- 1 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/13(月) 22:38:37 ID:7AOnZ5EB0]
- 1 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2005/10/02(日) 01:31:57 ID:Ppk4foB+0
"時間や空間の歪み"にまつわる奇談・体験談を語るスレです。 慢性的にネタ切れ気味なのでコピペ推奨です。 part 3 hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1128184317/ Part 2 hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1094109718/ Part 1 時空の歪み hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1037032744
- 74 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/24(金) 23:41:53 ID:stQ1YKR50]
- 死んだ俺の爺さん。
太平洋戦争中ナントカって島に駐屯してた時の事らしい。なんか戦争中といっても ノンビリしていられる日があったようで、名目上はパトロールとか何とか言いながら、 森へ入って何となくブラブラしていたらしい。 で、森の中で、何か果物を探していると、小さなムカデを見つけた。大して珍しいもの でもなかったが色が黒くて動かない。死んでいるのかな、ずいぶん四角ばった奴だと 手に取ると、どうも虫のようで虫でない。きっと虫の化石だろうとポケットに入れて持っ て帰った。 以来ずっと宝物なんだよ虫の化石、というから見せてもらうことになった。半世紀以上 も前に爺さんが太平洋の島で拾った『虫の化石』がどんなものかと見せてもらうと、 小型のモノながらどう見ても電気部品の『IC』にしか見えない。爺さんもそう思っていた ようで、「やっぱり機械の部品だよなぁ。しかしおかしいね。当時はこんなものアメリカも 持ってなかったはずだよ。でも俺は間違いなく当時、あの島で拾ったんだ」
- 75 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/25(土) 00:46:20 ID:hP/rYFFOO]
- タイムトラベラーが落としていったんだな…
- 76 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/25(土) 01:01:06 ID:KAuNYFgcO]
- 何かこういう不思議な話好きだな
- 77 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/25(土) 01:14:14 ID:TyKLXW610]
- 昨日家に午後5時くらいに帰ってきた。
午後5時にしてはやけに暗い。なんかおかしい。 しかし急激に眠たくなって寝てしまった。 ふと目を覚ますとまだ午後5時だった。 時計の電池がなくなっとったとです
- 78 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/25(土) 13:19:07 ID:0Aez7sG0O]
- >>74
GYが虫の化石だと思ったのがoccult
- 79 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/25(土) 13:24:44 ID:4E+I6lcB0]
- >>74
それに似た話を昔「ムー」で読んだ 一億年前の岩にコーラのビンが化石と化していた・・・という話。
- 80 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/25(土) 13:40:52 ID:KsaZRTAk0]
- >も前に爺さんが太平洋の島で拾った『虫の化石』がどんなものかと見せてもらうと、
虫の化石と間違えた、というのはちょとシナリオ的に無理あったね。 65点、次は頑張りませう。
- 81 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/25(土) 16:18:22 ID:NtDBdIw90]
- コピーなのだが勘弁。
