- 1 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/02/09(月) 20:36:42 ID:OtBeaGGu]
- 合言葉は
( ゚д゚ )<倫理的におk _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ \/ /  ̄ ̄ ̄ [ ´・ω・`]<創作能力がしょぼいんだけど投下していいの? ( ゚д゚)<倫理的におk 尋ねる暇があったら投下マジオヌヌメ [ ´・ω・`]<凄く長くなったんだけどどうすればいい? あとパシリ関係ないのは? ( ゚д゚)<空気嫁ば倫理的におk 分割するなりうpろだに上げるなりするんだ [*´・ω・`]<エロネタなんだけど… ( ゚д゚)<ライトエロなら倫理的におk あまりにエロエロならエロパロスレもあるよ ファンタシースターユニバースのエロパロ 2周目 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1173107109/ [ ´;ω;`]<叩かれちゃった… ( ゚д゚)<叩きも批評の一つ。それを受け止めるかどうかはおまいの自由だ m9(゚д゚)<でもお門違いの叩き・批評はスルーマジオヌヌメ するほうもそこを考えよう [ ´・ω・`]<投稿する際に気をつけることは? ( ゚д゚)<複数レスに渡る量を書きながら投稿するのはオヌヌメできない。まずはメモ帳などで書こう。 m9(゚д゚)<あとは誤字脱字のチェックはできればしておいたほうがいいぞ [ ´・ω・`]<過去の住人の作品を読みたいんだけど ( ゚д゚)<まとめサイトあるよ ttp://www.geocities.co.jp/nejitu3pachiri/ 保管庫Wiki ttp://www21.atwiki.jp/nejitu3pachiri/ ( ゚д゚)<前スレ 【PSU】新ジャンル「パシリ」十七体目 changi.2ch.net/test/read.cgi/ogame3/1217500708/ ( ゚д゚)<次スレは容量が470kを超えるか、>>800を超えた辺りから警戒しつつ立てよう
- 350 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/22(土) 02:30:21 ID:hxJP5FP5]
- そしてタイトル誤字に気付いた
×以来 ○依頼 しかも依頼じゃなくて任務だという…っ!
- 351 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/22(土) 22:13:05 ID:PU9DJcvY]
- この一連の流れGJ。
今だこのスレが続いているのが凄い。 PSPo2で新型パシリ出ないかな。 ・ ・ ・ ・・・え?主人公がガーディアンじゃないから出ないかもしれない? はははは・・・まさかね・・・
- 352 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/23(日) 00:10:34 ID:MU/Vji81]
- >>351
3年後のヒューガ社長に期待するんだ!!! 新生GRMが頑張ってくれてると信じるんだ!!!!! いや、マジでお願いしますよヒューガ社長・・・
- 353 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/24(月) 01:52:12 ID:gvsi0UGW]
- >>349をキャッチ! 投げっぱなしだから適当でいいよな!w
箱「なんだろ、このスイッチ?」 それは草むらで黄色い光をたたえていた。 箱「う〜〜ん、押したほうがいいのかなあ?」 箱にとって不幸だったのは、 冷厳なる氷華にパシリを連れて行けなかったということだろう。 今回の大規模な氷侵食では、 レイフォトン的エネルギーがうんたらかんたらで、 侵食のなんたらが凄いことになるゆえ、パシリを連れていくことができなかったのだ。 箱「ま、いっか。おしちゃえ」 ピッという音がして…… 箱「あれ?」 何も起こらない。 箱「???」 怪訝そうな顔をして、その場を離れる箱。 枯れにとって不幸だったのは、傍に450が居なかったことだろう。 彼女が居れば…絶対にこのスイッチを押すことはなかったのだから。 〜侵食寺院 : ブロック2〜 それは、偶然だったのかもしれない。 箱「おお?おお〜 おおお〜〜」 衝立に腕を入れたり出したりして、箱が関心している。 そう、目の前の衝立はホログラフ。いつもの衝立とは違い、すり抜けることができるのだ。 箱「・・・とゆーことは、この奥に何かあるのかなあ?」 恐る恐る奥へ進む箱。 彼の脳裏には、全く手に入る気配のないオキクドールの入ったコンテナでもよぎったのだろうか。 はたして、そこに居たのは… 箱「あ」 男「ん?何だお前は、ガーディアンズか」 箱「はぁ、そーです」 男「ちっ、あっちへいk・・・まて」 男は何かを思いついたような表情を浮かべる。 箱「はい?」 男「お前、独りか?」 箱「はあ。このミッションはずっと一人ですけど・・・」 ちょっと寂しそうな箱。 男「そうか・・・なら少し頼みを聞いてくれないか?」 箱「はぁ、なんでしょう?」 男「とりあえずこっちにきてくれ」 そういってスイッチを押して出現したワープポイントに箱を促す男。 箱「はぁ…」 ひゅいん そしてその小部屋には、静寂だけが残されたのだった。 そして更に投げっぱなし!オキクドウグよりも450マグがあればそれでしあw(ry
- 354 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/24(月) 02:13:32 ID:gvsi0UGW]
- しまった・・・不当逮捕に拘留なだけで失踪じゃなかったじゃないか…orz
- 355 名前:名無しオンライン mailto:sage パパと412 [2009/08/26(水) 00:22:41 ID:C3Vnuisi]
- 何となく出来たので>>353をキャッチ!
「――ご主人様のバカばか馬鹿ぁっ! 勝手に行方不明になって、何処で何をしていたんですかぁっ! 私がどれほど、心配っ、ぅっ、ぐすっ、ひっく……」 「ご、ご、ごめんよ450、極秘ミッションだって言われて、連絡どころかID表示も許して貰えなくて……」 感極まった450が泣き出した事で、どれだけ心配をかけていたのかを悟り、箱氏はおろおろしながらも彼女に謝り続けていた。 事の成り行きは、すっかり対PM対策室の常連と化している箱氏の450からの相談で始まった。 対策室の相談窓口はビジフォンの他に直接対応もするのだが、そこへ、珍しく取り乱してやってきた450。 前後する話から何とか理解できたのは、例の氷侵食ミッションへ出かけたまま、丸1日以上帰ってこないという話だった。 とは言え、該当ミッションにPMの同行が禁止されている以上、450自身が密かに行くわけにも行かず、運悪く対策室の他の隊員達は出払っていたので、後詰で居残っていた俺が調査に行くしか無かった。 本部に問い合わせ、愚痴られながらも箱氏のログを貰った後、状況を再現する為にミッションをこなしながら進んでいく。 「不審な点は、この黄色く光るスイッチだけか」 最初のエリアに隠されていたスイッチを押し、廃寺院の攻略が終わった後、衝立の裏にあった隠し通路を発見し、奥へと進む。 そこに教団関係者の男性ニューマンが隠れるように何かをしていた。 不審ではあったが、情報が取りたかったので話しかけた。 が、らちが明かなかった。 「……本当に見なかったのか?」 「知らんな」 「こういう姿のキャストなんだが」 「お前もしつこいな、知らんと言ったら知らん! 第一、仕事の邪魔をされないように封鎖しておいたのに、勝手に解除したガーディアンズが無闇やたらと来るんだ、例え見てたとしても憶えてなどいられるか!」 その男の言う事も尤もだったので、任意でこの部屋への入室記録を求めると、あっさり断られ、その後は完全に無視された。 仕方無く、部屋を出ようと思った時。 「――巡回、終わりましたよ」 声をかけながら、一人の男性キャストが入って来た。 一目見て、450のご主人様である箱氏だと分かった。 「さすが夏のパラカバナ海岸ですね、条例違反の隊員がいっぱい居ましたよ」 箱氏の台詞に舌打ちをすると、俺が静止する間も無く、男性ニューマンは部屋を飛び出して行った。 俺は直ぐに追いかけたが、あっさり姿を見失った。 向こうにしてみればこの廃寺院は庭も同然、例えこれ以上追いかけたとしても、捕まえられるかは怪しかった。 「くそっ、逃げられたか」 「あの〜、どうかしたのですか?」 とりあえず、箱氏に450の話をして、対策室へと同行してもらい、話は冒頭へと繋がる。
- 356 名前:>>355の続き mailto:sage パパと412 [2009/08/26(水) 00:23:48 ID:C3Vnuisi]
- 「ところで、箱氏」
450が落ち着いたところで、俺は話を切り出した。 「はい、なんですか?」 「あの時、廃寺院で条例違反がどうとか言っていたが……」 「ああ、あそこに居たニューマンさんから、極秘に仕事を頼まれたんですよ。 何でも、グラール全域での風紀が乱れていて、特に公共の場でガーディアンズ隊員によるパシリへの猥褻行為が増加してて、それを取り締まる条例が出来たって話でした。 ただ、取り締まる為にガーディアンズへおおっぴらに依頼すると、隊員の反感を買うかもしれないだろうから、極秘に依頼したいって……」 「なるほど…… 取り締まってきた箱氏に言うのはあれなんだが、事実は事実なので教えておこうと思う」 「はい?」 「その条例……実は存在してないんだ」 「え?」 そう、本部で細かい地方条例まで全部調べたのに、その条例があるという、存在のかけらすら無かった。 この事実は既に本部へ報告済みだが、どう対処するのだろうか。 「じゃ、じゃあ、ありもしない条例で拘留や射殺許可が?」 「そういう事になる。 大掛かりな愉快犯か、単にPMやガーディアンズに対する恨みなのか、それとも、もっと根が深いのか、それは分からないが、椿事には違いない。 今はまだ大丈夫だけど、一歩間違えれば、ガーディアンズの社会的信用はがた落ちだ」 という所で、また投げっぱなし!
