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【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ14【本家も】



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/04/29(金) 21:27:39.67 ID:3v7KXgSM]
本編等に登場するポケモンのエロパロSSスレです。
主にポケモン×ポケモンSSやポケ姦SSをここで扱います。
救助隊も探検隊も歓迎!みんな笑顔で明るいスレ!

・ポケ姦・原型・擬人化もOKですが、投下前にどちらか宣言してください
・投稿する際には、名前欄に扱うカプ名を記入し、
 冒頭にどのようなシチュのエロなのかをお書き下さい
 女体化/ポケ姦/スカトロ/特定カップリング等が苦手な住人もいます
 SSの特徴を示す言葉を入れ、苦手の人に対してそれらのNG化を促しましょう
・ここは総合スレです。さまざまな属性の住人がいます。他人の萌えを否定せずマターリ行きましょう。

人間キャラのSSはこちらに
ポケモン その20
pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1296735999/

その他エロパロ板のポケモン関係スレ
ポケットモンスター擬人化総合スレ
pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252753542/
ポケットモンスターSPECIALでエロパロ第6章
yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1276273052/


【前スレ】
【ポケダンも】ポケモン同士総合スレ13【本家も】
pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1291238276/

【保管庫】
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/contents/pokemon02.html

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/28(水) 23:32:43.31 ID:XZs5uLX2]
とりあえず氷女と百合姫の続きに期待したい
チュリネ系列エロSSってほぼ見た事無いし

659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 12:39:55.77 ID:0WoVr8Rm]
結局ピクシブに投下するのが一番誰からも叩かれなくていいんだよな

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 20:04:50.97 ID:V68tNMIi]
ピクシブは批判はされないけど反応もないからなあ…
閲覧数が多くて評価点も多かったとしてもコメント0、とかが普通だし
結局は皆それぞれ好きなとこに投下するのが一番なだけだけど

661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 20:16:55.52 ID:2uYkqRbd]
ピクシブにも上手いってかエロい小説は探せばあるけどケモノタグを付けてない人が多いのが難点だよな
トレーナー小説が混同してるから絞り出すのが大変

662 名前: 忍法帖【Lv=4,xxxP】 mailto:sage [2011/09/29(木) 20:19:32.16 ID:MAjPbD+a]
>>661
せめてケモノならケモノ、人なら人と区別するべき
pixivで啓発とかもいいかも

663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 20:49:37.74 ID:V68tNMIi]
コイルのエロとかハブネークのエロとか書いた場合「ケモノ」タグ付けられないし
どうせ区別するならポケエロ専用タグ作った方がいいと思うけどな

664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 20:56:39.98 ID:sQyzSjw4]
コメントって欲しいの?
評価はしっかり付けてるんだけど

665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 21:05:40.20 ID:CHSQHEcI]
>>658
同意
あのSS何もかも俺の好みだわ

666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/29(木) 23:38:56.29 ID:xmJWvEOa]
そんなにコメント欲しければwikiで作者デビューでもしてろ



667 名前:8-485 mailto:sage [2011/09/29(木) 23:54:11.95 ID:tRqpvGoI]
よかれと思ってやったうpロダでの不手際が多過ぎて俺涙目。
御迷惑を掛けて申し訳ない。自分もJIS以上のことはわからんかった。
あれから見れましたか。
もう出来ない事はやらない、と言うことで素直に投下します。

・ラグラージ×トレーナー?女の子
・NL
・女の子が発展途上
・挿入無しのきよくただしいおつきあい

668 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/29(木) 23:55:27.09 ID:tRqpvGoI]
鬱蒼とした森を抜けた先には、ラグラージ達が縄張りとする沼地があった。
生い茂る水草のせいで岸辺の境が非常に曖昧であり、子供が足を滑らせて落ちれば濁った水が視界を覆い、揺らぐ水草が容赦なくその小さな体を絡めとる。
故にその沼は、正式名称とは別に子供たちからは「人食いお化け沼」と呼ばれ恐れられていた。
また、此処一帯を住処とするポケモンの中でも際立って縄張り意識の強く気性が荒い彼等を恐れ、地元の者でも滅多に近付かない。
特に、非力な女子供は、周囲の大人達から厳しく近寄ってはいけないと言い聞かされている―……、筈、なのだが。

「えいっ!やっ!」
ぽこ、ぽこん、と間の抜けた音と、場違いな程に高く明るい少女の声が、周囲に響き渡る。
縄張りを巡回中であった若きラグラージが鋭い眼を眇め、頬に生えた棘を幾度か痙攣させた。
尾鰭を擡げ、警戒態勢を取るも、少女と、その先にある存在を確かめて警戒を徐々に解く。
終には、興味無さ気に鼻を鳴らし、逞しい四肢で泥地を踏みしめながら立ち去った。
「今日こそ、ゲットしてやるんだからぁっ!」
勇ましく言い切る彼女の手には、色とりどりのボールがあった。
丸っこく愛嬌のある眼を輝かせ、気合を篭めるためか、長く伸びた栗毛色の髪の毛をゴムで一つに括っている。
ゴムには、デフォルメされたウパーの飾りがついていた。
前を閉じていないタオル生地のパーカーは彼女の華奢な体躯には若干大き過ぎる様で、
きゅっと引き締まったヒップを覆うホットパンツすら覆い隠す程である。
脹脛と足首の括れが美しい曲線を描く足にビーチサンダルを引っ掛け、白のビキニで胸を覆い隠すビキニのお姉さん…と言うには、
若干その乳房は発展途上過ぎた。
幼さが残った四肢が少年の様に細く伸びやかで、その癖括れた腰や膨らみかけた胸が、成長期の少女が持つ特有の色香を放っている。
そんな彼女の前で、悠然と寛いでいる一匹のポケモンがいた。

669 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/29(木) 23:56:29.44 ID:tRqpvGoI]
太陽の下でぬめる特有の肌、頑強な四肢、猫の様に細い瞳孔と裂けたかの如く大きな口が特徴の、ラグラージであった。
先程姿を現した若いラグラージよりも、一回り、否二回り程大きい。
緊張感の乏しい落ち着いた様子や、体の、主に前面やその拳に刻まれる無数の古傷が、彼が一帯のボスであることを示していた。
少女が放つモンスターボールを腕で、或いは尾で払い、のらり、くらりと避け、馬鹿にした様に眼を細めて笑う。
己を捕らえようとする相手を前にしても、このラグラージは怒ることも無く、寧ろ楽し気にしている。
故に、先程のラグラージは少女を襲わず、縄張り巡回と言う己の仕事に戻ったのであった。
「んもうっ!大人しく捕まりなさいってば!!」
少女の癇癪が爆発し、全身のバネを用いてボールを投げつける。
ラグラージは身動ぎもせず、ただ軽く口を窄め、勢いの弱まった水鉄砲でボールを弾き飛ばした。
曲線を描いて放った水鉄砲は、当然の様に少女の顔面へと直撃する。
「っぷ…ぁ、ふぁ、やめ、やめて、わかった、わかった!今日は私の負けっ」
少女は仰け反り、顔前に腕を掲げ、数歩後退するも、ラグラージは水鉄砲をやめない。
少女の端正な顔が、悔し気に歪む。
「今日も、私の負けっ!!」
叫ぶ様に少女が言い切ると、ようやくにラグラージは水鉄砲をやめた。
猫の様な眼を細め、ゆったりと優雅とも言える動きで尾鰭を揺らす。
「んもう、全身ベショベショだよう……」
細い眉をきゅっと寄せ、少女は呟く。小麦色に焼けた少女の肌を、濡らした水滴がぱたぱたと音を立てて落ちて行く。
濡れた衣服が少女の体に張り付き、白く薄い布地は、冷たさでぷっくりと膨らんだ微かな果実の色すら透かしている。
ラグラージは笑う様に咽喉奥で鳴き声を転がし、悠然と少女との距離を縮める。
僅か首を擡げさせるだけで顔を覗き込み、少女の柔らかな頬を肉厚な舌で無造作に舐め上げた。
「うひゃぅっ!やん、…つ、捕まらない癖にぃ…かわいこぶっても、もう、知らないんだから…っ」

670 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/29(木) 23:57:14.29 ID:tRqpvGoI]
大きく裂けた口から垂れる、舌で幾度も舐められる。
状況を知らぬ人間から見れば凶悪なポケモンに幼気な少女が襲われているとしか見えぬ場面であるが、少女の顔は既に笑みに崩れていた。
ラグラージの舌は水ポケモンであるが故に味蕾の隆起が乏しく、柔らかく滑々とした肉質には、粘着性のある冷たい唾液が絡まっている。
「んん、もう、口はらめ…っ」
笑いながら、少女はラグラージの頬袋に生えた突起を掴んだ。
飼い慣らされたラグラージですら、触覚器官であるその場所を触れられるのを嫌がる。
野生のポケモンに対しての行為としては、自殺行為以外の何物でも無い。
しかし目の前のラグラージは嫌がる素振りすら見せず、軽く、そして少女を労わる様慎重に頭を振るって手から逃れる。
お返し、とばかりに、少女の小さな口をべろりと舐め上げただけであった。
数年前、彼女と彼が初めて出会った時も、ラグラージは彼女に特別な態度を取っていた。

未だ彼女が幼く、浮き輪を手放さなかった頃、運悪く両親と逸れた彼女は、道端から飛び出した野生のポケモンに襲われた。
必死に逃げ惑った結果道に迷い、道無き道を破れた浮き輪を引き摺りながら歩いていた彼女は、この沼地に気付かず、足を踏み外した末に溺れた。
パニックに陥った彼女を助けたのは両親では無く、この地に住む、一匹のラグラージであった。
両親曰く、泣きじゃくりながら頬の棘を握り締める彼女を振り払うでも無く、若干困った様に首を傾いでされるがままになっていたらしい。
彼は、命の恩人、否、恩ポケモンであり、少女にとって何よりも大事で特別な存在となっている。
その日から足繁くに通う彼女を彼は歓迎し、その癖決して捕まろうとはしなかった。