172 1/2 sage 04/08/22 01:51 ID:a0ySrIpZ 私が二十歳になって初めての選挙のことだから9年位前の話です。 初めての選挙で投票に行ったんです。朝っぱらでした。 投票所が私の母校の小学校の体育館で、そこに入るの卒業以来だったので「こんなに狭かったけかな」とか思いながら天井眺めてました。 天井は鉄骨の骨組み、梁といえばいいのかな、が並んでいるんですがその鉄骨の1本からなんか紐がぶら下がってるんです。 みたとき「ハチマキかな」と思ったんですが私の順番がきたので用紙をもらい投票箱にいれて出口から出ようとしたときだれかが「あ」と声を上げたんです。 数人が天井を見ているので私も見るとさっきの「ハチマキ」がぶらさがっています。 そのハチマキがぶら下がってる鉄骨の向こうの鉄骨(舞台の近く)がなんか「球」なんです。 体育館の壁から壁へ渡してあるその鉄骨が途中でいきなり鉄球状になってるんです。 直径多分5mくらい。隣あった鉄骨もその鉄球に若干飲まれてつながってる?状態でした。(通じるでしょうか)
- 82 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/25(土) 16:20:16 ID:NtDBdIw90]
- 174 2/2 sage 04/08/22 01:56 ID:a0ySrIpZ
改行せず読みづらくてすいません (続き) まわりもそれを見てざわざわし始めて私も何がなにやらわけがわからず 天井と他の人たちを交互に見てたら、 ふとその場にいた人たちの立ち位置が入れ替わったんです。 私は出口の鉄の引き戸(2枚ある)の開いてないほうに確かに背を向けていたのですが なぜか選挙管理員?の座ってるテーブルに背を向けて立ってたんです。 その管理員さんも一瞬私を「え?なんでそんなとこ突っ立ってるの」という顔で見て、 さらにビニールテープで仕切られた向こう側に突然現れた (というかもとからその体育館にいた人でしょうが)人が2人いたりして、 なんか体育館にいたひと全員が同じ体育館内に瞬間移動したみたいになったんです。 私はなぜかそのときそんなとこに立ってる自分に恥ずかしくなって (いまから思うとこの感情は間違いだろうと思うんですが) 出口に早足で歩きながらさっきの天井部分をみるとその球は消えていました。 見間違いとも思えなくてそのあと気になって出口付近でうろうろしてたんですが、 他のひともそんな感じでしたがしばらくして動悸が治まらないまま家に帰りました。 神奈川のZ市のS小学校なんですが、あの場に20人はいたとおもうんですが 心当たりのある人いましたらレスおねがいします。
- 83 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/25(土) 17:14:25 ID:TyKLXW610]
- >>77
激しくワロタ
- 84 名前:コピペ mailto:sage [2006/02/25(土) 17:17:56 ID:4E+I6lcB0]
-
359 351 sage New! 2006/02/18(土) 10:39:37 ID:jdOSaKPH0 強烈に記憶に残っているものを一つ。 私は過去に戻って、人生をやり直した(?)と思われる経験があります。 ある日、まだ幼い頃の写真を部屋でずっと見ていました。 その写真に写っている光景は、私がテーブルにかじりついて 母が食べている弁当の方を向いている というものです。 「あー・・あの時に戻りたいなぁ」なんて思いながら その写真を凝視していました。 次の瞬間、気がついたら、その写真と同じ状況になっていました。 机かじりながら、「!!??夢じゃないよね?感触あるし」 と思っていたのをよく覚えています。 写真の自分の頃の自分に同化(?)した感覚でした。 ただ、やり直す前の記憶は殆ど消えてしまったようです。
- 85 名前:コピペ mailto:sage [2006/02/25(土) 17:18:43 ID:4E+I6lcB0]
-
360 351 sage New! 2006/02/18(土) 10:40:11 ID:jdOSaKPH0 25 :本当にあった怖い名無し :2005/04/29(金) 22:22:33 ID:GpBBIY0I0 >>19 やり直した時点て何歳の頃? 20とかだったら凄い。。 26 :19:2005/04/29(金) 23:08:09 ID:LP1qbhVY0 それが、前の記憶は殆どないんですよ。 写真見ていて、過去に戻った事しか覚えてないんです。 戻る前は10代後半だとは思いますけど。戻った先は3歳ごろです。 今は20になりました。 ちなみにこれまで同じ写真を見て、戻ろうと試みたけど できませんねぇ。
- 86 名前:コピペ mailto:sage [2006/02/25(土) 17:24:56 ID:4E+I6lcB0]
-