- 357 名前:名無しオンライン mailto:sage GH470の者 [2009/08/26(水) 04:58:00 ID:l3Sq00gc]
- わーい、合作だー!そんな軽い気持ちで>>356をキャッチ。
「……まずい事になってるな……」 主人の帰らない部屋の中、ビジフォンの画面を見ながらGH470、個体名称エルヴィアは一人呟いた。 彼が閲覧しているのは『Gちゃんねる』という匿名掲示板。……さまざまなジャンルの掲示板を一纏めにしているゆえに、ここにはたくさんの情報が集まる。 ただし、その中には当然偽の情報も含まれているので全てを鵜呑みには出来ない。……だが。 「これが本当なら、マスターは激怒するだろうな……」 Gちゃんねるのガーディアンズに関連する掲示板、その中の『パシリを愛してやまない奴等、集まれ』というスレッド。そこに書き込まれたレスは驚くべき物だった。 6XX 名前:しまった、つい名前が…… 投稿日:XX/XX/XX(X) XX:XX:XX お前ら大変だ! 例の『パシリとイチャイチャ禁止』条例、アレは架空の物だったらしい! さっき法律関連に詳しいダチから聞いたんだが、『そんな条例は現在のグラール全土の法の中には無い』って言われたんだ…… 一体、どういう事なんだ…………!? 「……一応、調べてみる必要があるかな?」 小さく息を吐き、エルヴィアは『自分と接触したせいで捕まり、拘留中に失踪してしまった』女主人を探す事にした。 *** *** その頃、惑星モトゥブのクバラ・シティにて。 「……ふむ…………」 マーガ・キッ・サでレンタル・ビジフォンを使用していた女主人は喉の奥を低く鳴らした。 ……現在、女主人の容姿は前の姿とは変わり果てている。青の長髪ではなく栗色の短髪、目の色も赤を薄めて茶色に。 それもこれも、彼女のしでかした事による。……現在、女主人は留置所を無断で脱走した罪に問われている。まあ、実際に脱走してしまったのだが。 本来なら拘留中はナノトランサーとブラストバッジを外されるのだが、そこの管理がずさんなせいでバッジは外されずに檻の中に入れられた。 これ幸いと髪の中に隠した小さなナノトランサーからボクトウとメギスタライドを取り出し、服用。能力強化を施して一気に脱走と相成った。 ……いくら非フォトン武器とはいえ、モトゥ・ウォルナをふんだんに使用したボクトウはかなりの威力がある。そして、姿を変えてモトゥブに密航し、現在に至るというわけだ。 「なーるほど、ね……姿のない法律に、あたし達は踊らされていた、と……」 エルヴィアも見ていた例のスレッドを見ながら、こぼすように呟く。 「もしどっかの馬鹿政治屋が作ったんなら、そいつを軽くボコって終わりだったのに、なぁ……」 どうやらかなり頭に来ているようで、ナノトランサー(変装用の服と一緒にジャンク街で買い直した)からボクトウを取り出して両手で弄ぶ。 「これじゃあ動きようもない、か。……とりあえず、次の情報を待ったほうがいいかしらね」 ビジフォンの電源を切り、ボクトウをナノトランサーにしまってから個室を出る女主人。 「エルと連絡が取りたいけど、絶対監視されてるだろうしなー……向こうから来てくれない限り無理よね」 ……一応、『何かがあって連絡が取れなくなり、会う必要があった時はクバラ・シティに来い』とは伝えてある。 しかし、そろそろマーガ・キッ・サで寝泊りするのも限界ね……と、女主人は己の状況を嘆いた。隠しナノトランサーから引き出したメセタカードは普通に使用すれば一月分は暮らせる。 それでも女主人は身に付いた節約癖により、ホテルに泊まらずにあえてマーガ・キッ・サで済ませていた。……もう一つの理由として、ホテルに泊まれば一発で身元がバレる可能性がある。 「この手でにしろ、誰かがやるにしろ、解決するまでは捕まりたくないからね」 マーガ・キッ・サを後にした女主人。向かう場所は……もしもの時の待ち合わせ場所に指定した、クバラ・シティのフライヤーベース前。 そして大暴投!(ぉ
- 358 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/26(水) 10:27:02 ID:LKJ6HpQl]
- 話は逸れてすまんが、次のメンテで
待ちに待ってた450服が配信されるとか ついにGCをチャージする時がきたか・・・ 箱「えっ!?僕が着るの?」 450「やめてください・・・」 >>355 勘違いをうまくまとめてくれてサンクスw
- 359 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/26(水) 11:00:09 ID:32Y1IC6Y]
- 箱氏にはGH470服があるじゃないか
- 360 名前:ヒュマオ只今調査中1/2 mailto:sage [2009/08/26(水) 11:48:34 ID:kTcmT/6i]
- 夜、自室にて資料の読み返しを行う
箱氏には念の為本人とそのPMの立会いの下数日分の記憶を外部出力し検査させてもらった あの箱も中々に頭の中は桃色いっぱいだったので映像化の度にギャーギャー騒がしかった 特にPMに必死に見せまいとする姿は…失礼ながらおもしろかった ま、仲良き事は何とやら 今は必要そうな部分…あの男性ニューマンの身体的特徴…を抜き出して 本日何度目かの読み返しをしているところだ そうそう、俺はヒュマオ、調査部特務隊の者だ 「教団関係者と思われる男、今回の騒ぎとどんな関わりがあるのか」 小さく呟き膝の上のGH-444の頭を撫でる 既に夢の世界へ旅立っているらしく小さな寝息が聞こえるのみ GH-444をベッドに移して椅子に座りなおすとGH-450がコーヒーを差し出してくれた 「ああ、ありがとう」 「無理はなさらないでくださいね?」 「大丈夫だって」 「ふふ、もしも何かあれば言ってください、[私が]何でもしますから」 [私が]の部分を強調するGH-450 「何が私がよ、そんなのパートナーである私に任せればいいのよ」 と、こちらはGH-413、何やら湯気の立つコーヒーカップをお持ちの様で 「あら?ご主人様にコーヒーの一つも出さない気の利かないあなたにパートナーが務まるかしら?」 「なっ…なんですってこのポンコツ!」 「誰がポンコツですか!」 (まーた始まった) ひっそりと溜息を吐きつつ別の調査資料へ眼を移すヒュマオ こちらはガーディアンズ内部とGRMの調査資料 意外かもしれないが現行のPMに対してGRM内でも賛否両論なのだ ガーディアンズには公安部というPM排斥派の筆頭がいる 調査部自体も頭の固い連中は多い、ヒュマオ自身もそんな自覚はある だが、少なくとも現在のところ関与の証拠と思える物はない 寧ろ公安部などは存在しない法律に見事に踊らされた様なものだ
- 361 名前:ヒュマオ只今調査中2/2 mailto:sage [2009/08/26(水) 11:49:20 ID:kTcmT/6i]
- ピーピーピー
