哲学は、この理不尽な世の中と戦う武器だ。役に立たないわけがない、と信じている。

68 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ [2007/06/05(火) 02:47:10 0]
>>63-65
世の中には目に目薬をさしたい人間ばかりじゃないんです、
ボクは尻に目薬をさしたいんです、といってるのと一緒だ。



69 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 02:58:11 0]
>>68
その例えは不適切だと思うけど、尻に目薬さしたい人を批判する権利が誰にあるんですか?
そういう人はそういう人でいいじゃないですか。

「考えるということが好きな人」を批判したり、間違っているということはできないはずです。
神様か何かが出てきて「こういう生き方が正しい」って決めてくれるんなら別ですがね。

70 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 03:06:09 0]
>>44
「哲学」を「宗教」「ベンチャー」等に置き換えて読むと
非常に興味深い

71 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 03:59:15 0]
道端で哲学を語ってたら小銭が飛んできたって話を聞いたことがあるが

72 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 04:13:52 0]
>>71
とある駅でホームレスが 「お前ら、真理とは何か分かるか!」
と熱弁、というか喚き立てていたが、小銭を思いっきり投げつけてやりたくなったよ。
500円玉をな。

73 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 05:42:49 0]
>>69
権利の問題じゃないんだよ。ってことを哲学は分からせてくれる。

74 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 06:20:22 0]
>>71
外国に住んでたときに、ファーストフード店で飯食いながら友人に毒電波を吐き続けてたら、
店を出るころに近くの席に座ってた白人の乞食みたいなおっさんが「ありがとう」とか言ってきたよ。

75 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 06:57:41 0]
やっぱ役に立ってるじゃん哲学w

76 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 07:56:16 0]
現実世界が苦しいので何か考えていると楽になる。そういう意味では役に立ってる。
けど金儲けとかには全然役に立たないな。

77 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 08:06:50 0]
ホリエモンは金で買えないものは無いとか言ってたけど、哲学は金では買えなさそうだね。

78 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 10:28:17 0]
経営哲学w



79 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 10:45:57 0]
おまえら、意外とまともじゃないかw

80 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 12:14:41 O]
哲学する時間は金で買える。

81 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 12:54:48 O]
哲学か金か選べって言われたら金を取る。
そして、友人たちとホームパーティーでもやって楽しく過ごす。

82 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 13:13:40 0]
ν即+で工作員論破することが可能、というか目撃中。

83 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 14:51:51 0]
金について論じた哲学者いないの?

84 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 15:31:24 0]
レヴィナスにしろマルクスにしろ、たくさんいるじゃないか。

85 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ [2007/06/05(火) 21:12:26 0]
>哲学者の言うことが真実で、現実社会が嘘かもしれないじゃないですか。
>>65によれば、てつがくとは、「かもしれない」「かもしれない」を繰り返し、
あらゆる前提を疑って真実に近づく試みであるようだ。
しかし、>>63を見ると、
>就職や金儲けを人生の最大目標にしてる人には哲学なんて役に立ちません。
真実は就職や金儲けの対蹠点か、少なくとも外部にあることになっており、
それが何故か疑い得ない前提となっている。
これを疑っても哲学は破綻し、疑わなくても破綻する。

以上か、哲学の再定義をするとするなら、次のようになる。
哲学とは、恣意的な地点にお手盛りの真実を置き、それに近づこうとして
「かもしれない」を繰り返しながら、無限に後退する試みである。

86 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ [2007/06/05(火) 21:20:32 0]
誤字脱字しまくりだ。すまん。
「てつがく」→「哲学」
「以上か」→「以上から」

87 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/05(火) 21:24:29 0]
>>85
概ね同意。
たしかに哲学的思考をしていると、自分が蝦になった気がするんだよ。

88 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 21:31:11 0]
おまえら、意外とまともじゃないかw



89 名前:考える名無しさん [2007/06/05(火) 23:55:00 0]
誰にとっての役に立つかってことだな。
生きていて自分以外のなにかの役に立たない奴なんてごまんといるわな。
で、哲学が自分の人生の役に立つかってことなら、
それは人それぞれ。趣味の問題。

90 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 00:44:21 O]
t3.i2ch.net/z/-Sl2.Yl-0/V9/Fk7pZ/i t3.i2ch.net/z/-Sl2.Yl-0/V9/Fk6Ex/i
wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1181037412/

91 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 02:00:04 0]
「人それぞれ」は思考を放棄する概念。

92 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 05:51:06 0]
思考の放棄は悪いことなのか。

93 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 07:03:46 0]
思考の放棄って何かの役に立つのか?