380 本当にあった怖い名無し New! 2006/02/20(月) 13:46:44 ID:m/7gpOHZO 俺も煮たような体験ありますよ! 小学校のとき、クラスでパーティーみたいなのをした。 俺は準備をしてて教室まで長い台をはこんでいた。二人で持っていて、俺は後ろ向いて歩いいて階段降りるとき、足がすべって階段から落ちた。 頭を強打した気がするけど、きづいたら家で、ぅわ!パーティーだったのに、気絶して家に送られてきたのか、、、。とショックだった。 しかし、晩飯を食うとき、昨日と同じテレビ番組がやってることにきづいた。 日付を確認するとパーティーの日は明日になってて、俺は昨日にもどってた! 夢じゃないはず。テレビ番組の内容は確かに同じだったし、見覚えがあったから。 不思議だけど、そんなもんかなぁと納得してた体験、、、。
- 87 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/25(土) 21:07:54 ID:oAcL3abA0]
- こういう類の話ってさ、
「おかしいのは明らかに書いている方の頭のほうだな」 っていうのがあるのがおもしろいね。 紙一重なんだなあって思うぜ。
- 88 名前:コピーペ mailto:sage [2006/02/25(土) 23:19:57 ID:KL1TkPtf0]
- enigmaスレより抜粋
427 :本当にあった怖い名無し :2006/02/24(金) 22:36:40 ID:1KYH7/rY0 つい最近の話 友達と駅に近いけどあまり人がこない公園で待ち合わせをしてた だけど10時にって話だったのに10分になっても15分になってもこない 遅刻するのかなと思って待ってたらそいつから電話がかかってきた これなくなった急な理由でもできたのかなと思って電話に出て どうしたんだよって聞いたらそっちこそどうしたんだと言う 何言ってんだ俺はもう公園にいるぞと言うと俺だって公園にいると言う その公園は小さいし遊具もシーソーくらいしかないから人がいたらすぐわかるはず だからまわりを見回したら人がいるかどうかすぐわかる それなのに回りを見回しても誰もいないから そいつがどっか別の場所と勘違いしてるんだと思った それで場所の確認のために普段は使ったこと無いんだけど ムービー電話をやってみようってことになってやってみた そしたらそいつのとこに映ってるのがどうも俺がいる公園なんだよね なんか怖くなったから駅で会おうって話になってそのまま駅のほうへ向かった 駅へ行く途中でそいつの後ろ姿が見えたから話しかけたらなんか物凄いビビってた 俺としてはもう一回公園に行ってみたかったんだけど そいつが今日はもう帰りたいって言いだしたから公園を通らずに帰った それから俺にもそいつにも特に変わったことは今のところ無い
- 89 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/26(日) 01:24:32 ID:pKQezVDt0]
- >>80
お前が書け。「しませう」なんて何年ぶりに聞いたか。
- 90 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/27(月) 02:02:35 ID:zLW+MEPj0]
- >>88
ムービー電話からの展開を勝手に妄想・・ 俺と同じ場所にいる?そう思ったときに二人は気付いてしまった。 そうだ、お前と俺は・・・・お前は・・・・お・・・・。そこまでが聞こえた所で、携帯の画面がゆがんで行く・・・ 携帯が手から落ちる。俺はあいつを知っちゃいけなかったんだ、だめだ何も見えねぇ。暗い、寒い。 閉じていた目を開くと、自分が見える。同じ顔。同じ呼吸。近い。近すぎる。やめろ、離れろ。何がおかしい笑うな。消えろ。近づくな。 気がつくと、公園に戻っている。後ろに笑ったお前が立ってる、みんな知ってるんだ。目が合う、二人の口がお互いに同じことを告げた・・・・
- 91 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/27(月) 05:40:00 ID:OVb6m2PM0]
- >>90
何が書きたいのか良くわからないけど お前の頭がかわいそうだってことはわかった
- 92 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/27(月) 05:57:52 ID:XAbK10BQ0]
- >>88
似たような話が『世にも奇妙な…』であったよ。夫婦だか恋人同士がバー(?)で待ち合わ るんだけど、会えない。お互い同じバーにいるのに、それぞれが見えないってやつ。 いや、だからネタだよって言ってるわけじゃないよ。不思議なこともあるもんだね。
- 93 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/27(月) 05:59:29 ID:XAbK10BQ0]
- >>91
俺もなんだかわからんけど、お互いがお互いのドッペルゲンガーだったみたいな ことが言いたいんでないの?
