- 987 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2022/08/19(金) 00:53:38.09 ID:2/67cAyNx.net]
- >>961
>>「登山道を歩いてたらどっかからアニソンが聴こえた」→「遭難者がいる!」 >君さ、登山道との位置関係についても理解してないよね。 登山道からだいぶ距離があったことは知ってるよ ただ彼の居る地点までくると脱出不可能だというのがよく分かったから、彼としては歩きの人間に同じ地点までは来て欲しくなかったわけだよね >いや、他ならぬ遭難者の彼自身が、この場所の危険性を認知しているんだよ。 >その点を、どうして忘れてるのかな? 彼はもちろん認識してたが、彼以外の登山客はまだ認識できてない(当たり前だがSOS事件というものを知らないので) そこを言ってるんだが? >一般の登山客相手にSOSなんてメッセージを聞かせて、そんな場所に呼び込んでしまったら、 >その人もまた抜け出せなくなる可能性がある。 >その意味でも、あれが登山客向けのメッセージというのは無理があるんだよね。 だから「上から吊り上げてくれ」って言ってるじゃんw 「歩きでこっちに来るな、戻れなくなるから」というひとこともあればもっと分かりやすかったんだろうがね 彼としてはヘリが一度ここまで来てた=あとは気づいてもらうだけ、という前向きな望みを結構持ってたように感じられる ただ民間ヘリのチャーター代がそんな高額で何度も飛ばせるものじゃなかったって部分は誤算だったかもなーと 靴もバスケシューズという軽装だったし、こういうケースで一番有効と言える発煙筒なども持ってなかったようだし 遭難への備えはだいぶ甘そうで、おそらく低体温症などで何日もは持たなかったものと思われる…
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