通信端末に着信を告げる音が鳴る 「何だ?」 画面に表示されたのは調査部所属のヒュマコ、彼女も番犬部隊の者だ 「先日脱走したガーディアンズのPMに動きがありました」 「よし、追跡続行、それと…本人のメセタカードの使用記録はどうだ?」 「モトゥブのクバラ・シティにあるマーガ・キッ・サでの使用が確認されています 泳がせておいてよろしいのでしょうか?」 このご時世本人にも、また所持品にも個人IDが割り振られている IDそのまま、しかも同一IDのメセタカードを使用するなど名乗っている様なものだ 「ん…首謀者を焙り出してくれたりしたらと期待したが、流石にこれ以上野放しにとはいかないか」 本来ならば公安部の仕事だがこちらの任務の関係者として押しつけられた 「手の空きそうな人を送りましょうか?」 「やめとく、死体なんぞ持ち帰られたら堪らん」 「そんな事しませんよ、IDが失効すれば解るじゃないですか」 ヒュマオの懸念を笑顔で否定するヒュマコ (そういう意味じゃないんだがな…) ヒュマオは心の中で溜息を吐く 公安部は主要構成員がキャストでありキャスト至上主義に傾倒する者もいるという 調査部の、特に強行調査隊の場合はヒューマン原理主義に傾倒する者が多い 任務内容を顧みれば狂信的な思想の持ち主の方が扱いやすいという事か 尤も、なればこそイルミナスへのスパイ工作がし易かったのも事実である 「クバラには俺が行く、調査の続きを頼むぞ」 「はい、それじゃ今度の買い物の約束忘れないでくださいね」 笑顔で通信を切るヒュマコ (変な思想にかぶれてなけりゃまともな人なんだがなあ) 裏方仕事をしていると変な知り合いばかり増えてしまう 因みに買い物の約束とは手伝いの報酬としてヒュマコに指定されたものだ まだ喧嘩を続けているGH-413とGH-450、寝ているGH-444 そんな日常の風景がたまらなく愛おしいヒュマオであった キャッチアンドリリースだああああああ!
- 362 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/26(水) 20:34:07 ID:kCmTQBjJ]
- す、すまん 急に話がわからなくなった… orz
要はパシリといちゃつくと射殺されるって話だよな…?
- 363 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/26(水) 22:28:27 ID:kTcmT/6i]
- >>362
加えて実はそんな法案はありませんでしたー! って話 因みに結末は多分誰も知らないw
- 364 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/26(水) 22:37:38 ID:l3Sq00gc]
- >>362
現状をまとめると…… >>339(発端)→>>347(被害者が増えた)→>>348-349(ヒュマオ氏動く)→>>353(箱氏が巻き込まれる)→>>355-356(箱氏救出(?)、そして例の条例は架空の物だったと判明) 上からの続き→>>357(それが掲示板を通じて広まる)→>>360-361(>>357の女主人を追うと同時にヒュマオ氏の捜査風景が書かれる) と、こんな感じ。長いねw
- 365 名前:クバラ市捕り物劇1/2 mailto:sage パパと412 [2009/08/27(木) 00:00:28 ID:QTm3n5hH]
- もっと早くオチがつくと思ってたのは内緒だ>>361キャッチ!
かつてGH412だった私ことロザリオ・B・Fは、訳あって初めてクバラ市へ来ました。 「あ〜あ、物が物のせいとはいえ、ここに来るのって結構大変よねぇ……」 クバラ市の市場を歩きながら、私はぶつぶつと愚痴ります。 「身体がヒューマン化出来たのは嬉しいけど、まさかハッキングシステムの物理メンテ問題が出て来るなんて…… パシリの頃って、結構楽してたのね、私」 思わず溜め息をつくと、すれ違うヒトがちらちらと私を見ては、通り過ぎて行きます。 蒼い髪に血のような赤い瞳の女性ヒューマン、しかも430オッソリア(白×水色)という、モトゥブでは凄く目立つ格好のせいかと思いましたが、すぐ側に『こすぷれ喫茶430』という看板が出ていたのに気づき、足早に立ち去ります。 客引きに間違われなくて良かった…… とりあえず用事も済んだので、フライヤーの駐機場へと向かいます。 「えっと、広場通ったほうが近道だったよね……」 呟きながら広場を通り抜けた頃、ふと妙な視線に気づきました。 さりげなく探ると、別々の方向から、質の違う三つの視線だと分かりました。 一つは、これまで幾度と無く感じた事のある、裏社会や暗部の人間特有のものを放つ、立ち回りが上手くて種族や性別も分からない人物。 もう一つは、何処と無く素人臭い、「あなたを監視してます」という意識丸出しのキャス子。 最後の一つは、機動警備部や同盟軍などの、表立った組織の人間特有の視線を投げかける女性、恐らくヒューマン。 理由は分からないけど、私に注目しているのは確かです。 「何かやったっけかな、私」 思わず首を捻ったものの、心当たりなんてありません。 結局、フライヤー・ベースに到着するまで、視線の主達は着かず離れず、私を追ってきました。 「一体、何なのよ、もう……」 「ご無事でしたか、マスター。 無茶をやらかした上に430オッソリアで変装なんて、なんて無茶な……」 突然、目の前にGH470が走ってきて、そんな事を言います。 「えっと……470くん、君、私を誰かと勘違いしてない?」 ふと、ガーディアンズタグ機能を復帰させ忘れていたのを思い出して、470くんに分からないように復帰させます。 クバラ市の市場でIDやタグ機能を停止させるのは、地元特有の礼儀作法というやつです。 「こんな時に冗談言わないで…… あ。 す、すみませんっ、背格好と髪の色がよく似ていたせいで、間違えてしまいましたっ」 復帰させたタグで別人だと判り、470くんはぺこぺこ謝ります。 私は彼の目線と同じ高さにしゃがみこみ、頭を撫でます。 「気にしなくていいわよ、私もタグ機能の復帰を忘れてたし、おあいこよ。 でも、どうしてあなた一人でこんな場所へ?」 「それが、話すと少し長くなるのですけど……」 「別にいいわよ、そうね……そこのベンチで話を聞かせてもらっていい?」 私の提案に、470くんはこっくりと頷きました。
- 366 名前:クバラ市捕り物劇2/2 mailto:sage パパと412 [2009/08/27(木) 00:01:35 ID:C3Vnuisi]
- ―――10分後―――
私と470くんはベンチに並んで座り、変な架空条例と、それに関連した彼の話を聞き終わりました。 「なるほど、それでエルヴィアくんと女主人さんとの待ち合わせの場所に、似たヒトである私が来たって事ね」 「はい、そうなります」 GH470ことエルヴィアくんと話をしながら、視線だけで周囲を警戒している私ですけど、謎の人物と女性は気配を断って姿を巧妙に隠しているのに、キャス子だけは素人丸出しの隠れ方で、イライラしながらこちらを見ています。 「ふぅん……」 「あの、どうかされましたか?」 キャス子のID、タグをチェック。 IDは一般市民の物、ガーディアンズタグは無し。 とりあえず、裏であれ表であれ、一番怪しいのはこのキャス子と判断しました。 どちらにせよ、誰かの協力が欲しいところです。 キャス子の視界からは見えない位置で、なおかつ謎の人物と女性からなら見えそうな位置に手を置き、片手でハンドサインを出します。 片言だけど、2人がガーディアンズなら、これで判るはずです。 運がいい事に、両方とも微妙に気配が動きました。 では、私も仕掛けるとしましょうか。 「エルヴィアくん、あなたのご主人様が来るまで、一緒に居てあげるね」 「え、それは――」 先を続けようとする彼の腰に腕を回し、引き寄せます。 途端に、キャス子がしてやったりという顔で物陰から出ながら、銃――といっても、GRMのオートガンですが――を構えて近づいてきます。 「貴様!今すぐその子から手を離して両手を上に挙げんがっ!」 唐突にキャス子は昏倒し、その背後から現れたのは、ボクトウを片手に肩で息をする、怒り心頭な栗色の短髪に茶色い目の女性。 「お前ねっ、あたしが拘留されたのはお前のせいなのねっ、さあきりきり吐いてもらうわよ!」 彼女の声に反応して、エルヴィアくんが彼女の脚にしがみつきます。 「待ってくださいマスター、それ以上やったら、このキャス子さんは死んでしまいます!」 「止めないでエルヴィア!」 「そこまでにしておいて貰おうか、女主人。 ここで容疑者にこれ以上の怪我を負わせると、留置場脱走だけではなくなってしまうぞ?」 エウヴィアくんのマスターである女主人さんの後ろ、気配も無く立っている男性ヒューマンの声で、女主人さんの動きが止まりました。 「あんたのおかげで容疑者らしい人物が確保できて、助かった」 そう言って私の前に立った男性ヒューマンは、以前、諜報部の要注意人物リストで見た、情報部の腕利き隊員の一人であるヒュマオ氏。 何を調べていたのかは知らないけど、どうやら彼の仕事には重要な事だったみたいです。 「礼なんていいですよ、偶然居合わせただけですから」 不意に、メールの着信がありました。 軽く断りを入れてざっと目を通した私は、ヒュマオ氏に視線を戻します。 「ごめんなさい、急用が入ってしまったので、これで失礼します」 「あ、ああ」 「後はよろしくね、情報部の腕利きさん♪」 なんとかここまでまとめてみた、誰か、そろそろオチをっ、と言いつつ投げてみる。 拾われなかったらどうすっかな……