671 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/29(木) 23:58:17.26 ID:tRqpvGoI]
べちゃ、と重たい音を立てて唾液の飛沫が散り、細い首筋を伝って鎖骨へと流れる。
「ひぅ、も、…ラグラージ…ィ」
開いた少女の唇から覗く舌を、仄かな生臭さを持つラグラージの舌が舐る。
ぐにぃ、と無遠慮に舌が口腔へと入り込み、さも美味そうに音を立てて熱く狭い口中を音立てて弄る。
少女の後頭部が後ろへと逸れ、息苦しさに鼻から小刻みな息を押し出す。
口蓋の敏感な隆起を舐られ、少女の眉間へと浅い皺が寄った。
「りゃぐ、」
ぬとり、重たい唾液の糸が少女とラグラージの口をつなぐ。
顔を赤らめた少女が瞳を動かし、スリット部分から顔を覗かせる長大なペニスを見た。
興奮の余韻残して戦慄く唇を不器用に動かし、濡れて肌に張り付くパーカーの前を肌蹴る。
「……、いいよ、ラグラージ………っ」
冷たさばかりでは無い、幼い体躯に見合わぬ劣情に火照る肌が粟立ち、膝が小刻みに震えた。
ラグラージは太い咽喉奥で上機嫌な鳴き声を転がし、徐に後ろ足を用いて立ち上がる。
硬くゴツゴツとして、大きな手が少女の腰を引き寄せ、少女の体に脈動する肉茎を押し付ける。
ずり、と撓る肉茎が肌を撫で上げる感触に、少女の体は喜悦を覚えた。
少女の華奢な体躯に、重たくずっしりとした質量を持つ肉棒による圧迫感と、熱く脈打つ生々しい鼓動が伝わる。
「はぁ…あ、すごい、…熱いよう、ラグラージ…」
拉げた先端から生臭い汁を滴らせる肉茎はラグラージの巨躯に見合って逞しく、少女の腿から鳩尾までの長さを誇る。
赤紫色の肉茎の表面には大小様々な肉突起が浮き上がり、柔らかな粘膜に覆われたそれは、
内部に保有した瘤りの様な硬さと、圧に撓む柔軟性を持って少女の体に触れる。
かり、ともどかし気にラグラージの爪先が下衣を引掻くのに瞬き、少女は震える指先で釦を外し、ジッパーを引き下げる。
金属が擦れあう音が終わるか終わらぬかの内にラグラージは下着ごとホットパンツを引き下げ、未だ毛も生えていない柔らかな縦筋を露にした。

672 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/29(木) 23:59:45.71 ID:tRqpvGoI]
毛も生えていない幼い隆起は白く柔らかく、その癖、幾度と無く彼と重ねた行為によって隠された花は淫らに綻び、しとどに蜜を滲ませてさえいた。
「っは、ぁ、らぐらーじ…っ…や、ぁん…」
すっかり恥じ入った少女は俯き、細い腕を彼の首筋へと回して縋り付く。
彼女の羞恥を他所、ラグラージは少女の腿を抱き上げ、その背中を岩へと凭れさせる。
「やぁん……っ」
開脚を強いられた少女の秘所は綻んだ花の如く滑々とした柔らかな肉丘を広げ、ピンク色の初々しい粘膜を晒す。
幼い膣穴は仄かにひくつき、透明な粘液をじゅわりと滲ませて内腿を汚した。
「あ」
少女の脆く敏感な粘膜を、ラグラージの肉瘤が浮き出たグロテスクな肉茎が擦る。
竦む膣口をゴリリ、と硬い肉芯で抉り、開いた陰唇を巻き込み、押しつぶして摩擦すると、熱を帯びて薄桃色の粘膜が薄らと赤らむ。
柔らかかかったクリトリスは幾度も押し潰され、捏ねられる内に硬く芯を持ち、押し返す刺激にラグラージは荒く息を吐いた。
「ひ、う、…ぁ、はぁ、あん、あっ…らぐらーじ、らぐらーじ…っ」
慎ましやかな陰唇が押し広げられ、鞘に入った小さな肉真珠が擦りあげられ、硬い肉棒でぐりゅんと押し潰される。
「あ、あ」
少女の薄い下腹部が波打つ様に震え、抱えられる腿が徐々に強張る。
俯く項が赤く火照り、蒸し暑さも伴って汗の玉が浮いた。
「くぅ…んっ」
肉棒が上下する都度、ぐちぐちと粘ついた音が響いた。
刺激され続けたクリトリスは肉鞘からぷっくりと膨らんだ頭を覗かせ、過敏な先を無遠慮に擦られる都度、少女の細い腰が跳ね上がる。
跳ね上がって、猶更敏感な箇所をラグラージの陰茎へと押し付ける結果となった。
「はひ、っ…ぁ、っは、ぁう、…らぐらーじっ」
拉げた亀頭の先が、ビキニの紐を押し上げ、膨らみかけた乳房のささやかな谷間へと肉棒を捩じ込む。
撓る先端から飛び散る雄汁が、少女の小麦色の肌や、ビキニの形に残った白い皮膚をべっとりと汚した。
瑞々しくも肌理細やかな肌に覆われた乳房は柔らかく、内部にしこりの様なかたさを持つ。
膨らみ始めた双丘が凶悪なラグラージの肉棒の動きに合わせて柔らかく歪み、むち、と寄せ合い生じた浅い谷間で陰茎を扱いた。
「りゃぐ、ん…っふ」
喘ぐ少女の口が、ラグラージの舌で満たされる。
震える細い足が太い彼の胴体へと絡みつき、それに伴い逞しい前足が少女の臀部を掴んだ。
きゅううう、と力加減が為された掌が尻肉を拉げさせ、食い込む指先が少女の体を甘く疼かせる。
硬い指先が雫滴る膣口と肛門の微妙な境目を掠め、指の形に歪んだ薄い臀部を揺さぶる。
息を乱しながら健気にも己の舌先を吸う少女の媚態に、ラグラージの鰭が大きく広がり尾先が引き攣りを繰り返した。
「らう、らーじ、ちょうらい、…ちょうだ、いっ」

673 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/30(金) 00:00:48.26 ID:93bD/gPK]
熱っぽい懇願に彼は眼を細め、身震いの後しゃくる砲身の先から、爆ぜる様に濁った精液を吐き出し少女を汚す。
ヨーグルトを思わせる程濃くねっとりとした精液は特有の生臭さを放ち、少女の体と言わず、顔や髪へと飛散した。
たっぷりと重たく盛り上がった精液をラグラージは自らの肉茎で押し潰し、ぶぢゅぶぢゅと音を立てながら少女の体へと塗りたくる。
「っ…ふ、ぁ、ああ、あっ」
陰茎が上下に、そして左右に動く都度、熱を持った肉唇も擦られ、押し潰されるが故少女は背筋を撓らせて震える。
絡みつかせた足に感じる後ろ足の痙攣に瞬き、少女は仄かに微笑みながら口元へと唇を押し付けた。
「ラグラージ…おろして、大丈夫、だよ」
ラグラージは鼻から息を抜き、顔へと頬摺りした後、丁寧な仕種で背中を丸め、少女を草地へと下ろす。
草地に沈む指先と、前足にある浮き袋に似た柔らかい蛇腹を手遊びめいた手つきでもにもにと揉みながら、少女は未だ萎えぬ陰茎を見上げた。
撓る肉棒へと、軽く唇を尖らせて口付けると、ラグラージの鰭が緩やかに撓り、小刻みに痙攣する。
「…ひもちい?らぐらーじ」
身を乗り出し、両腕を掲げて肉棒を抱き竦める。
腕の中でドクドクと脈動するペニスがひどくいやらしく、同時に愛しい物に感じて少女は恍惚と眼を細めた。
「いいこ、…、ラグラージ、好き」
白魚の様な細い指先が敏感な先端を撫ぜ、指腹が精液の雫を滴らせる先端を擽る。
劣情に潤む双眸で彼の反応を窺いながら、小首を傾ぎ、裏筋へ柔らかく口付けた。
両手ですら持て余す肉棒へと指を食い込ませるも、にゅく、と柔らかく撓み滑る表面と、内包された硬く太い肉芯に、知らず鼓動が早鐘を打つ。
にゅく、にゅく、と両手で竿を揉みこみ、擦りあげる都度、ラグラージの下半身が震え、鼻息が荒く弾む。
そんな反応に気を良くして、少女は顔を火照らせながら微笑んだ。
「んふ…っ…ん、…ん。えへ。きれいに、してあげる、ね」
赤紫に絡む白く濁った精液をねっとりと舐めとり、皮膜ごと唇を窄めて吸い上げる。
ゴツゴツとした肉隆起の窪に絡まった白濁を舌平全体をを押し付けて掬い上げ、肉棒を手で擦りながらはむ、はむ、と甘い咀嚼を繰り返した。
力を篭めても痛がる素振りは見せず、硬い肉芯が鈍くしゃくる様に脈動して快楽を少女に知らせる。
喉に引っ掛かる様なえぐみや、生々しい味に、少女の息が弾み、散々擦られた肉唇が切なく疼いた。

674 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/30(金) 00:01:38.69 ID:tRqpvGoI]
細めた眼を閉ざし、平べったくした軟体を精一杯に押し付け、頭を動かす事で肉茎を半ばから先端迄一気に舐め上げる。
撓る先端から滴る汁が少女の秀麗な顔を汚すのにも頓着せず、精一杯の愛撫を繰り返した。
ラグラージの鼻息が荒くなり、白く盛り上がった腹部が荒い起伏を繰り返す。
「にゃ、…いきそ?…ラグラージ、…、…。いいよ、いって…たくさん、はぁ、出して、ね」
本能的な腰の動きと、後ろ足が土を引掻く動きに少女は絶頂を察し、手の動きを早めた。
両手で逞しい肉棒を扱く都度、掌で押しつぶれた粘液が、にちにちと粘つく音を立てる。
「っ…はぁ、…ぁ、すごっ…んふっ…、ふ…ぁ、んぷっ」
少女は意を決した様、脈動するペニスの先を唾液でぬめる熱い口腔へと含む。
柔らかな曲線を描く頬が陰茎の形にぼこりと歪み、口蓋隆起や頬肉、収縮する咽喉一杯に満ちる肉棒の感触に、曲げた膝を小刻みに震わせる。
大量に分泌される唾液に溶けた先走りの汁を音立てて啜り、不器用ながら懸命に粘膜肉壺での口腔奉仕を繰り返す。
どびゅ、と音立てる程大量に粘濃い精液が溢れ、泡立ち溢れた精液がぷにぷにの唇から溢れて滴り落ちた。
「んむっ…は、…ふ、ぅん…っ」
少女は苦し気に片目を細め、口中から溢れ出る飲み込みきれなかったザーメンを、両手で受け止める。
ぼた、ぼたり、指間から零れ重たい糸を引く粘液を、少女は啜り、じっと見詰めた後、両手を下腹部へと添わせ、精液塗れの指先で己の体を撫で上げた。
むわり、少女の体から、濃密なラグラージの匂いが漂う。
乳房の淡い頂で指が留まり、乱れたビキニの布地へと染込ませるかの様に掌で胸を覆い、ぐじゅりと音を響かせた。
「ん、んっ…ん…き、きもち、よかった?よかったなら、……嬉しい。だいすき、ラグラージ…」
口を噤み、喉を鳴らす少女の顔をラグラージは覗き込み、一歩後退した。
開いた腿へと頭を摺り寄せ、更なる開脚を促す。
「ん…っ……ラグラージ……」
薄ら開いた少女の眼は熱っぽく潤み、長い睫を瞬かせる都度、興奮で滲んだ涙が頬を伝う。
艶含んだ少女の顔を見詰めながら、ラグラージは戦慄く膝へと舌を這わせる。
柔らかく敏感な内腿の肉をその儘舐めあげながら、しとどに濡れた秘所へと顔を寄せ、鼻息が掛かる程露骨に匂いを嗅ぐ。
「やっ…ば、かぁ…エッチ…」
恥じらいに少女が震え、もぞ、と草地の上で白い臀部を捩らせる。
きゅん、と収縮する膣口から、白く濁りの混じった粘液が溢れた。
彼女の発情を確認したラグラージは、徐に口を開く。
期待に戦慄く彼女の恥部を、躊躇い無くばくりと銜え込んでしまった。