- 94 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/27(月) 14:02:04 ID:Us8U8+AEO]
- アンビリーバボーか何かのテレビで
少年が友達数人で悪い事をしたから大人に叱られてて、その場にいたのに、その少年1人だけ見えてなかった とかいう話があったのを思い出した
- 95 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/27(月) 15:29:32 ID:iIzUh1iC0]
- まぁきちんと考えたら殆どが
ちゃんと理由を説明できる、本人が妄想を信じ込んでる、創作、 なんだからその辺一々指摘してたらつまんないよ
- 96 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/28(火) 20:42:31 ID:7oRBi6cwO]
- おまいがくだらねぇレスするから みんな帰っちまったじゃねぇか。。。
- 97 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/28(火) 21:40:36 ID:/ury8cj7O]
- 去年仲間が家に遊びにきた時、車で信号待ちしてたら道路脇の左斜め前の壁の一部がぐにゃぐにゃ波うってたって言ってたな。
見間違いかと思って何度も確認したが絶対壁が波打ってたって言い張ってたけど、それが次元の扉だったのかな。
- 98 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/28(火) 22:13:04 ID:TdOSPzFv0]
- この手のネタは「子供の頃の変な記憶」スレでたまに見かける。
なので、見かけたらこっちにコピペよろしく。あまりにも特殊な体験だろうからネタがないんだよなあ
- 99 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/02/28(火) 23:02:33 ID:Tm2hos2Q0]
- 時計がいきなり早くなったことはあるなぁ。。。
夜、パソコンいらってると時計がいつもはカチ・・カチ・・カチって感じなのが、 カチカチカチカチカチって物凄く早いんよ。 気づくとさっきまでパソコンで聞いてた音楽も早くなってるし。 そして、なんだこれ、おかしいぞ?とか思ってると両方の音がどんどん早くなっていくではないですか。 恐怖に耐えられなくなり、高校生にもなるのに親の寝室まで逃げ込んで、親のベッドの横に布団しいて寝ました。 朝起きたら、時計も何もかも普通だった。 疲れか何かで脳の処理速度が落ちてたのかなぁ?
- 100 名前:本当にあった怖い名無し [2006/02/28(火) 23:51:09 ID:23QrZE0LO]
- >>40
- 101 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/03(金) 18:48:06 ID:0eY9K19d0]
- きたいあげ
- 102 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/03(金) 23:45:27 ID:uaPZdv+30]
- >>41の続きはないのか・・・
- 103 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/04(土) 20:14:00 ID:10b6CUR/O]
- >>102
ヒント:創作
- 104 名前:コピペ mailto:sage [2006/03/06(月) 01:39:22 ID:UP0ssvv40]
-
42 タケオ ◆Ikio5Ugk7U New! 2006/01/13(金) 01:17:02 ID:pX0eCIVSO 高校時代寮にいた頃風呂に入りに行こうと思い、友達を誘った。 タ「おい。風呂行こうや!」 ゲームをしていた友達は、 友「後もうちょいでセーブポイントやから、先行っといて。」 仕方なく風呂に向かった。漏れの部屋は寮の四階。風呂は寮の一階にある。俺が歩いて風呂に行き、中に入るとなんと先ほど部屋にいたはずの友達がいた。 タ「あれ?お前さっき部屋いたよな?」 友「タケオまだ風呂入ってなかったのかよ?遅えよ。」 タ「いやいや。俺たった今部屋から風呂来たばかりやし!」 友「何いってん!俺ゲームセーブしてからきよったから、んな訳ないし。」 おかしいと思い時計を見ると、確かに部屋を出てから10分はたっている。しかしどう考えても漏れの部屋から風呂まで、どんな遅く歩いても2分くらいしかかからないのだ。 なんなんだこのタイムラグは?時が消し飛んだとでも言うのか?結局今だにあの時の事は謎のままだ。
- 105 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/06(月) 04:35:32 ID:eH0XOQEe0]
- >>104
ヒント:一番最初に部屋でゲームをしていた友達は別の友達で、タケオが勘違いした
- 106 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/08(水) 12:17:30 ID:piJttyIj0]
- このスレ落とさないでくれー
- 107 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/09(木) 16:42:50 ID:wlLVqqYA0]
- もし、
- 108 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/09(木) 23:39:12 ID:XneZ1mr40]