- 367 名前:名無しオンライン mailto:sage GH470の者 [2009/08/27(木) 00:35:03 ID:PEJt6YUh]
- >>366
(事件解決後の会話です) 女主人「さて、エル?あの時の事を詳しく話してもらおうかしら?」 エル「……と、言いますと?」 女主人「例の430服を着た子の事について、なんだけど」 エル「あ、いえ……単なる人違いですよ。まさかマスターがエステで顔を変えてるなんて思いませんでしたから」 どっせい。アッー!(ただいま巴投げ中) エル「何するんですか!パシリ虐待で訴えますよ!?」 女主人「……あのね、エル。正直言ってあんたがそこまでアホの子だとは思わなかったわよ……」 エル「……どういう意味ですか?」 女主人「いくら特徴が似てたとはいえ、ヒューマンとビーストを間違えるPMなんてグラール中を探してもいないと思うんだけど……」 特に意味も無く閑話を挟んでみたり。
- 368 名前:事件の真相(?) 1/2 mailto:sage GH470の者 [2009/08/27(木) 01:33:38 ID:PEJt6YUh]
- で、とりあえず>>366をキャッチして風呂敷を畳んでみました。
「……つまり、今回の騒動はキャスト至上主義の過激派による犯行、だったという事ですか」 「……みたいですね」 僕ことGH470・エルヴィアの話を聞いて、話の相手であるキャス姉さんはなるほど、と小さく頷いた。 どうやら、『キャストという種族以外は全て劣等種である』というキャスト至上主義をさらに激化させた思想の持ち主が、同じヒトの形をしたパートナーマシナリーを撲滅しようとした結果、あの事件が起きたようです。 ガーディアンズや同盟軍の中層部に上層部の人間を装って、今回の発端となった『パートナーマシナリーとの接触を禁ずる条例』が発効されたと虚偽の通告を出し、ガーディアンとPMを切り離そうとしたとの事。 そうすれば必然的にPMとの接触は無くなり、やがてすぐにPMはいなくなる……そういう魂胆だったようです。 「まず疑うべきなのは、『こんな事をして誰が得をするのか』でした。ガーディアンズは論外。同盟軍、グラール教団、ローグスについてもいい結果にはなりえない。 ……まあ、イルミナスの残党という線もあったんですが、ガーディアンズに打撃を加えて弱らせても同盟を組んだ他の所が潰しにかかるので消えました。 で、最後に生まれたのが『キャスト至上主義』、という事です。彼等にとっては劣等種がどうなろうが知ったことではないし、まがい物であるPMも潰せて一石二鳥だったのでしょう」 「……エルヴィアさん、少々言葉が過ぎますよ。それに、自分の事をまがい物と言っては……」 キャス姉さんが僕をたしなめます。……確かにそうかもしれませんね、と反省の意を込めてキャス姉さんに答えました。 「私はキャスト至上主義とは無縁ですのでいいのですが、もし今の話を同盟軍の方や至上主義に似た考えをお持ちの方が聞いたら激怒してしまいますよ?」 「ごめんなさい。……でも、僕は正直許せません。僕等の姿がたまたまヒトに近いだけで、何故迫害を受けなければならないのかが……」 噛み締めるように言葉を漏らすと、キャス姉さんは『今の言葉、その犯人さんに言ってあげればいいんじゃないですか?』と提案してきました。 「……え?」 「私たちキャストは、元々はヒューマンの奴隷として生み出された人工物。……『キャスト至上主義』は、彼等の『自分達は奴隷じゃない』という思いが作り出したんですよ」 と、そこまで言ってから顔を曇らせ、でも、とキャス姉さんが言葉を続けます。 「最近は、悪い方の意味での『至上主義』が大きくなってしまっています。それが、かつて自分達と同じ立場であった者たちを見下してしまう事になろうとは……」 「そう、だったんですか……」 立場が変われば態度も変わる。それもヒトの性なのか……。ふと、そんな事を考えてしまいました。
- 369 名前:事件の真相(?) 2/2 mailto:sage GH470の者 [2009/08/27(木) 01:34:51 ID:PEJt6YUh]
- *** ***
話は変わりますが、とキャス姉さん。 「女主人さんはどうしてますか?」 「元気に過ごしてますよ。…………檻の中でですけど」 そう。何故僕のマスターが会話の相手ではないのか。……いくら冤罪だったとはいえやっぱりやってしまった罪は罪という事で裁きを受ける事になりました。 「あと1年は会えないそうです。……まったく、だから脱走はやめてくださいね、って言ったのに……」 ちなみに、キャス姉さんはマスターの知り合いで、よく部屋に遊びに来ている。……今回は言伝を貰って、こっちに定期的に来る事になったらしい。 「いきなり『しばらく部屋に行けないからエルの世話をよろー』なんてメールが送られて、何かと思えば懲役中でしたか」 「ええ、犯人逮捕に貢献したのでお情けで刑期を半分にしてもらいましたが」 ……ふと、連れて行かれる前のマスターの顔を思い出し、思わず噴出してしまった。 「どうしました、エルヴィアさん」 「そういえば、マスターが連れて行かれるとき、すごい真っ青な顔で冷や汗かいていたんですよね。連れて行った人の話によれば、総裁が直々に説教するって言ってたんですよ」 ……ああ、確かマスターの教官ってライア総裁だったっけ、と思いながら見送ったんですが……この話には続きがありまして。 「その後、マスターから伝言がありましてね。たった一言、『ごめん。あたし死ぬかも』、と」 「……そういえば、ガーディアン時代の総裁は結構怖かったみたいですね。新人ガーディアンが師事について数ヶ月で逃げるほどには」 「……キャス姉さんも結構危険な発言してますよ?」 僕を諫めた人とは思えない大胆な発言に流石に僕も顔が引きつってしまいましたが、しかしキャス姉さんは動じませんでした。 「大丈夫ですよ。私の教官はレオさんですから。総裁はレオさんには勝てないんです」 そう言って、うふふと微笑むキャス姉さん。……な、なんだろう、この心の底から湧き上がって来る寒気は……
- 370 名前:名無しオンライン mailto:sage パパと412 [2009/08/27(木) 01:53:58 ID:QTm3n5hH]
- >>367
……しまったぁっ!人込みがすごいっていう描写を入れ忘れてた! エルヴィアくん、すまん! キャッチボールしてくれた方々、お疲れさまでしたm(_ _)m
- 371 名前:任務終了1/2 mailto:sage [2009/08/27(木) 05:03:17 ID:7B1Sz+0S]
- 俺はヒュマオ、普段は一介のガーディアンズ