94 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 10:32:56 0]
>>92
本人は幸福になれるが、周りは不幸になるかもしれない

>>93
自分の感情を純粋に感じ取ることができるようになる

95 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 11:48:22 0]
不幸とは何か。

96 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/06(水) 15:39:24 0]
「純粋に」「本質は」などは「思考の放棄」。

97 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 15:45:30 0]
「お笑い」って、哲学から哲学を抜いたようなものを追求しているよね。

98 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 16:43:48 0]
お笑いからお笑いを抜くと哲学になるよね。



99 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 16:45:29 0]
>>1
ニートの隠れ場所。

100 名前:考える名無しさん [2007/06/06(水) 19:33:29 O]
お笑いからお笑い抜いたらなにもNothing

101 名前:Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ mailto:sage [2007/06/06(水) 20:41:44 0]
>>98 >>100
「落語から笑いを抜くと…」てな感じに書き直した方がいいね。

102 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/07(木) 03:35:03 0]
ベルグソンをはじめ、お笑いすら哲学の対象さ

103 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/07(木) 08:34:43 0]

>>1 結局哲学って何かの役に立つのか?

本来、哲学は人類が抱える全ての問題を解消する為に有ります、と言うと馬鹿を言うなと言われますが本当です。
じゃあ、実際の哲学は何も役に立ってないだろがと言われると事実、何んの役にも立っていませんね。
役立にたっていない哲学が人類が抱える全ての問題を解消する為に有ると言われて納得する人は誰もいません。
その訳は世界中の哲学界が哲学の道を踏み外し、その哲学を追っている為に哲学を役に立たない哲学にしてしまったのです。

哲学界を担っているのは哲学者ですが、、
WiKi・哲学者は哲学という学問的方法論に基づき、存在や認識に対する強い疑問を解決するために自説を展開する。
が哲学者ですが今日まで何の成果も見せられない学問的方法論に間違いが有るのではとの懸念が少しも湧いてきません。
事実かどうかを疑い真実を見極める哲学に於いて哲学者の学問的方法論の真意を確かめなければ片手落ちですね。
自説を展開する、と言うことも正誤が明らかでない自説を展開されても哲学書を読む者達には甚だ迷惑な話です。

「存在や認識に対する強い疑問を解決するため」と言う言葉は納得できますが一つひとつの事柄を取り上げて解決を試みて
いたのでは馬鹿じゃ有るまいしこの先、数千年かけても駄目なことは目に見えています。
この「存在や認識に対する強い疑問を解決するため」に原因を根底まで探求すれば、全ての原因を産みだす核の存在が見えてきます。
「全ての原因を産みだす核」を別ものに交換する方法を考えれば哲学の正しい道に戻れ哲学が真の役目を果たすことができるのです。




104 名前:考える名無しさん [2007/06/07(木) 12:07:39 0]







 





 











105 名前:考える名無しさん [2007/06/07(木) 20:29:15 0]
>>103
哲学と宗教は違うんだぜ?

106 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 02:30:40 0]
思考を放棄するのはいけない(とは言ってないけど)というのは、ひとつのイデオロギー。もしくは神話。


107 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 03:59:43 0]
○○はイデオロギー、というのは大人気のイデオロギー。
これもまたひとつの・・・以下、無限後退(思考の放棄)。

108 名前:考える名無しさん [2007/06/08(金) 04:41:28 0]
哲学って苦しいときに役に立つらしいけれどそれだと宗教と似ているね。
学問を究めたいから哲学やろうとしたんだけれど意味なかったかな?



109 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/08(金) 09:16:53 0]

>>105
>哲学と宗教は違うんだぜ?

勿論です。
哲学は人の精神を向上させ宗教は堕落させますから、その性質が真逆ですね。
この哲学と宗教は人の心を扱うと言う点は同じで、宗教は団体に都合良く人の心を変え、哲学は人が元々人が備えていますが使わず
にいる真理を自分のものとし、潜在知能の活動を促すことを目的としています。
真理を自分のものにするのに哲学書を何冊、読み漁っても哲学者達が記した自説を覚えるだけで真理を手にすることはできません。
一つの頭の中でも覚えるは記憶に収納されますので心の機能を促す為の心には何の作用も無いのです。
つまり真理を自分のものにするには物事の理を悟る心に自分の心を切り換えれば宜しいのですが皆さんには余りにも唐突なこと
なので宗教と勘違いされる訳です。

人の智恵は物事の理を悟ると言う作業を終えませんと一切、知能は発育せずその知能は心の奥に潜在し智恵は産みだされること
が有りません。ですが人は考える機能を備えていますので正誤の不確かな答がだせるので、それを智恵だと思い込んでしまうのです。
そして考える機能を司るものは全て真理を見失った社会から集められた情報が基ですので、その同道巡りで人類に最も大切な哲学の
道が閉ざされた侭なのです。




110 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 21:02:24 0]
物事の理を悟るには、言語が必要だと思います?