675 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/30(金) 00:03:14.87 ID:93bD/gPK]
「ひうっ!ぁ、あ、あんっ」
軽く皮膚を窪ませる程度の弱い力しか篭めぬ顎に反し、舌先はそれが単独の生き物の様に蠢き、汁気が滴り蒸れた尻肉の狭間を、ねっとりと舐る。
にゅる、にる、と左右に蛇行し、上下する舌に尻間を舐られ、少女の後口が切な気に窄まった。
にゅるる、と精一杯伸ばした舌を引き、返し翻る軟体は、膣と肛門の境目へと触れ、その儘一気に縦筋を割って舐め上げる。
ひくつく膣口を、充血しふっくらとした花弁を、そして膨らんだクリトリスをべちょべちょと音立てて幾度も行き来し、
溢れ出る粘液を膣穴へと舌先を捩じ込み、舐め上げる事で内へと取り込む。
「っ!は、や、ぁ、ああ、…っあ、あんっ」
少女の下半身がぴんと突っ張り、撓る足指の先が小刻みに震える。
熱を持った手が伸びてラグラージの鼻先を押し遣るも、ラグラージは決して離そうとはせず、愉快気に眼を細めるばかりであった。
ヌルヌルとした柔らかな舌が、緩やかな動きで剥き出しとなった少女の肉芽を上下に舐り、転がす。
小刻みに触れ擽っていたかと思えば、肉厚な全身を押し付けて圧を掛ける事で押し潰し、根を削ぐ様ににゅるん、と一気に舐め上げた。
「あ、あっ…やだ、…らぐらーじ、やん、も、いっ…ひっ」
少女は腰を跳ね上げ、身を捩って強すぎる快楽から逃れようとするも、彼はそれを許さず、寧ろ一層粘着質に秘所を舐る。
クリトリスを舌先で柔らかく抑え付け、離し、また抑え付け、尖る舌先で包皮と肉芽の境を舐る。
小さな肉粒を肉厚な舌が意外な程の器用さで舐り、ぷりゅ、と剥けたクリトリスを淡く押し潰しながら舌が蠢き、
硬くてコリコリとした肉芯の弾力を楽しむかの様、押し付けた舌が揺れ動く。
汗ばむ彼女の下腹部が痙攣し、開閉する膣から透明な粘液が溢れ流れても、彼は少女のクリトリスを犯し続ける。
「ひゃめっ…ラグラージ、やめ、もっ…とけりゅ、…とけちゃうよぉ…っ」
意思とは関係なく少女の上体が揺らぎ、汗ばんだ腿がラグラージの顔を締め付ける。
緩やかに彼は顔を引き、安堵の息を零す彼女の柔らかな肉丘を、きゅう、と硬質で締め付ける。
「ああんっ!!」
柔らかく粘着質な愛撫に蕩けた肌はその感覚を過敏な程敏感に受け止め、堪らず腰が痙攣を繰り返した。
ぷしゅ、ぴしゅ、と音立てて飛沫く透明な潮を、ラグラージはさも美味そうに舐め取った。
弛緩する下肢を、再び口の中へと銜え込む。
「ラグラージ、…ぁ、あっ」
開閉を繰り返す膣口へと、尖らせた舌先を押し当てると、少女の体がビクリと強張った。
「ーーっっ!!」
入り口を捏ねる様ににちにちと音を立てて舐め回し、収縮する肉輪を押し退け、
滲み出る粘液を押し潰しながら舌を捩じ込んだ刹那、少女が声無き悲鳴を上げた。
絶頂の余韻残す肉輪は息衝きの様な伸縮を繰り返しながら痙攣し、甘酸っぱい汁を滴らせつつラグラージの舌を締め付ける。
ラグラージは狭く熱く潤んだ粘膜を舐りながら、溢れる汁を音立てて啜った。
己が舌を締め付ける肉壁を舐り、ぐりゅん、と大きな動きで舌を動かし、無理やりに窄まろうとする肉筒を押し広げる。

676 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/30(金) 00:04:52.73 ID:93bD/gPK]
「ぁ、ひ、…やだぁ…お腹の中、で、動いてるうう、らぐらーじ、やん、あ、舐めちゃ、やらああっ」
ラグラージの舌が撓り、膨らんだ上壁の襞を押し潰しながら、ずろー…と絡みつく肉壁を引っ掛け軟体を抜け落ちるぎりぎりの間際まで引く。
クリトリスの根元を圧迫される快楽に、少女の腿が小刻みに痙攣した。
ぐにぐにと上下しのたうつ舌は少女の膣壁を圧迫し、押し広げながらぷっくりと盛り上がった子宮口へと触れる。
硬く弾力を持つ入り口を優しく舌先で擽り、転がし、揉み解す動作を幾度も繰り返す。
「はぁ、ひ、はひっ…、らぐらーじ、らぐらーじ、も、許して、…らぐ、う、あ、あ、ああ、ああんっ」
幾度目とも知れぬ絶頂に少女が震え、強張っていた体が不意に弛緩する。
強すぎる快楽に意識がついて行かず、失神した彼女の体を、ラグラージはようやくに開放した。
舌を粘着質に蛇行させ引き抜くと、ねっとりと濁り泡立った愛液が絡みつく。
微かに開いてひくつく肉穴に、ラグラージの雄が思わず反応を示すも、彼は小さく尾鰭を振るうのみで耐えた。
「……」
ラグラージは、重たい溜息を零す。
日に日に美しく成長する少女と、己の無駄に巨大な男根を代わる代わる眺め、また息を吐き出した。
彼女が通う今でこそ、どうにか最後の一線を保っていられているが、
ゲットされて四六時中傍にいる様になってしまえば、己の忍耐力が何処迄持つかは定かでは無い。
未だ幼さの残る、微かに笑みで緩んだ少女の表情を見て、ラグラージはそれでも眼を細める。
「らぐらぁ―…じ、」
何処か舌足らずな、甘えた口調で、少女が彼を呼ぶ。
ぐるる、と機嫌よく喉を鳴らす彼に、少女の笑みが一層深まった。
「……、だいしゅき……、」
ラグラージは尾鰭を擡げ、小刻みに震わせる。
気を紛らわせるために前足で草地を引掻き、身を伏せて少女の体へと寄り添った。



677 名前:ラグラージ×トレーナー?♀ mailto:sage [2011/09/30(金) 00:05:45.18 ID:93bD/gPK]
『だいしゅき、ラグラージ、私の王子様』
瞼を伏せると、あの日満面の笑みで己に抱きついた少女の姿が蘇る。
少女を助けたのは、本当に偶然だった。
縄張りを巡回中に不自然な泡を見つけ、縄張りを荒らす侵入者かと思い込み沼地に飛び込んだところ、少女が居た。
その侭見捨てても、よかった。人間の子供の一匹や二匹、溺れ死のうが、ラグラージの知った事では無い。
しかし、若し目の前の子供が死ねば、たくさんの人間がラグラージの縄張りに出入りする様になるだろう。
それは、許し難かった。
適当に助けて、脅しつけ追い出すのが一番いい。
そう考えたラグラージは、細い腕を精一杯伸ばししがみつく彼女を振り払う事もせず、その侭岸辺へと上がった。
無造作に転がし、威嚇した途端、彼女の大きな眼から涙が溢れた。ふえ、としゃくる嗚咽が上がる。
今迄の経験からして、少女はそのまま泣いて寝床に帰る筈だった。そして、ラグラージの縄張りには二度と近づかない筈だ。
それなのに、目の前の少女は泣いて、――泣きながら、無防備に彼へと縋り付き、こわかった、ありがとう、と幾度も聞きなれぬ言葉を紡いだ。
ラグラージは、未だかつて無い程に動揺し、敏感な頬袋の棘を握られても、無碍に振り払えず固まってしまった。
どうしたらいいのか、解らなかったのだ。
彼女の両親が現れた時には、心底安堵したものだ。
両親に手を引かれ、名残惜し気に振り返る子供を、ほっとした様な、残念な様な、微妙な気持ちで見送った。
もう二度と、会う事も無いかと思うと、不思議と寂しい様な気がした。
次ぐ日、綺麗な花輪とこの地では滅多にお目にかかれない木の実をバスケット一杯に詰め込んで少女はこの地へと訪れた。
ラグラージは正直驚いた。
あんな恐ろしい経験をした彼女が、再度訪れるとは思っていなかったのだ。
ましてや、自分に会いに来るためだけに、なんて。
その時ラグラージが感じた感情は、確かに喜びであった様に思う。
次の日も、その次の日も、ずっと。彼女は彼に、会いに来た。
『ラグラージ、私がおっきくなったら、私をラグラージのお嫁さんにしてね』
『すぐに大きくなるから、待っててね、きっとよ』

言われた通り、ラグラージはずっと彼女が「大きく」なるのを待っていた。
彼の予想に反し、人間が「大きく」なるペースは遅く、「すぐ」の時間はもどかしい程ゆっくりとしていたが、それでも待っている。
彼女が「大きく」なって、約束の時が来たら、ラグラージは彼女を「お嫁さん」にして、その時こそ少女にゲットされようと思っていた。
ラグラージは瞼を押し開き、少女の顔を見て喉を鳴らす。
穏やかな表情から一転して、スケベったらしく眼を細め、口周りを舐った。
全てを挿入するのは無理だとしても、今日の様少しずつでも慣らしていけば、先端が入り込む程度にはなるだろう。
己の「お嫁さん」には、何が何でも己の子を産んでもらわねばならない。
四六時中一緒にいても問題の無い、我慢が不必要な大人の体に少女がなった、その時には……。
不穏かつ不埒なことを彼が考えているとは露知らず、少女は幸せそうに顔を緩め、暫しの休息を貪っていた。



678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 06:04:46.84 ID:0NIpQBW+]
これはキモクナーイどころかキモチイーイ

679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 06:11:40.15 ID:gBdLH9Rc]
ラグラージキターッ!
ご馳走さまです、最高です
土でドロドログチュグチュなラグラージさん最高です
キモチイーイ

680 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 10:53:45.12 ID:rqX3wINC]
>>677
おつおおーつ!
どこが清く正しいんですかあーっ!
行く末の気になるおふたりです

681 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 10:59:55.20 ID:zrEE+9vP]
女の子が大人になるまで本番は待っているラグさんマジ紳士
でかい♂×ちっちゃい♀の組み合わせは至高やでぇ…GJ!