今日は裏方仕事の経過報告に調査部部長室へ赴いた の、だが… 「お疲れ様でした」 部長の言葉と共にスッと静かに机の上を滑る写真 全力で説明を求めたい! そんな俺の思考を読んだのか呆れ顔で部長は説明を始めた だから俺はエスパーじゃないっつの 「あなたの見かけたというニューマンの男性ですが 解析の結果キャストの変装と判別されました」 「わざわざ写真にしたんですか?」 「気分ですよ、気分」 どんな気分だ 「既に身元も割れましたし、この者の属する集団の拠点もつきとめています」 「もうそこまで?」 「ええ、あなたの捕縛したキャストから押収したデータで実にスムーズに」 スムーズに、ねえ…あのキャス子が社会復帰する事は不可能という事か そんな俺の思いなどとは関係無く部長は話しを進める 「私はPM如きがどうなろうと知った事ではありません ですが、PMはガーディアン個人の、ひいてはガーディアンズの所有物です そのPMに対する攻撃、と今回の件は認定されました PMは既にガーディアンズに不可欠な存在であり PM廃絶を意図したと思われる一連の行為はガーディアンズへの攻撃です この意味は…解りますね?」
- 372 名前:任務終了2/2 mailto:sage [2009/08/27(木) 05:03:56 ID:7B1Sz+0S]
- このカルト集団はガーディアンズの敵という事か
つまり、俺はここからが本番という事だな 「いえ、その必要はありませんよ」 …やっぱり俺の思考を読んでないか? 実はこのメガネこそがエスパーで本気でエスパー養成を目指してても驚かないぞ まあ、こっちの思考を読むって事は言葉にしなくても伝わるって事だから楽でいいけど 「既に隊員を送り込んでいますからね、直ぐに終わるでしょう」 ヒューマンならサイボーグだろうが薬物強化だろうが構わない連中だしな 手段を選ばない分確実ではあるか 「そういう訳であなたの任務は終了しました ですからお疲れ様と労ったのですよ?」 解るかそんなもん! 「また任務があれば呼び出します 今日のところは帰宅して、あなたの愛玩人形を愛でてはいかがです?」 「そうします」 本当に疲れた、特に部長との会話に しかし、これだけは訂正しておかねばなるまい 「あの子達は愛玩人形ではありません、相棒です」 珍しく怪訝な表情の部長を拝んで退室した
- 373 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 05:05:57 ID:7B1Sz+0S]
- 本編(?)の終了に合わせヒュマオも任務終了!
突発的合同企画の企画者様、及び参加者の皆様お疲れ様でした
- 374 名前:対策室後日談 mailto:sage パパと412 [2009/08/27(木) 12:29:40 ID:QTm3n5hH]
- 今日のあたし――GH452、識別呼称ガーネッタ――は、対PM対策室の勤務シフトがお休みでした。
そんなあたしの休日は、決まってマスター――私達本部直轄個体(通称ジュエルズ)の私生活におけるマスターであり、対PM対策室PM統括主任でもあるヒューマン男性――の部屋に入り浸ります。 今日はたまたまマスターとの休みが重なり、普段落ち着いて話す時間が少ないこともあって、色々な事を話しました。 そんな中、隊員不当拘留の話があがり、マスターから大まかな結末を教えてもらえたのです。 「――結局、キャスト至上主義者の陰謀だったわけですか。 唐突に不法拘留の相談が無くなったので、どうなったのかと思いましたけど」 「後で正式に通達が来るだろうけど、そう言う話だったよ。 おまけに、解決の糸口になったキャス子の確保に、ロザリオが関わってたって話しだし」 「え゛っ、あの子が?! よく穏便に済んだわね、マスター」(−−;リ@ 「俺もそう思う」(;−−) 彼女、昔からキレると基本的にマスターの言葉以外、耳に入らなくなっちゃうんです。 つまり、暴走した彼女を止められるのはマスターだけ。 そして、公にはされていませんが、イルミナスの落とし子である私達ジュエルズとロザリオには、マシナリーコントロールユニットの他に、悪名高きキャストコントロールユニット“マスターシステム”が搭載されています。 特に彼女の物は、ワンオブサウザンドとしての能力の中核故に広範囲かつ強力な代物で、一地方都市のキャスト全員に影響が与えられるほどであり、躯体が成人ヒューマン女性に進化(当人談)した今でも使用可能なのです。 そんな彼女がキレた時の情景は、推して知れるというものです。 ですが、マスターは他の心配をしていたようです。 「――というかだな、下手に430とか、他のワンオブサウザンドの耳に入らなくて良かったと思ってるところなんだ。 全員同時に動かれたら、誰も止められんぞ。 特に440に動かれた日には……」 「……ほんと、穏便に済んでよかったですね」 私とマスターはその光景を想像し、二人揃って顔色を青くしました。 「――マスター、お客さんだよ。いつもの430さん」 噂をすればなんとやら、マイショップで店番をしているGH451のアンジェリーケ――彼女は正真正銘、マスターのパシリ(二代目)です――が、かつて『狂犬』と呼ばれていた430さんの来訪を告げます。 「判った、こっちに入ってもらえ。 ――おう、430」 「――よぅ。今日ならお前が休みだって聞いてさ。 でさ、突然で悪ぃけど、小耳に挟んだ『パシリとイチャイチャ禁止』条例について知りたくて…… って、どうしたんだよ、何固まってんだお前、それにガーネッタも。 2人ともどーしたんだよ、おーい!……」 ―――End――― 最初に投げたのは俺だし、自分の風呂敷も畳んでみた。 改めて、参加した皆様お疲れ様でした。
- 375 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 14:12:13 ID:F6EhwKV5]
- 流れに乗り遅れたー!
横合いから名ばかりのPM人権団体とか アグ○スでラムな奴とか考えてたぜ! やっぱ旬の物は早めに食うのが一番だのう。 しかたないのでうちのワルパシリのいかがわしい写真を(ry
- 376 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 19:43:40 ID:mej9WVHd]
- >>339から続くこの流れ・・・
素晴らしい!!!素晴らし過ぎる!!! 参加された方々、本当にGJです!!! 昔からパシリスレはこの「突発的合同話」のつなぎ方が上手いよな。 どんどん繋がってよりいっそう面白い話になっていくのが楽しくて仕方ない。 主 「ぶっちゃけ書き手で参加したかった」 GH450 『私達の場合、会話オンリーで話が進むタイプですし、 長考なので、中々他作者様と絡むのは難しいですね』 主 「他作者様に絡んでいくだけの文才無いしな〜」 GH450 『分かってるなら一人前の口が叩けるよう、精進してください』 >>375 次の機会があるさ〜 でも、ワルキャス&ワルパシリが乱入すると、いい意味で収集つかなくなりそう・・・ それはそれで面白くなりそうだけどね。 主 「それよりも、早くそのいかがわしい写真をUpするんだ!!!」 GH450 『・・・』 ::::::;;;;;;;;; l:::::ヘ:l :::::;;;;;;;;:: (.#ノヽハ〉;;;;;;:::::: :;..:. :::;<ア゙ー @リ ゚匚:::;;;:: <:::l=l:)〉:::;;;;;;:::: Cl:l___l_ヽ :::::;;;;;;;;:: レi_'ォノ ::::::;;;;;;;;;;
- 377 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 19:46:49 ID:3BLS4Ldp]
- >>375
今からでも間に合う! 早く絵も時もうpするんだ!