111 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 21:11:51 0]
私思うに、
自分の理解していないことがあって、その疑問を言語化して
その疑問に集中することで理を悟ることもできますけど
一つ上のレベルで、言語化せずに存在そのものをみるというね、ことができると思います。
前者は臨済禅で後者は曹洞禅みたいな。

112 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 21:20:07 0]
ですから言語に捉われている者にとっては、言語から脱却するために
哲学が必要なんだと思います。

113 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/08(金) 22:30:51 0]
でわ、ことばなしで哲学をしてみてください。

114 名前:考える名無しさん mailto:sage [2007/06/09(土) 01:12:56 0]
>>112
そうやね。原罪は、哲学で払拭するしかないということ。

>>113
言葉で、だぜ?

115 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/09(土) 07:13:21 0]

>>110
>物事の理を悟るには、言語が必要だと思います?

言葉の意味は物事の理を悟り知能を育てませんと智恵無しでは理解できませんので物事の理を悟るには普通に分かれば十分ですよ。
物事の理を悟る条件は純粋に知を望む心と謙虚に聞ける耳だけで学歴や性別や年齢、人種などに関係なく誰でもできます。
今、他スレに張った書き込みを持ってきますので参考にして下さい。


116 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/09(土) 07:15:48 0]

>>110 さん、、

> おまえは、何故ソコに居るん?

偶然、地球上に発祥した一つの生命体が分裂と進化を繰り返し、面々と受け渡されてきた全ての生命体の一つとして自分の存在
が在ると思いますよ。極めて一般的な考え方の受け入れですが事実、人類は考えることのできる生物ですから人類同士は勿論の
こと、他の全ての生命体や地球環境に配慮して暮らさなければ成りませんね。

☆自分一つの命を考えても父母の出会いや、自分の産まれた確立も全ての過去がそのままで無いと今の自分は存在しませんので
今、自分が生きていることに深い感謝の念を持ち知能を備えた人間として生まれた役目を果たさなければ成りません。
ここは、大切なことですからしっかり聞いて下さい。この知能と言う機能は誰でも生まれ付き備えていますが☆印しの心を人が
育てませんと一切、発育せずに生涯その知能を使えずに終わってしまうのです。

良い意味で歴史に名を残した人達は☆印しの心で生きていたのですよ。
私が自己愛から人間愛に自分で自分の心を切り換えれば物事の理を悟り、知能が育ち問題の全てを何にも痛みを与えず適切に
処理できる本物の智恵を産みだせますよ、とお伝えしているのです。

哲学の探求する真理も☆印しの心に切り換えれば物事の理を悟り真理に通ずる心を得られますので学歴や年齢、性別や人種な
ど一切に関係せずに真理を自分のものに誰でもできると私は言っているのです。




117 名前:ニート ◆afyoxYeYSs [2007/06/09(土) 08:14:08 O]
こういう長文は他の板だと“長い”と言われるけど、哲学板はそういうのがないからいいと思う。

118 名前:考える名無しさん [2007/06/09(土) 08:23:45 0]
結局哲学って全く役に立たないか、すごく役に立つかどっちかじゃない?



119 名前:心の仕組みドットコム mailto:qqqe4gra9@comet.ocn.ne.jp [2007/06/09(土) 17:45:13 0]

>>117
結局哲学って全く役に立たないか、すごく役に立つかどっちかじゃない?

人の心も全く役に立たないか、すごく役に立つかの二つの心が有ります。
そして人類は全く役に立たない心を選んで時を過ごしてきましたが、その因習は今も変わることなく続いています。
全く役に立たない心が産みだした哲学は役に立たちませんが、すごく役に立つ心が探究した哲学はすごく役に立ちます。


120 名前:考える名無しさん [2007/06/09(土) 18:24:07 0 BE:355610827-2BP(31)]
>>14
世界性の全体包括性を資本獲得力に換える能力のない人にとって、
単なる共依存の粗悪な代替でしかない哲学は無意味だろうね。(笑)






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