- もし、
- 109 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/09(木) 23:40:34 ID:aDKSCFRRO]
- もし、
- 110 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/10(金) 10:46:16 ID:Uu8qjyZW0]
- >>107
>>108 >>109 こえーよw
- 111 名前:キンキンに腹まで反り返った [2006/03/10(金) 12:41:47 ID:pvSw6h6+0]
- タケオ。のティムボあげ。
- 112 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/10(金) 12:45:23 ID:14+jKxB+0]
- ニュース見ながら(地元の子供が川で魚の稚魚を放流云々)眠りについてふと目が覚めて
テレビを見たら地元の子供が川で魚の稚魚を放流云々やってたときには笑ったな
- 113 名前:こぴぺ [2006/03/10(金) 21:59:16 ID:W0e+jwP70]
- :本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 00:21:43 ID:V+Xec/c40
流れ切ってスマソ。 田舎の高校に通ってた高1の夏休みのときの話します。 部活が夜8時に終わり、その後11時くらいまで部室で怖い話をしてた。 さすがに遅くなったから帰るか、ということになって家が近いAといつも通り帰ることに。 しかし、怪談に怖くなって帰れなくなったJを家まで送っていくことになった。 Jの家は自分の家の反対方向のド田舎なのに。 今思うとなんで自分たちが送って行くことになったのか謎。 3人で自転車を走らせていると、空は晴れ渡っているのに道が異様に暗いことに気付いた。 並んで走っている隣の奴の顔も確認できるかわからないくらい。 あと時折なにもないところでいきなり顔に霧吹きで水をかけられた様に 顔がいきなり濡れるってことが何度もあった。 天気雨とかじゃなく局所的に一瞬だけ。 最初は3人で「こえぇぇ!」とか半分ふざけながらいたからなんとか平気だったんだけど、 だんだん空気全体がおかしいことに気付き始めて、とにかく急ぐことだけを考えてたと思う。
- 114 名前:こぴぺ [2006/03/10(金) 21:59:58 ID:W0e+jwP70]
-
304 :本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 00:22:32 ID:V+Xec/c40 Jの家に着くともう12時半になっていた。自転車で30分の道のりなのに…とJは不思議がっていた。 とにかく怖いのと遅いのでAと一緒に家路を急ぐことに。 来た道を戻ってるうちにいつの間にかまったく知らない場所に。 「いつ道を間違えたんだろう」なんて思い、 電柱にある住所を見てみるとJの家があるI町の隣の隣のK市に来ていた。時計は12時45分。 A「K市にいるってことはいつの間にか俺らの家を通り過ぎちゃったみたいだな」 俺「だな。とにかく急ぐか。西にひたすら行けば新幹線の線路にでるはず。そしたらもう少しで家だ」 しかし、なぜか道にあった看板や地図を参考にしながら西を目指しても新幹線の線路なんてない。 昭和っぽい町並みやシャッターの閉まった商店の前をひたすら走り続けた。 2時間くらい走ってやっと遠くに線路が確認できた。 線路の近くにある小さい頃通いなれた市民プールも発見できて、Aと一緒に安心していた。 プールの裏は田んぼばかりで用水路が張り巡らされていた。 用水路を渡るときいつも使う橋があったからその橋を通ろうとしたら、橋がなくなっている。 ていうか橋に続く道がなくなっていた。プールから一本道なのに…。 仕方なく住宅地を縫うように走り、見知らぬ橋で用水路を渡ることに。
- 115 名前:こぴぺ [2006/03/10(金) 22:00:31 ID:W0e+jwP70]
-
305 :本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 00:23:18 ID:V+Xec/c40 そして橋を渡ろうとした途端、急に息苦しくなり、音も明かりもなくなり、空気がさらに重くなって異様な雰囲気になった。 Aを見ると涙目で目をキョロキョロさせながら口をパクパクしている。たぶん俺もそうなっていた。 「ここはヤバイ…!」と感じ急いで橋を引き返した。 橋から離れてやっと呼吸が落ち着いた時は二人とも冷や汗でびっしょり。 その後はどうやって水路を渡り帰ったかは覚えてない。家に着いたら4時になっていた。 後日Aと昼間にプールに行ったついでに橋を念入り探して見たけど、結局見つからなかった。 いつも使う橋も元に戻っていた。あと昭和な町並みや商店はK市やその周りの街にはないことが分かった。 一体自分とAはどこを彷徨っていたのか、橋を渡っていたらどうなっていたか、と考えると今も怖い。 Aもその時の話はよく覚えている。 ちなみに自分は方向感覚だけは優れていて、道に迷ったのはこの時以外経験してない。 部活の仲間にAと話したら「お前が道に迷うなんて珍しい」と笑われた。 長文失礼しました。
- 116 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/11(土) 18:05:46 ID:QjSQPZyU0]
- 禿 し く キ シ ュ ツ
- 117 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/13(月) 12:27:55 ID:ta6S8xd40]
- 話ないのー?