- 378 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 21:05:23 ID:PEJt6YUh]
- さり気にワルキャスの人がいた!
ちょっと聞きたいんですが、ワルキャスの外見って公開されてましたか? それがちょっと気になって。
- 379 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 22:43:47 ID:qC78dthO]
- ttp://www.psuxxx.info/uploader/src/up2615.jpg
沼子「箱くん箱く〜ん みてみて〜交換しちゃった〜」 450「ご主人様ならあそこでヘコんでますよ・・・」 箱「・・・打てない・・・守れない・・・」 沼子「・・・ 箱くーん、450だよ〜」 箱「あー GBRはじまるんだっけー」 沼子「そうそう、いこいこ!」 箱「はーい」 450「え?あ?ちょ!? ま、まってくださいよ!!」 満足だ!俺は満足だ!!!!
- 380 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/27(木) 23:54:36 ID:3BLS4Ldp]
- gj
その勢いで全色揃えt…おっと誰か来たようだ
- 381 名前:だがそれが日常 mailto:sage ワルキャスとワルパシリ [2009/08/28(金) 03:42:23 ID:k3OXim0Q]
- >>376
>早くそのいかがわしい写真をUpするんだ!!! うちのワルパシリによって破壊された! おのれ世界の破壊者め! >>378 こんどスクリーンショットとるよー。 前はロボ顔だったがいまは金髪生顔でテンガロンハットにGH480服だぜ。 >>375 というわけで早速イチャイチャするぜぇ! 「あっはっは! そっちも災難だったナァ…」 ワルキャスがコロニーから古巣のモトゥブ勤務になって早一年。 ワルパシリも戦闘値が上がり、GH411からGH461に様変わり。 元々金髪だったせいか、水着に着替えたようにしか見えかったり。 そんな彼女はよくよく箱氏の450とフォンでだべりあう事が多い。 プール代わりにぬるめのお湯に浸かりながら、 450の愚痴を肴にハッピージュースをちびちびと飲んでいる。 今回も一騒動あったようでワルパシリは聞き手に回っていた。 「まあ、こっちもこっちで…大変なんだけどナぁ」 そうやって彼女はカウンターに視線を向ければ… 「あーっ! クソッ! 書類おおすぎだぁ…ちくしょぅ…」 古巣に戻ったワルキャスはすっかりガーディアンズとテノラワークス、 しいては新生ローグスの数少ないパイプ役として過ごすことに。 GCの導入に伴い、テノラ・ガーディアンズ間の交渉役に抜擢され、 デスクワークの比率が多くなっていた。 戦闘での思考ルーチンに凝り固まったため、こういった事務処理への応用は まだまだ時間が掛かるようだ。 「じゃあ、また後でなー。乙〜」 450との会話も切り上げ、プライベートバー備え付けの冷蔵庫から ハッピージュースを一本取り出して働きアリに差し入れをするワルパシリ。 「ほら、たまには休んどけって。せっかくの自宅なんだからさー」 PMのサイズでありながら、戦闘値をあげた甲斐もあって引き締まった 人口筋肉とスイムウェアの相性は抜群。 「おーう…たすかる…」 「ちょ…ちょちょちょちょ! てめぇ!」 なので、おもわず胸板にほうずりするのは仕方ない自然の摂理なのである。 嘘条例なんぞ知ったことかといわんばかりにスリスリたいむ。 「わりぃ…もうちょいこのまま…」 「ぶっ殺されたいかっ…まあ、特別…じゃない! おい離れろって!」 自分のとワルキャスのハッピージュースが両手を塞いで、 蹴り上げればスリスリから逃れられなくもない… が、疲れてる主をむげにするのも気がひける…しばし沈黙…時どき頭なでなで。 素直に甘える男に悪い気はしないでいるワルパシリなのだ。 「失礼します。ワルキャス様、新規のGCミッションの件ですが…」 「「「あ…」」」 騒ぎが冷めぬ中で…そんなモトゥブの一時であった。
- 382 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/29(土) 14:32:22 ID:ZHG5e5VN]
- 「……(>>381を見た後、考え込んでいる)」
「マスター、どうかしたんですか?」 「いや、相棒のPMがツンデレってのもいいなぁ、とか、ふと思った」 「では、私もツンデレになりましょうか?」 「止めとけ451、俺は、今のままのお前がいい」 「(マスターって、パシリにはそーゆー台詞を、無自覚かつさらりと言っちゃうのよね)」@リ〃-〃)i ポッ 「何か言ったか?」 「い、いえ別に(アセアセ」 「ともかくだな、言いたい事はそうじゃなくて……」 「はい?」 「他所様がPMを可愛がっている姿を見てだな、お前の前任の412を可愛がってた頃を思い出して、れーせーに比較してみたんだ。 そしたら……」 「そしたら?」 「なんつーかその……」 「その?って大丈夫ですか?顔、真っ赤ですよ、マスター」 「あいつを肩の上に乗せたり、手を繋いだりして外歩くとか、ミッションで疲れて居眠りしかけたのを抱っこして連れ帰ったりとか…… 今更になって恥ずかしくなってきちゃってさぁ……」(/////)ヾポリポリ 「それこそ今更だと思いますけど。 と言うか、私もして欲しいので、GBRにでも連れてって下さい、マスター」 「え?ちょ、手を引っ張るなっ、分かった分かった、連れてくから、そぅぁ……(フェードアウト」 この話はここまで。ちょっと451連れてまったりGBRしてこよう。
- 383 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/29(土) 16:08:41 ID:3WbX6k4b]
- >>381
モトゥブ勤務になっても、いつものワルキャスさんだ!安心した。 そして、両手を塞がれている状態で甘えられてドギマギしてるだろうワルパシリに萌え! >>382 >あいつを肩の上に乗せたり、手を繋いだりして外歩くとか、ミッションで疲れて居眠りしかけたのを抱っこして連れ帰ったりとか…… このスレ的には全くもって正常だ。なんら問題ない。むしろどんどんやr(ry 主 「GBRに行くなら、 ミズラキ保護区 : ケゴ広場 / クゴ温泉方面の扉に向かって右側の奥が人通りが少ないはずだ」 GH450 『・・・何を勧めてるんですか』 主 「いや、人の少ない所でニャンニャンする話じゃ無いのか?」 GH450 『んな訳あるかああああぁぁ!!!』
- 384 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/29(土) 19:32:10 ID:ZHG5e5VN]
- 451と2人でまったりとGBRのS〜S2ランクを回ってきた。
最初はフォローし切れなかったが、途中から立ち回りにも慣れて451も倒れなくなったから、上等だと思う。 で、アイテム整理で一旦部屋を空けた後、つい今しがた部屋に戻ったら451が居なかった。 部屋を探したら、PM待機部屋に篭っているのが分かったんだが、呼んでも出て来ない。 ここのレスをチェックした形跡もあ 参った、カキコしている間に、451が俺の右脚に後ろから抱きついてきた。 見えている451の腕は素肌だし、どんな格好なのかかくにん
- 385 名前:名無しオンライン mailto:sage GH470の者 [2009/08/29(土) 20:21:10 ID:xonDkkpn]
- キャス姉「GBR、ですか」