682 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 11:59:21.51 ID:wTkNbWJe]
ここまで描写がしっかりしてるともう目をつぶるだけで色々浮かんできてやっぱりヤバい
俺の想像力が衰えてきてるみたいで悲しい

683 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/09/30(金) 19:15:29.45 ID:hbKu48h5]
これは久々の力作
震えた

684 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 01:20:29.31 ID:+wqSlLL2]
乙!なんというキモチイーイ
少女の純真さとラグラージのマジ紳士っぷりに悶えた


685 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/01(土) 23:04:34.52 ID:gdoS0tWR]
Goooooooood!
オリトレの娘だけじゃなく、キモ…ラグラージの特徴まで詳しく書いてあった御陰でイメージがしやすかったです。
「何かレイープ展開来そうだな〜」とか思って読んでいったら普通に清く正しい甘甘展開で安心。
それだけにラストのスケベラグさんが映えますな。

686 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/03(月) 19:45:12.33 ID:y8tiwBkZ]
10年待つつもりのラージさんはほんま紳士やでぇ



687 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/03(月) 21:18:36.25 ID:XPsV7NXi]
キガナガーイ

688 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/04(火) 09:36:01.29 ID:+pOVK6Ja]
ナニモナガーイ

689 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/04(火) 14:22:53.56 ID:izD2JKJR]
ナガーイクサーイ

690 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/04(火) 23:00:22.79 ID:+pOVK6Ja]
デモハヤーイ

691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 08:52:26.28 ID:mlKn5k5Y]
あと3日がwktkすぎて待ち切れない
シャワたん本とザング&フタチマル本が欲しすぎる

692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 12:58:18.35 ID:AZzDtNFb]
ドラピ本も見逃せない

693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 21:06:27.62 ID:39I7/tns]
良ければそのイベントkwsk

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/06(木) 21:57:25.23 ID:Z9hag44Q]
>>693
日曜にPioでケモノジャンルのオンリーがある
pixivで"ふぁーすと"とタグ検索すれば幸せになれる

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/08(土) 10:45:49.88 ID:BmbMFivh]
ルカリオとザングの本が欲しいな
みたところザング本多いなあ

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/08(土) 11:30:02.48 ID:6K3ntx3s]
ザングは9割がオスなのがなぁ



697 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/08(土) 11:36:04.57 ID:EamxRtmx]
たまにハブ♂×ザン♀もある

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/09(日) 22:46:33.80 ID:Qk37FKd4]
ふぁーすと、どうだった?

699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/10(月) 11:07:51.19 ID:VLY9T3q1]
>>698
俺はポケモンよりケモノ好きなんだなと実感した。
あと、ポケモンのケモノジャンルへの侵食はすさまじいと思ったな、
ポケモンブースが真ん中でわりと正統派なケモノブースが隅にあるのは申し訳無かった。

700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/10(月) 12:43:43.69 ID:Wb0gq3wq]
俺は今回が初めてだったんだが、マニューラの人の人気の凄さにびっくりした。常に行列だったし。
あと作者様が女性だったのもびっくり。まあ売り子さんだったのかもしれんが。

701 名前: 忍法帖【Lv=8,xxxP】 mailto:sage [2011/10/10(月) 18:55:44.36 ID:LPfP86/9]
ではここで一句

ポケモンは
ケモノだけでは
ないんだぜ!

サーナイトやユキメノコのせいで人外娘にめざめた奴がここに。

702 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/10(月) 20:10:55.91 ID:9aOIZhA0]
人外=広義のケモノだと思ってるけど
やっぱ毛無しはダメなのかな?

703 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/10(月) 20:18:36.34 ID:TWPmdpoR]
>>702
ドラゴンとかなら当然毛無しでおkだけど、それ以外になると(耳だけケモノとか)かなり意見が分かれるだろうな。
個人的にはちょっと部分的に毛が生えてるのは「半ケモノ」って分類を作ってほしいと思う。

704 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/10(月) 20:47:03.29 ID:DDlwdyus]
イルカにたいなモチ肌ドラゴンは最高に萌える

705 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 01:14:59.96 ID:5QL/xOgM]
>>702
ケモノは毛物ではなく獣からだから。
動物的な要素を持つものは全部ケモノと言い、毛無しでも構わない。
人外と言ってもスライムみたいに動物じゃないものはケモノと呼ばないしな。

706 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 03:02:00.84 ID:iFSVFUVE]
フルフル・キギネブラ「私たちはどうなるんでしょうか?」



707 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 08:02:28.23 ID:ZcBBZOGp]
バイブ担当とオナホ担当で役割が持てますなwww

708 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 10:09:10.91 ID:EVIu83Ib]
>>700 俺も即売会系のイベントは初めて行ってきた。規模もそんなに大きくないし、そんなにむさくもなかったから安心した。
意外と一般人めいた(服装 オーラ的な意味で)
人も多いのな

しゃわほん と マニュの人の本 ごちそうさまでしたあああ!

709 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 18:47:50.59 ID:2M22fDdz]
>>701
ドレディア「私も!」
>>708
お疲れ様〜
初参加の人が一般人に見えるだけのような気がする…
やがてはそういう人も…
ケモナーになってしまうのさ

710 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 19:16:14.06 ID:thFR2IOd]
ドレディアのエロSSってほんと少ないよね


711 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 19:23:36.30 ID:t6l+6KII]
>>708
ホントだよな。まあメインはオタクっぽい奴らだったけど、普通におしゃれな人もいたし。
まあアニメイベントとは少し違うもんだしな。ケモナーってのは。
それにしても本当に行ってよかった。これまでエロ絵はぴくしぶでしか見たことなかったから人生の価値観が変わったわ。
でも、もっと積極的に周りの人に話しかければよかった。お気に入りの絵師の人に握手求めればよかった。

712 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 20:58:26.46 ID:Ci5ILD58]
また今度があるさ

713 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 22:02:51.86 ID:9OMd8gVn]
>>712
ありがとう。何か改めて自分の投稿読み返すと文章が支離滅裂で意味不明だな……。一応今ケモホモ小説書いてるのにorz
そうだな。次があるよな。3月のためにバイトで金稼がなきゃ。実家から東京まで夜行バスで13時間かかるけど。

714 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 22:06:55.87 ID:pF8Ih4Y3]
ケモノがどうのこうのはいい加減余所でやってほしい

715 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 22:57:59.97 ID:CE9y81P6]
ケモホモとか腐女子は801板行け

716 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 23:05:30.67 ID:4A412fos]
もう散々議論で結論出てるからケモホモはここでおk



717 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 23:33:32.37 ID:Ci5ILD58]
>>713
むしろ今回行けなかった自分に言い聞かせた感がある

実際にできたら喘息がひどくなりそうだが、ワタッコを一日中モフモフしてたい

718 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/11(火) 23:39:29.83 ID:nveA7SFc]
ケモナーの中に腐女子が混ざってるのが問題

719 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 00:14:11.65 ID:34kG6ShA]
ケモノとか人外とかどうでもいいからポケモン以外の話は専用スレでしてくれ

720 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 00:19:10.97 ID:PqQHxp2+]
ポケモンであれば百合でもホモでもノーマルでも、ビリリダマでもコイルでもヒトデマンでも構わない

721 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 00:23:53.99 ID:ML2PF+hB]
すまん、一応ポケモンのケモホモのつもりで言ったんだが、明らかに言葉が足らなかったな。
投稿する時にはなるべく苦手な人にも配慮したいと思うからよろしくお願いします。

722 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 02:21:59.68 ID:PO6x/6Qb]
注意書きさえしっかり書いとけばまず大丈夫

723 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 02:25:13.73 ID:3C0DBMy7]
ホモで喜ぶのは腐女子だけだから帰れ

724 名前:男×コイル(+ビリリダマ) mailto:sage [2011/10/12(水) 04:06:51.20 ID:L/eIIcP8]
ホモじゃないやつ書いたからしっかり喜んでね!!!1!!。約束!!!

>>720 ヒトデマンはごめんだけどまた今度><

ネトラレ、陵辱要素ありありのどエロ///
おにちく
人間×コイル(無性)+ビリリダマ

725 名前:男×コイル(+ビリリダマ) mailto:sage [2011/10/12(水) 04:07:27.70 ID:L/eIIcP8]
ビリリダマの全身が小刻みに戦慄き、球体の周囲に瞬きに似た閃光が走る。
凡そ人相、否、ポケ相がよいとは言えぬ面が一層険しく顰められ、50cm程の体が不意に膨張したかと思うと、周囲に轟音を鳴り響かせ爆発する…筈、であった。
「じばく、は封じ込めちまったから、出来ないって何度言ったらわかるんだ?」
溜息と共に、一人の男がビリリダマへと向き直る。
男は右手にドライバー、そして左手には涙ぐみ震えるコイルがいた。
「!!!」
ビリリダマが憎悪の表情で男を見上げ、無駄と知りつつ体を無茶苦茶に捩って電磁波の床から少しでも体を動かそうと足掻く。
「未進化で口もない、見ることしか出来ない役立たずなんだから、大人しく見てろよ」
男は醜悪に口許を歪めて笑みを形作り、見せ付ける様緩慢にコイルの下部にあるネジへとドライバーの先端を押し当てる。
ひたり…と鈍く輝く先端が押し当てられると、露骨にコイルの体が震えた。
大きな眼の表面が涙で温み、つぶらな虹彩が極度の羞恥に頼りなく揺らぐ。
「大切な恋人が、人間に無茶苦茶にされてるところをな…!」
薄い唇が捲れ上がり、獣を思わせる獰猛な歯列を覗かせて男は笑った。
軍手に覆われた手が無遠慮にコイルの丸みを鷲掴み、かち、と音を立ててネジのヘッド部分を乱暴に男は爪弾く。
「!!!!」
コイルの嬌声とビリリダマの怒声に喉を鳴らしながら、押し当てたり離したりを男は繰り返す。
「ほら、仄かに磁力を帯びてるやつだから堪んねえだろ…、いやらしいネジだ、吸い付いて来やがる」
男の言葉を否定する様嫌な音を響かせるコイルであったが、突起物が窪みにぴったりと押し当てられると、堪らず丸い一つ目を瞑った。
男は荒い鼻息を笑みに混じらせて隠し、無骨な腕へと太い血管を浮かせる。
その指からは想像も出来ない繊細な動きで、ネジをおもむろに回し始めた。
体内の溝を絶妙な動きで擦られ、緩められたかと思うと一気に締め付け抉る動きに、コイルが放つ電磁波も思わず激しいものへと変化する。
知らず自らの意思で浮遊を続けるコイルから男は片手を離し、工具箱から新たな淫具…マイナスドライバーを取り出した。
「!!」
溝にピッタリと嵌るプラスドライバーとは異なり、若干太すぎる感のあるマイナスドライバーは、悪戯にネジのヘッド部分を掠めるだけだ。
しかし、男は強引に溝へ捻じ込み、力任せにネジやその溝を陵辱する。
金属同士が噛み合い、擦れ合う淫媚な音が、周囲へと響き渡る。
下肢を襲う一方的な、そして苦痛にも近い過度の快楽によりコイルの眼は頼りなく宙を彷徨い、ひっきりなしに電磁波を放出する磁石部分が痙攣しながら持ち上がる。
「おら!彼女のあへ顔ピースをたっぷり拝みやがれ!」
男の興奮も高まり、下部のネジを弄っていたドライバーを一旦離し、二本纏めてだらしなく盛り上がったヘッド部分へと捻じ込んだ。
「!!!!!」
窓ガラスを一気に引っかく様な、耳障りな音が響き渡る。
「ドライバーでアクメ迎えやがったか…淫乱コイルが…」
ビビリダマは無力に転がり、彼女の恥辱に怒りを募らせる一方で、点滅とカウントダウンを始める。
「おい、だいばくはつしそうなのか?恋人がレイプされてんのを見て、だいばくはつたぁたいした恋人だな!」
男の嘲笑が、ビビリダマのカウントダウンを一層早めた。
「そら、だいばくはつしてみろ!見ててやるから、俺と恋人の前で無様にNTRだいばくはつしてみろよ!」
ビリリダマの心を襲うのは、怒り、悔しさ、そして、目を逸らすことの出来ない程の不可解な快楽と興奮であった。
床に縫い付けられたままビリリダマの全身が発光し、周囲は閃光に包まれた。