- 118 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/14(火) 01:10:02 ID:ovdNvvHP0]
- (∩・Д・) アーアー、ムシンムシン
- 119 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/14(火) 05:07:39 ID:cuBrGmAg0]
- 去年の4月ぐらいかな
学校帰りで電車乗ってて ついウトウトして一瞬うたた寝したみたいなのだが 周りを見たら途中駅で停車中でもうすぐかなって思ってたら 電車の向きが下りから、上りに変わってて 昼間から夕方に変わってて回りの人も全然違った でも、座って位置は変わってなかった 終点折り返しの電車で始点から終点まで30分な距離なんだけど どうやら熟睡して何往復かしてたらしいorz
- 120 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/14(火) 11:07:17 ID:tvIUyIRa0]
- ズコー・・・
- 121 名前:ヒロ・サカイ [2006/03/14(火) 11:40:50 ID:QZuAMAJmO]
- 時空をとらえました
- 122 名前:コピペ mailto:sage [2006/03/15(水) 13:03:42 ID:nTxu7NE30]
- この話しが恐怖なのかどうかは解りませんが話します。
私としてもみなさんの意見を聞きたいですし。 話しは私が小学校の頃に遡ります… 当時、高学年だった私はしょっちゅう忘れ物をしたものでした。 そんなある日…私は図工の作品を完成させるため持って帰って来たものの… なぜかその作品の一部が無くなっているのに気付いきました。 学校までも遠かったし、普段から面倒臭がりな私は、そんな些細な事ならほったらかす… というか例えそれ明日が宿題の期限だとしても、ほったらかすような人間だったのですが… なぜかそれが気になって、しょうがなかった。 6時までしか校舎は開放されていないのを知っていたので、 急いで学校に向かいました。 もう6時近くになりやっと学校に着いた。 学校に着いて気付いたのだが夕焼けが分厚い曇に覆われて不気味な紫色になっていて、 周囲はいつもより明らかに暗く不気味状況だったのを鮮明に覚えている。 すると、ちょうど先生が校舎の出入口をしてめいる所だった。 先生にわけを話してなんとか校舎に入れてもらった。 私は入って早々後悔した…そこは人気が全くなく…真っ暗で静まりかえった空間だったからだ。
- 123 名前:コピペ mailto:sage [2006/03/15(水) 13:04:41 ID:nTxu7NE30]
-
566 間借り 2006/03/14(火) 20:03:49 ID:T1a6zRP8O >>563続き 元々学校は木造の古い学校だった。 床はひどく痛んでいて、歩けばギシギシ音がなった。 図工室は三階から第二校舎に向かい、その奥にある教室だ…。 第二校舎は昔は普通の教室だったみたいで、 普段から人気は無く大半は倉庫みたいにして使われていた。 外の天気はあれだしていた。窓は風でガタガタ音を立てていた… 暗闇に目も慣れて来て第二校舎の三階にたどり着いた時だった。 校舎の中なのに私の方に向かって風が吹いていた。 ガタガタ窓の揺れる音は気付いたら無くなっていた。 聞こえるのは自分の足音だけ… 風に向かい図工室に向かう …ギシギシ… ぞくッッッッ!!と悪寒を感じると同時に 後ろに気配を感じた。振り返れなかった。 気配だけじゃなかった…ギシギシ音も聞こえた。 うわぁーッッッッ!!! 叫んで、とにかく逃げた。 その足音も私を追い掛けて来ていた… と、突然強風が吹いてしりもちをついてしまった。 肩に、すぅ…っと手らしきを置かれた、 恐怖のあまりに目をグッとつぶっていたが… 気が付くと、その手を置かれた感覚もなく辺りを見回しても何もいなかった…。
- 124 名前:コピペ mailto:sage [2006/03/15(水) 13:05:24 ID:nTxu7NE30]