女主人「確か、コミュでも参加できたはずよね」 キャス姉「……多分、そのはずです。Cランクオンリーですが」 エルヴィア「で、マスターは参加するんですか?」 女主人「んー、先にディーガとギ・フォイエを11以上に上げたいんだけど」 キャス姉「その前に、中の人はしばらく私でプレイするつもりですよ?カードのバレットを全色20まで上げるんだーとか言ってましたし」 エルヴィア「そういえば、キャス姉さんはファイガンナーからアクロファイターになったんですよね」 女主人「アクロ系は片手武器しか持てないからちょっと厳しいわよー」 キャス姉「まあ、元々片手武器ばかりですので、そんなには困りませんよ」 430「ご主人様、こちらにいらしたんですか」 キャス姉「あ、ごめんなさいね430。……女主人さん、私のPMもようやく戦闘用にまで進化しましたよ」 430「初めまして。私はキャス姉のパートナーマシナリーの430と申します」 女主人「……あれ?名前は430だけど、432よね……?」 キャス姉「実は、進化デバイスを与えたのがライセンスの切れる直前でして、ゴタゴタしていたので名前を変え忘れてしまったんです(実話)」 エルヴィア「はじめまして。僕は女主人のパートナーマシナリーで、エルヴィアと言います。よろしく」 430「はい、よろしくお願いします。……あ、そうでした。ご主人様、中の人がご主人様でプレイを始めたがっていますよ」 キャス姉「はい、わかりました。……それでは、女主人さん、エルヴィアさん。また会いましょう」 女主人「それが、キャス姉の最後の台詞になろうとは誰も気づ(ぼぃん」 エルヴィア「(ラビットウォンドをしまいながら)ほら、アテレコはいいですから僕等も帰りますよ」 女主人「……もうPPTスペースポートのベンチで寝るのはいやー……もうちょっといい所で休みたいー……」
- 386 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/30(日) 00:13:16 ID:RHIXHwt8]
- >>384が妙なカキコになってしまったのは正直スマンかった。
だが、おかげで>>383を読んだ451がどう解釈したのかが良く分かった。 「にゃ〜ん、マスター(ごろごろ、すりすり」 何処で手に入れたのかは知らないが、バニーならぬニヤオンガール姿の451が、かれこれ4時間以上、胡坐をかいた俺の膝の上を占領している。 当人の気分はすっかりニヤオンのようだ。 451は『ニャンニャンする』というのを「ニヤオンのコスプレで甘える事」と思ったらしい。 PM待機部屋に篭っていたのは、コスプレするのに着替えていた所為だった。 正直な話、これで済んでほっとしている。 これ以上の問題があるとすれば、いい加減しびれている脚の上に何時まで乗っているのかと言う事だろう。 「何時まで乗っている気だ?」 「飽きるまで〜。にゃお〜ん」 気づけば日が変わっているが、451が膝の上から降りる気配は当面無さそうだ……
- 387 名前:名無しオンライン mailto:sage GH470の者 [2009/08/30(日) 01:06:04 ID:eRo+2fl3]
- >>386
女主人「えっ、何それすごく羨ましい」 エルヴィア「あなたは黙っていてください。……こっちを見ないでください手をワキワキさせないでくださいハァハァ言いながらにじり寄らないでください!」 ちなみに個人的な解釈ですが、コミュニティー中はマイルームに帰れず、そこらの道端で寝泊りしてるイメージがw 女主人「あれ、キャス姉。今日はどこに泊まるの?」 キャス姉「事務仕事のついでにモトゥブのガーディアンズ支部で寝ようかと思いますが」 女主人「いいなぁ、あたしなんてクゴ温泉のドレッシングルームよ……あそこ、微妙に狭いのよねぇ」 キャス姉「よくそんな所で寝られますね……女主人さんも事務の仕事を引き受けたらどうですか?寝る場所ぐらいは用意してくれますよ?」 女主人「あー、うん……あたし、そういう書類作成とかの仕事がダメでさ。体動かしてた方が楽しいし」 そして、夜のクゴ温泉のドレッシングルームの内の一つには女が倒れているなどのあらぬ噂が立ったり……w
- 388 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/08/31(月) 17:14:44 ID:CbgKn6UZ]
- GH450「みんな、今年もPM育成ランキングが出ましたよ〜」
ttp://phantasystaruniverse.jp/event/3rd_anniversary/report/03_partner.html GH410「えっ、ほんとですか?見せてください」 GH430「あら、私と450が入れ替わっただけで、上位6位までほぼ固定ですね」 GH414「私が残っているのはどうしてでしょうか?戦闘では吹き飛ばすから微妙と言われる事も多いのに」 GH420「さぁ……単にかわいいから、とか、それだけかもしれないよ?」 GH440「それはそれで、理由としては最強だと思います」 (うんうん、と全パシリ達) GH422「ま、まぁ、どんな理由があっても、ここを見てくれるマスター達は、私達が大好きって事に間違いは無いよね」 GH480「そうでございますな。しかし……」 7位以下の全パシリ 『6位の壁が越えられねぇ!』 6位までのパシリ 『あ、あははははは……』 GH410「私の型番が多いのは、辞めちゃったマスター達の影響もあると思う」 GH450「そうね、メイト系で育てて410になった後、デバイスが出る前に辞めた方もいますからね」 GH490「あの、みんな、ちょっといいフガ?」 GH470「どうかしたの?490」 GH490「あそこだけ暗いフガ」 GH453「最下位……また最下位……ぐすっ」 GH423「私達って2周年の時以外、ずっと一緒よね……」 GH450「あらら……そうね……420、ちょっと(ごにょごにょ」 GH420「ん、分かった。 ――453、423(ごにょごにょ」 GH423「……それもそうよね。ね、453」 GH453「そうね、423。(ぐしぐし、ちーん) では、不肖GH453が挨拶の音頭をとらせて頂きます――コホン。 PSU3周年、おめでとうございます! マスターの皆さん、これからもよろしくお願いします!」 一同『よろしくお願いします!』 GH430「3周年でもありますし、宴会でもしましょうか(ゴトン」 GH410「そっ、それはニューデイズのお酒『ゴウグの舞い』!しかもどんだけあるのよ、この量!」 GH430「3周年を祝って、飲み明かしましょう!」 GH451「あ、先に始めてて、おつまみ調達してきます」 GH440「それなら、一緒に行きます。 ついでにご主人様も連れてきていいかな?」 GH420「じゃんじゃん連れてきなよ、私も連れてくるー!」 GH480「今宵は無礼講のようですな、私めも我が主にご連絡致しましょう……」
- 389 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/02(水) 17:21:39 ID:xnYQSjtm]
- 450「うーん」
箱「どしたの?」 450「いえ、私の順位は名前のGH450と見ればいいのか、タイプのGH454で見ればいいのか・・・」 箱「あー・・・ どっちがいいんだろ?」 450「・・・ところで、どーして私は名前がGH450のままなんですか?」 箱「へ?」 450「普通、形態と同じ名前にするか、オリジナルの名前にするかどっちかですよね? ご主人様のお友達(別キャラ)も皆固有のお名前つけてますよね?」 箱「ソーデスネ」 450「私・・・っていうか私だけGH450のままなんですけど・・・」 箱「・・・ソーデスネー」 450「もっと可愛い名前とか素敵な名前とか・・・つけてくれないんですか?」 箱「ソーデスネー」 450「・・・(じろ)」 箱「・・・ソーデスネー」 450「・・・(じろー)」 箱「・・・えーと そのー だって・・・考えるのめんdへぶおあっ!!」 450「さいっていっ!!(ぷんすか) いいです!もうしりません!!」 箱「い、いたい・・・」 箱(・・・ていうか、その名前に馴染み過ぎて、いまさら変えるに変えれないとか言ったらもっと怒るだろうしなぁ・・・) 箱(パシリというのは難しい・・・うんうん)
- 390 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/05(土) 11:20:53 ID:eCbZ3XVV]
- 某所にて、ご主人様(女性)に呼び出されたパシリの会話。
GH4xx←好きな番号を入れよう! 「ところでご主人様、ここ半年ほどエコノミーですが、何時課金するんですか?」 主人♀「な、なによ、藪から棒に。 別にいいじゃない、こっちも色々と忙しいんだから」 GH4xx 「気になります」 主人♀「どうして?」 GH4xx 「だって……ご主人様から、洗ってないジゴブーマの臭いがします!」 主人♀ Σ(゚Д゚)ガーン、ナンデストォ?! どうする主人♀!続かない!