726 名前:男×コイル(+ビリリダマ) mailto:sage [2011/10/12(水) 04:17:49.56 ID:L/eIIcP8]
技マシンの代わりにエロDVDをポケモンの頭に乗せたらどうなるか
妄想するのに忙しいから終わる

ここは総合スレです。さまざまな属性の住人がいます
他人の萌えを否定せずマターリ行きましょう
他職人さんの作品投下楽しみにしてるー



727 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 04:50:28.18 ID:B1svkUxi]
超特定した

728 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 13:20:23.22 ID:U/wqdFS+]
>アヘ顔ダブルピース
この発想は無かった

729 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 14:21:14.71 ID:tMoR3OLj]
なにこの天才
ドライバー責めとかすごすぎだろw

730 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 16:39:35.60 ID:1neGq5Q9]
GJ!
コイルとビリリダマ大好きだから本気で萌えた

731 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 22:12:36.34 ID:W2P+CjkJ]
神降臨 マジ乙

エロDVD乗せたらどうなるかめっちゃ気になるww

732 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 22:19:58.02 ID:zEK6KiVS]
打ち震えた

733 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 22:47:10.25 ID:DClNCRrm]
これはね、なんというか、いろんな意味でレベルの高さを感じさせるね。

734 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 23:29:22.16 ID:PO6x/6Qb]
これが上級者向けって奴か・・・

735 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 23:29:29.91 ID:5ZK5H9+w]
いや〜いい仕事しますね〜
>エロDVDをポケモンの頭に乗せたら
何だわざマシン45のことか。

エロパロ的には性別システムとメロメロ、育て屋の登場という点において金銀が黎明期であると言える(キリッ
そこから敢えて無性別を題材にした>>726には感服せざるを得ない(キリンリキッ

736 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/12(水) 23:31:07.71 ID:hwo6sGJA]
才能を感じる文に感動した



737 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/13(木) 16:48:07.05 ID:JcgJpGP2]
あああコイルたんprpr

738 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/19(水) 00:11:40.70 ID:qp+57Tgx]
ほっしゅ

739 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/19(水) 00:25:06.68 ID:F9Mp++SM]
世界って広いな…GJと言わざるを得ない。
そして何か変だと思って見返したら735の最後www

740 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:47:53.00 ID:P0yPeQXb]
どうも俺です8-485です。
前回は温かい言葉の数々ありがとうございました。
お蔭様で頂戴したリクエストもこれが最後。
不慣れ故の不手際の数々本当に申し訳御座いませんでした。
リクエストしてくれた方、ありがとうございます。

・ドクロック♂×グレッグル♀
・今までに無い展開を…!と思ったのにどうしてこうなった
・ぅわぐれっぐるつょい
・ちょい逆アナル
・オタマロ好きな方注意

741 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:49:30.37 ID:P0yPeQXb]
水分を含む重たく湿った空気に、抜ける様な青空と輝く太陽を覆いつくす黒雲。
腹奥に響く稲妻の音が、雨の気配を地上の生き物に知らせる。
多くの者にとっては憂鬱なそれは、一部のポケモン…主にそれを糧とする者や、
水を住処とする者にとっては、歓迎すべき恩恵でしか無い。
肥沃の大地に恵まれ、緑豊かな湿地帯。
一際高い葦の根元に腰を下ろし、機嫌よく喉を鳴らすドクロッグも、
雨を歓迎する者の内の一匹である。
湿気を孕んだ青い皮膚は常よりも艶を帯び、若い体に漲る力を現すかの如く
逞しくしなやかな筋肉を包み込み張り詰めていた。
黄色の眼は濁り無く澄んで、喉で膨らむ赤い毒袋は同年代の同族と比べても
一回り大きく立派だ。
そして特筆すべきは、両手の毒棘である。
赤銅色の毒棘は特有の鈍い輝きを持ち、手入れされた曲線と鋭利な先端が
完璧なラインを描く。
未だ年若く経験の乏しいドクロッグの中には、勝ちを急ぐ余り
ドクロッグの命とも言える毒棘を欠けさせたりする者も少なくは無い。
そう言った彼等の毒棘は、微妙な歪さを持ち、また、それを恐れて毒棘を使用しない者の棘は、
初々しくも淡い乳白色であったり、彼の様な色の深みが出ない。
さて、そんな彼の視線の先には、一匹の雌がいた。
沼地にしゃがみこみ、熱心に作業をしていた彼女は、彼の視線に気づいて振り返った。
純白の布地は豊かに盛り上がり、彼女が一歩、また一歩と地面を踏みしめる都度さも重た気に揺らぐ。
「……、お嬢」
布地に押し込まれても猶、窮屈気に存在を主張する盛り上がりに、ドクロッグは瞬いた。
彼女が身動ぎする都度双丘はぬめりを帯びた身を寄せ合い、
むちりと滑らかな肌同士を寄せ合って濃密な谷間を作り出す。

742 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:50:42.23 ID:P0yPeQXb]
「……お嬢」
剣呑そうに見える三白眼を眩気に細め、ドクロッグは枯れた声音で
目の前の小さな影へともう一度呼びかけた。
己と同じ様な三白眼ではあるが、進化前の、そしてメス特有の
どこか愛嬌のある眼が彼を見返す。
「せくしー?」
特有の鳴き声を上げて、彼女は笑った。
ちょこり、小首を傾いで見せる。
「扇情的過ぎて、目玉が潰れちまいそうでさぁ」
ドクロッグは枯れた声で応えを返し、目の前に佇む彼女へと徐に手を伸ばした。
両手を上下に動かしてはしゃぐ彼女を微笑まし気に見下ろしながら、
彼女と同色の盛り上がり…無理矢理に捩じ込まれたオタマロを解放するため、
純白の布地ことサラシを無造作に引き摺り下ろした。
保湿性に富んだ肌上を滑り、ずるりと重たい音を立てて二匹のオタマロが落ちる。
「よくもまぁ…こんなん、見つけましたねい」
ドクロッグ達が住むここ一帯と、彼らが住む場所は離れている筈だ。
恐らくは、連日の雨で増水した水が不運な二匹を連れて来たのだろう。
サラシの狭間から痙攣する尾をのたうち回らせていた彼等は、
青褪めながらも相変わらずの笑みを浮かべていた。
彼女は小さく声を上げ、ぼてりと落ちた哀れな二匹、次いでドクロッグを見る。
「ドクロッグの引き摺り下ろす。グレッグルのエロさが下がった!」
「嫁入り前の娘は、そんな物持ってなくたっていいんです」
「ん゛〜」
不機嫌に頬袋を膨らませ、不満を露にする彼女の反応に、
ドクロッグは微かな苦笑を浮かべた。
「エロさなんて極めてどうすんです」
引き摺り下ろされたサラシを戻していたグレッグルは差し出された手に瞬き、
軋む様な笑い声を上げてその手を握り返す。
大きな手のひらにスッポリと収まる手を揺らしながら、片手を突き上げ意気揚々と応える。
「ゆーわく!!グレッグルのせくしいさでドクロッグもメロメロ」
ドクロッグは思わず、その場でこけた。
ぬかるみへと頭から突っ込んだ彼を見て、グレッグルはきしし、と軋む様な
奇妙な笑い声を上げる。
「下半身に、来た?」
「………、意味がわかんねぇまま、言ってるでしょう」
浅い水溜りに小さな水泡を作り出し、呻くドクロッグに、グレッグルは無邪気に頷き返した。

743 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:51:06.70 ID:P0yPeQXb]
次期ボス候補と名高く、引く手数多のドクロッグの頭を悩ませるのは、
ライバルの存在でも成熟した雌達でも無く、目の前の小さな女の子だった。
ボスの娘であり、大事な預かり物である彼女は、ドクロッグによく懐き……、
懐き過ぎて、妙なことになっている。
直向な好意が、不快かと問われれば断じて否だ。
思いもつかぬ方向で発露され、また惜しみなく真直ぐに伝えられる好意は、素直に嬉しい。
「――……大事な娘に手なんざぁ出した日にゃぁ、
細切れにされてバスラオの餌にされちまいまさぁ」
力無くドクロッグは呟き、片手をついて体を起こす。
繋いだ手をきゅっと強く握られ、彼は視線を落として彼女を見た。
視線が合った瞬間、彼女の顔に満面の笑みが広がる。
「私が守ってやるから、安心!」
一瞬、ドクロッグは息を飲んだ。
「……お嬢がそう言ってくれんならぁ、安心ですねい」
すぐにシニカルな笑みで口角を引き上げ、緩々とした歩みで寝床へと足先を向ける。
「今晩、来る?」
「寝かしつけになら、行きますけど」
「ん゛〜」
グレッグルの不満気な鳴き声に、ドクロッグの笑い声が被さった。

