- 991 名前:965 [2005/05/17(火) 10:52:38 ID:DunfgPEP]
- >>977
まず最初に。 「三権分立など無視しても良い」などとは思っていません。 「人権委員会は三権分立に反していない」というスタンスです。 (レスから、三権分立をないがしろにしていると思われていそうなので) ・公権力による人権侵害に対応するため独立性が必要であること ・さほど強力な権限をもっていないこと ・その他の三条委員会が違憲とされていないこと 以上より、人権委員会は三権分立に反しておらず問題なしだと思います。 問題ありとするのであれば、公正取引委員会等も存在も含め、 国家行政組織法の改正を訴えるべきではないでしょうか? そこで私の立場ですが、上で「独立性が必要」としましたが、 法務省外局として設置されるとのことで、当の法務省による人権侵害が無視される恐れがある点から 「間違った理由でなく正しい理由で反対すべき」をとっています。 多くの反対派の意見である「なんでもないことが人権侵害にされる」 ではなく「人権侵害が無視される」ことを危惧します。 >>978 >具体的な証拠や根拠というのは、「とある団体によって強力な組織の実権が握られた例」というものではダメでしょうか? >あくまで「この法案で何か悪巧みをしている連中がいる証拠」でなければだめですか? もちろん、証拠があればよいのでしょうが、 合理的に予測可能な根拠であれば問題無いとおもいます。 で、紹介していただいたソースですが。 「一連のオウム事件が、実は創価学会の手によるもので、 それが明らかにされないのはマスコミ警察司法が学会員に支配されているから」 という内容なのですが、リンク先はこれで間違いないのでしょうか? 東京地検と東京地裁に学会員が送り込まれているとおっしゃいますが、 具体的な根拠が示されていません(陰謀論の域を出ていません)。 リンク先のリンク先にその根拠が示されているのかもしれませんが404でした。 他にも「日本社会の右傾化は統一協会と創価学会の仕業」とか 「朝日新聞を誹謗中傷した発言はカルト宗教の言いなりにならない最後のマスメディアを、服従させること」とか まゆつば物の内容ばかりで、 とても「とある団体によって強力な組織の実権が握られた例」だとは思えません。
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