- 391 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/05(土) 11:23:22 ID:eCbZ3XVV]
- 間違った。
×エコノミー ○コミュニティコース ついついエコノミーって書いちゃうなぁ。
- 392 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/05(土) 17:33:21 ID:1SnXFACn]
- 200メセタ払って風呂に行く
オンマ倒して風呂に行く
- 393 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/06(日) 01:04:04 ID:uGqaJXp+]
- GH4xx 「……>>390から続かないはずだったのでは?」
主人♀「>>392というアドバイスもあったから、風呂に入れさせろと、さっき拾ったレイハロドウを使って、作者と交渉してきた。 力ずくで」 GH4xx 「レイハロドウは打撃武器じゃありません、ご主人様」 主人♀「とにかく、クゴ温泉に行くわよ! タクシー使えないから、オンマ倒して行くからね!」 GH4xx 「頑張ってください、私は部屋に帰って配信アニメでも見ます」 主人♀(無言でレイハロドウを上段に構える) GH4xx 「分かりました、地獄の果てまでお供します。 頑張ってください」 主人♀「やる気無いのね、あんたは……」 そして、30分後。 主人♀「つ、着いた、疲れた……」 GH4xx 「早く脱いで、入浴してください。 ジゴブーマ臭い服と下着を持って帰って洗いますから」 主人♀「これ持って帰られたら、着替えが無いでしょ!」 GH4xx 「私もそこまで鬼畜じゃありません。 この事態を予想して、替えの服と下着は用意してあります」 主人♀「何よ、用意がいいじゃない。 じゃ、入ってくるわね」 GH4xx 「ごゆっくりどうぞ。後で背中を流しに行きます」 主人♀「はぁ、さっぱりした」 GH4xx 「着替えをどうぞ、ご主人様」 主人♀「ありがと、って、この服、気に入ったから上下お揃いで買ったはずだけど、どうして上が違うの?」 GH4xx 「ああ、それですか。 ご主人様が帰ってこないので、空腹に耐えかねて、昨日の夕食に食べました」 主人♀ Σ(゚Д゚)ガーン、ナンデストォ?! お気に入りの服を食われて、どうする主人♀!
- 394 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/06(日) 01:27:47 ID:e/dm2Hye]
- PM 「ご主人!PSPo2ではPMも引継ぎだそうですよ!!」
ご主人「え?そうなの?俺ガーディアン辞めたと思ったのにな」 PM 「これで、また一緒ですね!」 ご主人「・・・えー・・・どうせなら新型パシリがいいなぁ」 PM 「・・・ナニカイイマシタカ?」 ご主人「・・・イエナンデモ」
- 395 名前:名無しオンライン mailto:sage GH470の者 [2009/09/06(日) 12:42:42 ID:Rp7cr1aY]
- 女主人「まさに『のヮの<ミテマスヨーミテマスヨー』ね」
エル「何が言いたいんだかさっぱりわかりませんが」 女主人「……詳しくはエゴエゴアタクシで検索!」 エル「投げた!?」 ※エゴアタの歌詞をパシリに当てはめての発言です
- 396 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/06(日) 21:57:16 ID:MwOb0YgQ]
- ところでリトルウィングスでもパシリ支給だそうですよ
- 397 名前:名無しオンライン mailto:sage [2009/09/07(月) 14:24:50 ID:GeXMxKM4]
- GH4xx 「連日の呼び出しですが、何か御用ですか?ご主人様」
主人♀「課金がめんどうだし、近いうちに転職しようかと思って。 そうすりゃ、あんたともお別れだし」 GH4xx 「(私がいないと部屋すら掃除しないご主人様とお別れですか) 正直、不安です」 主人♀「あんたの事なら平気よ、所有権買ってないから、今でもあんたはガーディアンズの管理下だもの」 GH4xx 「不安なのは、転職したご主人様の今後です。 ゴミ箱のような部屋の有様が容易に想像出来ます」 主人♀「……」 GH4xx 「……」 主人♀「と、ともかくね、次はここへ入ろうかなって。 (そう言って差し出したアドレスttp://phantasystar.sega.jp/psp2/world/crad6/)」 GH4xx 「(チェック後)これからもよろしくお願いします、ご主人様」 主人♀「どうしてそうなるの?」 GH4xx 「>>396という話をご存じないのですか? それに、>>394みたいな話も出ていたりします」 主人♀「……転職、止めようかな」 GH4xx 「お好きなようになさってください、地獄の果てまでお供します。 ご主人様が心配ですから(ぼそっ)」 主人♀「何か言った?」 GH4xx 「いえ別に」
- 398 名前:これも仕事デスカラ1/2 mailto:sage ワルキャスとワルパシリ [2009/09/09(水) 00:11:46 ID:JTiySifr]
- >>389
もうあれだ、箱と450は結婚するしかないね >>393 俺の電球がピカーンしたのでネタフリ投下 −−−−−貴方のPMは狙われている−−−−− 「はぁ…今日もだれもこない…」 −−貴方の知らないうち、気がつかぬうちに−− 「君は###のPMかな?」 「はい…そうですが…」 −−−−−貴方のPMは狙われている−−−−− 「###はいまルームにこれないんだ。 でも、どうしても君に逢いたいって。 お兄さんと一緒にくるかい?」 −−−貴方が気がついた頃にはもう遅い…−−− 「やっとコミュニティから抜けられたー… 元気にしてたか、%%%? あれ、%%%?」 −−−−貴方は…全てを失ってしまった−−−− 「おい! 冗談はよせよ…! %%%! %%%!!」 ### 「コミュニティ狙いのPM紛失ねぇ…ったく」 テーブルにだらしなく頬杖をしながら、 ワルキャスはビジフォンを耳に当てて今回の依頼を整理する。 今回の依頼は相次ぐPM紛失事件の解決。 狙われているのはことごとくコミュニティコースにしている ガーディアンズが所有するPMである。
- 399 名前:これも仕事デスカラ2/2 mailto:sage ワルキャスとワルパシリ [2009/09/09(水) 00:18:12 ID:JTiySifr]
- コミュニティコースのガーディアンズはいうなればパート。
SEEDとの争いも一通り落ち着き、 当面の資材不足によりガーディアンズの稼ぎでは首が回らない人たちへの救済処置。 コミュニティにすることで別の仕事に専念できる上、ガーディアンズの依頼も対応できる。 実際にはガーディアンズ運営側の苦肉の策というのが現実である。 ガーディアンズ申請料金を免除する変わりに、ある程度の制限を設ける。 かつては全員に寮や保障が提供されていたが、 コミュニティコースのガーディアンズには寮の使用権はない。 現状の生活苦のためコミュニティにしているガーディアンズにとって、 寮に預けたPMとは流れ的に疎遠になることが多い。 先日、ガーディアンズの個人情報の一部が抜き出される事件があった。 抜き出した犯人は以前と調査中である。 抜き出された情報はすでにローグスに流れ、今の事件に至る。 「で、俺にお鉢が回ったと…トニオに回してやれよ。奴、結婚資金で金いるんじゃね?」 ”奴はもう稼動が120%だ。それに、コネが強いのはお前も一緒だろ?” モトゥブ支部のガーディアンズとのビジフォン打ち合わせ。 向かいのカウンターでキンキンに冷えたグラスにコルトバジュースを入れるワルパシリ。 そのグラスを意味も無く眺めながら、ワルキャスは依頼を呑む。 「へえへえ…わかりましたよぉー。まあ当たる所は何件かある。ちょっくら行って見るわ」 ”わりぃな。今度おごってやるからよ!” 「それよりもー…イイ女をみつけて紹介してくれよ〜さいきんご無沙汰でよぉ! ハッハッハッハッハッ!」 ワルパシリは青筋を立てつつ、咄嗟にコルトバジュースに30倍スパイシア注入。 ビジフォンを切ると同時に彼女の差し出すグラスを取りドリンクを一気に… 「おう、おう…じゃあそっちの件は頼むわー…さーてと」 呑んだ。 「…ギャバアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 「ふんっ!」 さあ、仕事の時間だ…となるのはもう少し経ってからである。 と、壮大なネタ振り。 冒頭は情報セキュリティ研修用DVDとかで、 よるあるようなフレーズを頂いた。
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