「今夜パパは帰らないの」
「知ってますよい。…だから、旦那の留守中、俺がお嬢を預かってるしょうよ」
彼女の父親は、他種族との交渉に出掛けていた。
基本ポケモンの縄張り争いはボス同士のバトルによって雌雄を決するが、
ドクロッグを含む一部のポケモンは、
人間で言う外交にも似た行いで領土を広げることもある。
その際は最も信頼する2に留守を頼み、ボスが他種族の土地へと赴くのだ。
今回、ボスに留守を頼まれたのは彼であった。
彼にはドクロッグ達の縄張りと、そしてボスの娘が預けられた。

744 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:51:59.74 ID:P0yPeQXb]
ごねるグレッグルを寝床に寝かしつけ、ドクロッグも己の住処へと戻る。
自分の住処に辿り着き、誰も見ていない場所で初めて、
膝から崩れ落ちる様に地面へと伏す。
赤く逞しい毒袋は益々もって膨れ上がり、心臓が煩わしい程に音を立てて早鐘を打っていた。
グレッグルからの好意は、不快では無い。
不快どころか、一匹の雄として応えてしまいそうなグレッグルがいた。
無邪気な彼女の笑顔、掌に収まる小さな手のひら、澄んだ眼に、サラシを引き摺り下ろした時に触れた肌のぬめり。
不機嫌な時によく膨らむピンクの頬袋、徐々に広がる華奢な肩から肉付きのいい下半身へのラインも堪らない。
「お嬢…!お嬢…!!…お嬢…!!!」
ドクロッグは眼を硬く瞑り、掠れ過ぎて声にならぬ声で彼女を呼ぶ。
彼の悶えが昨日今日の出来事では無い事を、黒く変色した壁の不自然な窪みや、
粉砕された物言わぬ岩の欠片が物語っていた。
ドクロッグの肩が窄められ、小刻みに痙攣する。
彼女がボスの娘であることは、彼にとって何ら障害では無い。
彼女がボスの娘であるからこそ、彼女とつがうに相応しい雄は、
自分以外に無いと言う自惚れでは無い確信があった。
ドクロッグは誰よりも、何よりも彼女を愛しているし、
彼女も幼いながらに彼に好意を抱いてくれている。
幼い……そう、幼い。問題は、そこだ。彼女からの求愛に応えるには、
彼女は未だ幼すぎる。
ドクロッグは深い溜息を零しながら、上体を起こした。
「……俺ぁ…俺ぁ…、…ロリコンじゃあ、ねい」
唇を歪め、己に言い聞かせる様に呟く。
幾ら好いているとは言え、未進化の彼女に手を出すのは、彼の道義に反する。
あの小さな体を抱き竦め、未発達なあの場所に己の逸物を捩じ込みたいと
本能が渇望しようとも、理性でそれを抑え付ける毎日だ。
「…、ああ、お嬢……、嫁入り前の娘がエロいだ何ざぁ…、誘惑なんて、どこで覚えて来たんです、…お嬢…っ!」
彼の心情を知ってか知らずか、無邪気に誘惑して来る彼女に、
ドクロッグは胸を高鳴らせつつも頭を悩ませる日々を送っていた。

745 名前:ドクロック♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:52:32.52 ID:P0yPeQXb]
雨が過ぎ去った後の空は、憎憎しい程に晴れ上がっている。
太陽の眩さと皮膚を焦がす熱気に顔を顰めながら、
若干寝不足な眼を瞬かせドクロッグは塒から這い出た。
何故眠た気なのかは、推して図るべし、である。
ふらついたのは寝床から這い出す数歩で、今濡れた水草を踏み締める足は、
しっかりとしているのが流石と言うべきだろう。
「おんやーぁ、ドクちゃぁーん。随分眠そうじゃねーの。もしかして昨日頑張っちゃったぁ?」
聞き覚えのある粘ついた口調に、ドクロッグの足が止まる。
昨夜の行為が行為であるが故、ドクロッグは何とも言えぬ複雑な表情を
顔に浮かべたまま振り返った。
視線の先には、一匹のポケモンがいた。
「……お帰りなさいやせ、ボス」
「たっだいまぁー」
若干目線を下げたのは、群れのボスたるグレッグルの父親が、
膝を曲げてしゃがみこむ姿勢…所謂ヤンキー座りをしていたからだ。
何時までもボスを見下ろす訳にもいかず、かと言って彼が立ち上がる気配も無いので、
ドクロッグは自ら距離を縮め、同様に屈み込む。
にー、と機嫌よく、白く凶暴に尖った牙を覗かせボスは笑う。
無邪気な彼女とは異なる、どこかポケモンを不安にさせる様な笑みであった。
無言で視線を向けるグレッグルを見返し、鷹揚に頷いてみせる。
「交渉の方はぁ、もう成功も大成功ぉ!いやーぁ、自分の才能に、我ながら惚れ惚れするっつーかぁ」
誇らし気に鼻から息を抜くボスを、グレッグルは猶も見詰める。
見詰め続け、徐にボスの股間を指し示した。
下腹部の盛り上がりに似せたその場所は、露骨な程に盛り上がっていた。
「せくしーい?」
ねっとりとした問い掛けに応えず、無言で適当に巻かれたサラシを引き摺り下ろす。
娘の時と同様、否、一層に青褪め痙攣するオタマロを、
ドクロッグは憐憫の眼差しでもって見下ろした。

746 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:53:32.09 ID:P0yPeQXb]
彼らは、こう行った不運の星の下に生まれて来た宿命であったのかも知れない。
昨日が二匹であったのに対し、今回は一匹であったのが
辛うじて幸いと言えるか否かは、彼には判断がつかなかった。
「……親子揃って…、何ですかい、こりゃぁ」
乱れたサラシを引き剥がし、下腹部の模様を露にしたボスは、緩やかに片目を眇める。
「んん?ちょおっとばかり聞き捨てならねぇ言葉が聞こえたなーぁ。…まぁいい。こりゃ、あちらさんの条件さぁ」
断続的な痙攣を繰り返すオタマロを、無造作にボスは鷲掴みして持ち上げた。
指先が、そして当然の如く食い込む毒棘で、オタマロの顔面が青から赤、
そして白へと徐々に変色を遂げる。
「大事な、大事な婿殿よぅ。今ぁ未だチビっけぇがよ、
もう少しすりゃうちのとピッタリな頃合になるだろうぜ」
ぎし、と娘のそれと似た、しかし段違いに耳障りな声を立てて笑うオスに、
グレッグルは息を飲み込む。
「大事な婿を何でまたそんなとこに……、それよりも…婿選びなんてぇ、お嬢には未だ早過ぎやしやせんか」
内心の動揺を押し殺し、必死にドクロッグは言葉を選ぶ。
ボスの喉袋が膨らみ、二度、三度と起伏を繰り返した。
「昨日うっかりはぐれちまったからよう、大事をとってなぁ。……、ドクちゃん」
両者の空気が急激に張り詰め、ボスの手に握られたオタマロが、一際大きく跳ね上がる。
「…この俺に、…随分物騒な殺気むけて来てんじゃぁねぇか。
……俺が留守の間ぁ、役目以上の事やっちゃねぇだろうなぁ」
黄色く濁ったボスの眼が、殺気に鈍いぎらつきを孕む。
毒を練る低い喉の音が、周囲へ不気味に響き渡った。



747 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:54:35.64 ID:P0yPeQXb]
両者が毒棘を擡げるよりも早く、ぬい、と両者の間に割って入る小さな影があった。
「おかえりー」
きしし、と若干の高音が混じる笑い声に、殺気立っていた雄二匹の相好が見る間に崩れ落ちる。
「ただいま俺のお姫(ひぃ)さん。パパがいねぇ間寂しかっただろー」
「お土産ー」
梃子でも動こうとはしなかったボスが瞬時に立ち上がり、愛娘の両脇を持ち無造作に抱き上げる。
キスを散らそうとする彼の口をグレッグルは片手で覆って制し、
年頃の娘らしいドライさで即物的な発言をする。
そんな彼女の反応すら愛しいのか、すっかり眦を蕩かせたボスは彼女を抱きなおし、
右手を徐に差し出した。
「おうおう。今回はよぅ、とびっきりのを持って帰って来てやったからな。
聞いて驚くなよ、お前ぇの婿だ!!」
がらがらとした声での宣誓にグレッグルは瞬き、じっと父親の手を見た。
当然、差し出された手には何も無い。
首を傾ぐ娘の反応に瞬き、己の手を見返したボスは眼を見張る。
「っ!またいねぇっ!おい、ドク、お前ぇまさか…っ…!!」
疑いの眼を向けるボスに、ドクロッグは軽く肩を竦めて見せた。
「――…、その大事な婿殿なら、ボスに放り捨てられて顔面から泥地に嵌ってますがねぃ」
くい、と指先で指し示された先には、顔面を泥地に減り込ませ
尾を痙攣させるオタマロの姿があった。
悪びれもせず拾いに行くボスの背中に、露骨な溜息を零す。
「……、むこ?」
きょとん、とした表情のグレッグルが言葉を反芻し、父親とドクロッグを交互に見遣る。
「おうよ!父ちゃんがいいの選んで来たからなぁーっ!縄張りも広がるし、
娘の未来も安定。まーぁ、俺のよく出来た親父具合よぅ」
自己陶酔する父親と見るからに瀕死状態のオタマロから、
強張った表情をしたドクロッグへと彼女は視線を移しなおす。

748 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:55:04.77 ID:P0yPeQXb]
「………」
真直ぐな視線は、何かを求めている様であった。
「……、ドクロッグは、…それで、いいの?」
ドクロッグの口が戦慄き、眼の合間へと深い皺が寄る。
彼が何事かを言う前に、背中を向けた侭のボスが口を開いた。
「こいつとお前ぇだったらよーぅ、年もピッタリよ。
…それによ、ドクちゃん。お前ぇにも、そろそろ相応の連れ合いを見繕ってやっからよう」
ボスの眼が動き、ちら、と佇むドクロッグを一瞥する。
己の恋心と薄汚い欲望を見透かされた様で、思わずドクロッグの動きが止まった。
その侭、項垂れてしまった彼をグレッグルはじっと見詰め、
父親が尾を持ち引き上げたオタマロを見るよりも早く、
己の右手を父親の額へと瞬時に繰り出した。
ごす、と鈍く重たい音が周囲に響き渡る。
「?!!」
笑顔の侭、ボスは顔面の青味を一層深め、重たい音を立てて昏倒する。
事態の急展開を理解するよりも早く、小柄な体躯が地面へと降りた。
「…ドクロッグはよくても、私は、やだ」
しなやかな筋肉がバネの様な瞬発性で伸縮し、地面への一蹴りで距離を縮める。
己の懐に入り込み、己の眼をねめつける少女の目に、
ドクロッグは今迄覚えたことの無い初めての怖気を感じた。
本能で収縮した腹筋より上、鳩尾に、毒の滴る指が音も無く減り込む。
「婿にいけなく、してやる」
きいん、と脳髄を揺さ振る耳鳴りを最後に、ドクロッグの意識は暗転した。