-
567 間借り 2006/03/14(火) 20:25:23 ID:T1a6zRP8O >>566の続き 結局、学校では捜し物は見つからなかった。 学校を出て先生に入って来なかったか聞いたが、 ずっと外で待っていたらしい。 トボトボ帰っていると…校門の付近で探していた作品の一部を発見した。 なんだ、帰る途中に落としたんだなぁ… その時はそう思って片付けた。 時はたち、そして私は母校の小学校の教師になった。 4年のあの日まで、その昔の出来事は忘れていた。 私は戸締まりの係になっていた。最後に学校中を見て周りカギをかける。 鼻唄混じりに、見回りをして回った。 風は強く窓はガタガタ揺れていたが、私にはなんて事はなかった。 時刻は6時ほどになっていた。 気付くと校内は真っ暗になっていた。 三階の第二校舎…あの頃と一緒だ、風が吹き込んでいた。 窓を一つ閉め忘れていたかな?と思い廊下が目に入り込んだその時… 廊下を歩く少年がいた。 なにやってんだ? と話しかけたが反応は無く歩いていたので、 小走りで走り寄ると、ダァーッと走り出したので 追い掛けていると少年は転んだ、 大丈夫か? と話しかけて肩に手をやった時に気付いた… あの時と同じだ…
- 125 名前:コピペ mailto:sage [2006/03/15(水) 13:10:30 ID:nTxu7NE30]
-
569 間借り 2006/03/14(火) 21:01:49 ID:T1a6zRP8O >>567の続き 私は思わず少年から逃げてしまった。 逃げたが…立ち止まり、冷静になって考えると、 ありえないと思い少年のとこに戻ったが少年は既にいなくなっていた。 その出来事が気になってしまい… 今は倉庫になっている、昔の図工室に入って見た。 部屋に入ると一つ気になったいっぱい小物の詰め込まれた段ボールがあり、 わけもなく手を突っ込んでみたら… 一つだけ掴んで取り出した。 記憶は曖昧だったが…おそらくあの作品の一部だろう、 なぜかそう確信を持てた。私は三階の窓から校門に向かってそれを投げた。 とりあえず、その後、少年を探してまわったが、見付からなかった。 やはりあの少年は私だったのだろうか… あまり怖くなかったですね??? ただの根拠のない不思議体験みたいになってしまいましたf^_^; でも、今もその少年は、私自身だったのだと何の根拠もありませんが思っています。
- 126 名前:コピペ [2006/03/15(水) 13:16:27 ID:nTxu7NE30]
- 以上あげ
- 127 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/15(水) 16:52:56 ID:XP6RZQBL0]
- 「出入口をしてめいる所だった。」
にワロタw 「出入口をしめている所だった。」 じゃないのか
- 128 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/16(木) 05:26:19 ID:mc8Vq3iQO]
- 今へんな草吸ってコマ送りの世界なんだけどいちいち動きずらい
なんかが脳に作用してんだと思うけどこうゆうのなんか歪みに近い て思い込んでるだけか
- 129 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 05:39:13 ID:j4ABzMuKO]
- サルビアですな
- 130 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/16(木) 06:03:48 ID:mc8Vq3iQO]
- それがさあ93なんだよね。
友達が栽培したらしいけど93でへんな世界きたの初めてだよ。 そんでこのスレ思いだして来ちゃった
- 131 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 06:44:43 ID:HTYySD6r0]
- 時空の歪みか…。