749 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:56:07.38 ID:P0yPeQXb]
ぴちゃん、と己の鼻先で水滴が跳ねる。
未だ痺れを覚える全身が戦慄き、妙に耳へと絡みつく水音に顔を顰めた。
ぴちゃん、ぺちゃ、ぴちゅ、連続して響く雨垂れの音に、
ドクロッグは渋々重たい瞼を押し開く。
最初に目にしたのは、見慣れた天井だった。
岩に走る亀裂から水滴が滴り、ドクロッグの平たい腹部のラインを辿りながら流れ落ちる。
ぴちゃ、ぺちょ、ぴちゃん。
猶も続くその音に誘われ、天井から己の下半身へとドクロッグは視線を移した。
ぴちゃ、ちゅう、ちゅる。
最初、彼は夢を見ているのかと思った。
毒手よりも赤黒く、硬く撓る己の逸物に、薄桃色の長い舌が絡みつき、
柔らかくむにむにとした唇が砲身を啄ばみ吸い上げていた。
弾力性に富んだ冷たい掌は毒の棘部分だけ硬く、しかし滑らかで、
刺激のアクセントとして膨らむ亀頭球を捏ねては重たい快楽を生み出す。
「ぉ、」
痺れの残る舌を、ドクロッグは悪戦苦闘しながら持ち上げる。
己の意識ではまともに動かぬ癖、張り詰めた腿は快楽に反応して
ビクビクと小刻みに痙攣しては跳ね上がっていた。
小さな口では入りきらぬ長い太竿を小さな両手が懸命に握り、
拙いながらも時折掌の中で揉み込み、捏ねながら上下に扱く。
「お嬢ぉおお、ほっ…!?」
ねっとりとした粘着質な舌が陰茎に絡みつき、粘ついた唾液を塗布しながらにゅるにゅると蠢き脈動する竿を絞り込んだ。
グレッグルが先端を頬張り、じゅう、と重たい濁音を響かせながらきつく吸い上げる。
長い舌が螺旋状に絡み付いた儘括れを締め付け、丸い先端が雄汁を滲ませる鈴口を
好奇心の侭ほじほじと擽り、舐っていた。
「ん、んっ……んくぅんっ」
視覚的情報と強烈な快楽に、付け根が痙攣し、水気の強い、そして大量の精液を
彼女の口中へと噴出する。
喉に叩き付けられる生臭い飛沫に彼女は顔を顰め、
口の端から泡立ったそれを垂らしながらも、懸命に喉を鳴らし飲み込んだ。
若干角度を失い、それでも猶硬さを損なわぬ陰茎を、口中から緩慢に引き摺り出す。
呆然とするドクロッグと視線を合わせ、股間に顔を埋めていたグレッグルは無邪気に笑った。

750 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:56:55.05 ID:P0yPeQXb]
「かたくなった割りには、防御力はないねー」
無邪気な言葉に意外に繊細なハートを抉られながらも、
ドクロッグは無理をして上体を起こす。
「ななな、な、何、で」
「何でって」
動揺するドクロッグに反し、口周りをザーメンでねとねとにしたグレックルは
冷静そのものだ。
暫し考え込む様に、口を噤む。
「実力行使ー?」
愕然とするドクロッグを他所、彼女は肉棒に残る精液すら舐めつくさんと
再び股間へと顔を埋める。
「ぃ、いっけ、ねぇ、お嬢ぉ、…ま、まぁだ、ちびっけぇ、のに、こ、こん、な、ぁ、あっ」
射精したばかりの過敏な男根の先を、無造作に摘まれる。
触れるか触れないかのタッチで嬲られ、思わずドクロッグの腰が上下に跳ね上がった。
「だめ、とか言ってー。こんなに赤くパンパンに腫れ上がらせてるのはだぁれ」
ひくり、ドクロッグの喉笛が震える。
「ぉあっ…ぅお嬢、本当に、本当に、いけ、いへ、いけねぇ、こんなのは、もっと、お嬢、が、ぅ、あ、あっ」
とん、と硬い爪先が鈴口に触れ、しこる肉芯を揺らす様もどかしい振動を与える。
粘膜に疼痛感が走り、染み入るそれは陰茎の根元で膨大な熱として爆発し、
赤黒い陰茎にグロテスクな程の筋を浮き立たせた。
「おっきいドクロッグが、ちっちゃいグレッグルをりょーじょくするのは、いけないこと」
不意にグレッグルの右手が太る肉竿の根元を掴み、くびる様に竿を絞り、扱きあげる。
持ち上がったドクロッグの腿がその侭二度、三度と痙攣し、
声の無い悲鳴を上げながら砲身の先からびゅるびゅると精液を噴出した。
妙に覚えのある愛撫に、ドクロッグの背中に冷たいものが走る。
「おっきいドクロッグが出来ないなら、ちっちゃいグレッグルがして、あげる」
うんうんと唸りながらグレッグルがドクロックの腿を担ぎ、
毒で動きが儘ならない彼を転がした。
膨らむ竿に口付け、舌先が根元からグロテスクな陰茎をまろび出すスリット、
門渡りの淡い盛り上がり、そして窄む後口へと滑る。
人間のそれとは違い、ドクロッグの肛門には襞が乏しい。
ただ周囲の肉が薄く盛り上がり、刺激に反応して白い皮膜から僅かに覗く薄紅色の粘膜が、きゅん、と竦んだ。
淵を捲りあげるかの様ちゅぴりと舌先が肛門を弾き、二度、三度と舌平を押し当てたまま肛門を舐る。
得体の知れない違和感と興奮に、浅ましいドクロッグの陰茎は猶も先から透明な汁を撒き散らしていた。

751 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:57:31.64 ID:P0yPeQXb]
「ドクロッグにはおまんこないから、ここでいーや。……、ザーメンの代わりに、唾をたっぷり塗りこんで私の雌にしてあげる」
無邪気に、グレッグルは笑う。
その台詞に酷く既知感を覚えたドクロッグは、震える口を押し開いた。
「――っ…ぉ、嬢…ま、さか。…み、見て……」
彼女の囁きは、昨夜彼が自らを慰めながら口にしたうわ言その物であった。
グレッグルは応えず、力ませた舌先をグレッグルの肛門へと押し当てる。
撓る筋肉の弾力を押し退け、ぬめる表面で肉壁を擦りながら蠢く舌が内部へと入り込んだ。
「ひっ…!?…う、わ、わわ、…っお嬢、いけねぇ、ぃ、い、あ、っぐ、く、ぅんっ…!…っ」
狭い肉筒を掻き分け、時に身を捩り、浅く、深く舌が腸壁を舐め回す。
鼻先が過敏なスリットを擽り、柔らかな唇が時折肛門の淵を食む都度、
赤くぬらつく粘膜がきゅんきゅんと窄んだ。
「ぁはっ…、うんち穴、ペロペロされるの、好き?…変態。ドクロッグは変態だったんだね」
収縮した肛門へとこれ以上無い程グレッグルの口が密着し、撓る舌先が
限界まで伸びて収縮する肉壁を引き伸ばす。
苦い様な、酸っぱい様な、生々しい味にグレッグルの下半身が身震いし、
無自覚の内に幼い生殖孔から滲むとろみが内腿を汚した。
「っ…は、っは…っ…、ぅう、ちが、違…ぁ、俺ぁ…っ」
「ドクロッグのうんち穴、おいひいよ。うんち穴犯されて、いけないちんぽから出る汁もおいしい」
グレッグルの荒く弾む息が熱を持った肌を擽り、感極まった嬌声と
背徳的なシチュエーションがドクロッグの性感を否応無しに高める。
奥まで捩じ込まれた舌先が肉襞を味わう様粘着質に舐めまわし、ぬちぬちと捏ねながら緩慢に出て行く。
一際敏感な前立腺の盛り上がりを擽り、過ぎ去ったかと思った刹那
再び舌先が蕩け始めた肉壁を犯す。
蕩け始めたのは粘膜ばかりでは無く、ドクロッグの理性もだった。
彼が持つ道徳や思考が、砂糖菓子の様熱でどろどろと溶け崩れて行く。
焦げ付く理性を叱咤し、ドクロッグは拳を握り締めた。
多分に含まれ注がれた唾液は舌が出入りする都度ぶちゅ、ぐちゅりと濡れた音を奏で、
緩やかに頭を垂らした赤茎の先から滲み出る白濁が、ドクロッグの肌を疎らに汚した。

752 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:57:59.21 ID:P0yPeQXb]
「ぐ、…く、…ぉ、嬢…っ!ぃ、加減にしないと、…怒ります、よ、ぉ、っは」
ドクロッグの喉袋が発情によって膨れ上がり、ぐるぐると鈍い鳴き声が
荒い呻きに紛れて響く。
「なんで?…ドクロッグが出来ないこと、してあげてる、らけらもん。…あは、ドクロッグの穴まんこ、私の唾液でぐちょぐちょ…」
ちゅぷ、と音を立てて舌を引き抜き、仄かに開いた粘膜から攪拌され泡立った唾液を
滴らせる肉穴を恍惚と見遣る。
グレッグルは視線を動かし、陰茎越しにドクロッグを真直ぐ見詰めた。
「……っ…、お嬢…っ…悪い、ことばっかり、して…っ」
肩と上腕に力を篭め、ぐっと身を乗り出す様に上体を起こす。
足間に居たグレッグルが逃げるよりも先に、両腕で幼い体を抱き締めた。
再び毒手を放とうと足掻く腕を、力任せに抑え付ける。
「やだ。やだやだやだ。ドクロッグを女の子にするんだもん。他の子に渡さない」
不機嫌に唸り、身を捩る体を抱き竦め、ドクロッグは硬く熱を持つ陰茎を
幼い縦筋に押し付ける。
密やかに閉じていた女陰は圧に押しやられて花開くかの如き綻び、
小さく狭い肉の窪で精液に塗れた楔へと未成熟な淫液を擦り付けた。
「……出来ないと、しないも解らねぇ、子供の癖…っ」
掠れた声で唸り、若干身を離して腕の中の彼女を見遣る。
グレッグルの眼は涙で潤み、嗚咽で肩が揺らいでいた。
「――………女にされるのは、困りますねい」
溜息混じりに、ドクロッグは囁く。
剥き出しにされた歯列に笑い、首を傾いで食む様に彼女の唇へと口付けた。
口を離すと、きょとんとした表情のグレッグルと目が合い小さく笑う。
「……女にされちまったらぁ、お嬢を俺の女に出来なくなりまさぁ」
びく、と肉付きのいいグレッグルの腿が震える。
ドクロッグはむちりとした彼女の腿を掴み、陰茎に懐くほとを露にする様足を広げさせた。
もう一度、彼はグレッグルへと口付けた。
噛み付く様な、キスだった。
「……許してくだせぇ、お嬢」
快楽にのぼせた時よりも、熱っぽい眼が彼女の眼を射抜く。
「もうやさしくなんてできやしねぇ」

753 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:58:48.81 ID:P0yPeQXb]

夢にまで見た細腰を、ドクロッグの無骨で大きな手のひらが掴む。
ぬるみを帯びた陽根がぬるぬると粘膜を舐り、先端がひくつく生殖孔へと宛がわれた。
粘つく水音に被さるかの様、肉の軋む音がグレッグルの中で響き渡る。
「っか、…っはっ…ぅ、ううっ…」
周囲の皮膜を巻き込み、歪ませ、押し伸ばしながら、窮屈な穴へと先端が減り込む。
痛みと熱にグレッグルが咳き込み、苦気に眉間へと皺を寄せた。
「――…、苦しいですか、お嬢」
言葉で労わりながら、揺すり上げ、内部へと入り込もうとする動きは止まらない。
グレッグルは顔を顰め、涙さえ滲ませながら、頭を左右に振った。
「…く、ない……っ…、ぃ、から…」
逞しい肉根が己の体を引き裂くよりも、今この行為が中断されることに怯えて、少女は拙い嘘を吐く。
ぐう、と更に減り込む肉棒に、グレッグルの背中が撓った。
「き、…さっき、のが、苦しかった……」
引き攣れた声で、途切れ途切れながらにグレッグルは呟く。
震える皮膜の表面にふつふつと汗の玉が浮き立ち、彼女の表面は艶やかに濡れそぼっていた。
首を傾ぐドクロッグの眼を覗き込み、頬へと小さな手を宛がう。
「……っ、ドクロッグが…、他、他の…メス、のもの、になりそ、だった、時。…ど、くっ…っ!!!!」
みぢ、と肉の軋む音と共に肉棒が埋没し、見開いたグレッグルの眼から涙が散る。
見た目より柔軟性に富む雌の肉穴は辛うじて裂けることは無く、それでもグレッグルは苦気に呼吸を繰り返す。
ひんやりとした表面とは異なり、ひどく熱くぬかるむ肉壁は柔らかく、ぬっとりと粘着質に纏わりついてペニスを包み込む。
揺さ振られる都度狭い肉壁が擦られ、複雑に入り組んだ肉の襞から滲み出る愛液でも減耗しきれぬ摩擦にグレッグルは身を捩る。
「…や、だ。…ど、…く、…ぅ」
力尽きた様にグレッグルはドクロッグの肩へと顔を埋め、息で弾む体を揺らす。

754 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 01:59:53.28 ID:P0yPeQXb]
「ぜんぶ…どく、ろっぐの。もの、っに、して、くんなきゃ、や、ら、ぁあ、あ、あ、あああっ!!!」
緩慢であった揺さぶりが止まり、グレッグルが知らず安堵の息を零す。
体の強張りがほどけたその刹那、ドクロッグは一気に腰を突き上げて狭い肉穴を犯した。
先が硬い子宮口に押し当たっても砲身は猶余り、衝撃に引き絞られた膣道をぐりぐりと抉り、密着する媚肉を強引に引き剥がし抜いては、また減り込ませる。
粘液に塗れた肉穴が戦慄き、ぷしゃぁ、と透明な潮が吹き出ても突き上げは止まず、無遠慮なまでの動きで少女を犯す。
痛い程の締め付けに顔を顰めつつ、興奮にのぼせた息を零しながら未だ浅い腹奥を肥えた肉棒で捏ね回した。
「――…お嬢、お嬢…、…お嬢…っ」
白濁混じりの腺液を暴虐な陵辱者に戦慄く粘膜へと吐き出し、残りを捩じ込まんばかりに荒々しく腰を動かす。
「ひっ…!ぁ、あっ…ぅ、ひいいっ…ぁ、ああっ、ど、…っ」
まともな言葉は愚か、呼吸すら儘ならず、グレッグルは息を詰め、快楽に勝る苦痛に顔を歪め、それでも仄かな笑みを浮かべていた。
「ぃ…?…ど、く、ぅ、…ぃ、…ぁ、ぅ、うう、ん、んんんっ」
熱にグレッグルの小さな体が戦慄き、時折歯牙が戦慄き噛み合う音が響く。
ぶぷ、と鈍い音が内部で響き、ドクロッグの砲身で媚肉へと粘液が塗りつけられる都度、尿意にも似た、むずかゆい疼きと熱が下腹部で生じる。
「?…は、…ぁ、……は、ぁ、ああ、あっ」
捩じ込まれる肉棒で膣肉をぐじゅぐじゅと押し開かれ、先端で子宮口を押し上げられる。
幾度も、幾度も繰り返される動きに襞が戦慄き、複雑な隆起を舐り捲りあげる勢いで擦りつけられる肉棒に、薄い腰が短く跳ね上がった。
「……っ…は、お嬢…、…しちまいます、よ…お嬢を、全部、俺の、に、…っ」
切羽詰まった声でドクロッグが囁き、子宮口に押し付け、捏ね上げる肉棒が猶も執拗な突き上げを繰り返す。
内部で膨れ上がった肉棒が激しい脈動を繰り返して跳ね上がり、火照った肉壁へと精液を撒き散らした。
奥底を焦がす様な精液の濁流に、グレッグルの腰が小刻みに痙攣する。
快感と熱に蕩けた思考と舌の根はまともな言葉を紡ぐことは叶わず、それを補うかの様二匹は唇を重ねあった。

755 名前:ドクロッグ♂×グレッグル♀ mailto:sage [2011/10/19(水) 02:01:16.62 ID:P0yPeQXb]
太陽の光を翳らせる雲と、水気を帯びた空気に、グレッグルは機嫌よく笑みを滲ませた。
本日ドクロッグは父親とあだるとででぃーぷな話し合いがあるそうで、この場にはいない。
散策していた彼女は不意に、見覚えのある後姿を見つけて足を止めた。
「オタマロ」
彼女の呼びかけに、小さな影は小さく揺らいで緩慢に振り返った。
『――……、積極的な、お嬢さん。何じゃ、心変わりをしてマロのものになりに来たのかのかのう』
からかう様な笑いを帯びた響きに、怒るでも無くグレッグルは頷きを返す。
「それは、無理」
すげなく断るグレッグルは、じっとオタマロを見詰める。
「だって、メス同士は、無理なんだよ」
何気ない彼女の言葉に、オタマロは軽く眼を見張った。
『……驚いた。お嬢さんの父上やツガイには、見破られなかったと言うのに』
何と無く、とグレッグルは言葉を返し、オタマロの傍らへと近寄り、無造作に腰を落ち着けた。
無論、ヤンキー座りである。
「巻き込んでごめんね」
心成しかしょんぼりした彼女の態度に、オタマロは小さく鼻を鳴らして応えた。
『何、お互い様じゃ。お嬢さんの婿になる予定であったおのこ…、妾の兄者は、能力はいいんじゃが、これがどーしようも無いどへたれでのう。
妾も他所の世界を知りたかった年頃じゃし、お嬢さんの父上には悪いが、利用させて貰った。……それに』
オタマロはころころと笑い、グレッグルを見上げた。
『進化差を乗り越え貫いたお嬢さんの恋心に、妾の尾鰭は久方ぶりに打ち震えたぞ。…と、時に、お嬢さんの父上は、…どー言ったタイプの牝が好みなのかのう?』
ぐっと尾鰭をもたげたかと思うと俯き、仄かに頬を染める彼女に、グレッグルは首を傾いだ。
『股間を顔面に押し掴まれ、全身を力強く鷲掴んだ末、用が済めばあの様に投げ捨てて…、…妾、あの様に扱われたのは生まれて初めてじゃ!
……お嬢さん…否…、…グレッグル…』
母性の輝きに満ちた黒目が、グレッグルを見上げた。
『母上、と…呼んでもいいんじゃぞ?』
グレッグルは暫し黙り込み、脳内で様々な事柄を心の天秤に掛けた。



756 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/19(水) 08:33:58.02 ID:q8keAIIP]
これは凄い…



757 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2011/10/19(水) 19:33:50.76 ID:APM0EMVL]
打ち震えた ぱーととぅー

758 名前:ザングース♂×コジョンド♀ [2011/10/20(木) 18:49:16.44 ID:DivmuuyX]
「私はポケモントレーナー♀のトウコ。連れ歩いているのは、ネコイタチポケモンのザングース♂。
でもなんかザングースの様子が変なのよね...発情期なのかな?」
現在2人は、イッシュ地方の14番道路を歩いている最中である。少し歩くと、先の方に濃い色の草むらが見えた。
「ザングースの為に、♀のポケモンを捕まえてあげよう...」
トウコとザングースは草むらの中に入って行った

ガサガサッ....あっ野生のコジョンド♀が飛び出してきた!「きゅうう~ん!」
こちらも発情期なのか、赤面しながらザングースを見つめている。
そして、ザングースもそんなコジョンドを見て、おちんちんを大きくさせていた。
「あのコが気にいったの?ザングース。」
ザングースはうなづいた。いまにも相手に飛びつきそうだ。
「わかったわ。捕まえるにはまず体力を減らさないとね♪ ザングース!コジョンドと交尾して体力を削るのよ!」
「ざ~~ん♪」

ザングースはコジョンドに近づき、すでに大きくなっているアレを見せ付けた。
コジョンドも嫌がることなく自らザングースに近づき、ザングースの股の間に潜り込んできている。どうやら興奮していて早く交尾をしたいようだ。
そして、ザングースのおちんちんをしゃぶり始めた。
「ざっざぁんっあっ」
ちゅぷっちゅぷっ...
「きゅうっんっ」
びちゃっべろっ ぐぶっぐぽっ
「ざんっはぁっはぁっ」
じゅぶっじゅぶっ
「ぐぅっがあぁぁっ」
どぴゅっびゅるるるっ
・・・
「ああっなんてこと!ザングースの方が体力減っているわ!こうなったら回復のくすりを・・・」
ザングースの体力が満タンになった!
「さあっここからが本番よ、ザングース!」

今度はザングースの上にコジョンドがまたがり、騎乗位の体制になった。ザングースのおちんちんがコジョンドの秘所に入っていく。
処女だったらしく、結合部から少し血がでている。
2匹はいやらしく腰を動かし始め、ザングースはコジョンドのおっぱいを両手でしっかりと掴んで揉み始めた。






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