漏れ、ほぼ1日足りない事が何度かあるよ。笑われそうだけど超真剣に。 家族は口をそろえて前日の漏れの行動を語るんだけど 漏れ的には起きたらいきなり1日飛ばして明後日になってて 家族が共有したと言い張る1日分の記憶がまるでナイ。すっぽり100%完全に抜けてる っつうかないって事があったんだけど。(その前後に頭は打ってません。) すんごく空を見てる日だった。 あと、夏のとある日の夕方に、何故か体験した事もないような強烈な睡魔に見舞われて 4時半くらいにベッドに倒れ込むように横になってすんごく熟睡しちゃったんだけど 起きたら4時半だったんだ。え?これって寝てないって事? それとも朝?! え、晩ゴハン食べてないまま寝ちゃったの? ってかお母さんが起こさないはずないのに…もしかしてこれは朝の4時半だよね? と思って慌てて1階に降りたらお母さんがいて …夕方の4時半だったの。まさか翌日?…24時間寝たって事か?! と思ったら同じ日の4時半。 当時は子供だったから…と思うと…。
- 132 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 07:16:35 ID:HTYySD6r0]
- あとね、連投スマソだけど(釣りじゃないよ)
この時期に複数の友達と人魂みたいなのを 夕方にウチの近所で友達みんなと遊んでる時に超至近距離で目撃した事がある。 その場には大勢いたのに、実際には6人くらいにしか見えてなかったみたいで その中でもはっきり最初から最後まで見たのは 漏れも含めて4人くらいだった…って事があった。 見たっつうか、少しの距離なんだけど 追い掛けられたって感じで10秒くらいワーワー逃げ惑ってた。 漏れ、てんかんの気もないし、脳波も乱れないし、基地外でもないツモリなんだけど。 もう少し大きくなってからはすごく大きなUFOを これもやっぱり至近距離で目撃した事があるんだけど… さらわれた記憶とかは本当に全くないから一応安心してるんだけど その時期辺りから霊を見たり声が聴こえたり、数年後に実際にその通りになる夢を数回見たり UFOも何度も目撃したり…と不可解な事が目に見えて沢山起こるようになって来た気がする。 なんか痛いヤシって思われそうだな。 叩かれそうだな、漏れ…。 逝ってくるぽ
- 133 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 07:27:46 ID:gf+bhwZKO]
- 俺も昔寝てるときに時空の歪みみたいなのあったな〜
次の日休みだったから昼ごろに起きようと思って寝てる途中軽く目が覚めて外が結構明るかったから 今何時だろうと携帯の時間みて(確か9時ぐらいだった)朝だからまだ寝れるなと思ってしばらく寝て また目が覚めてもう昼すぎかなと思って携帯で時間見たらさっき携帯見たときとまったく同じ時刻だった ただ結構寝たと錯覚しただけで次に起きるまで20秒ぐらいしか寝てたいのかもしれないけどね。 携帯からなんで改行とかぐちゃぐちゃでスマソ
- 134 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 15:07:02 ID:jm8uemp90]
- 時空のおっさん
hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1140840310/ 関連すれ
- 135 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 16:42:51 ID:c6xp55RD0]
- 学生時代、土曜日の夜に麻雀をやっていた。
俺は勝ち続け、みんな止めようとしない。 あと半チャン、あと半チャンとやってる内に朝になっていた。 さすがにもう寝ようと麻雀を終わり、日曜日の朝刊を読んでから眠りについた。 気が付くと、月曜日の朝刊が届いていた・・・ 俺の日曜日返せ。
- 136 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/16(木) 20:05:14 ID:sWFOsJa70]
- 今アンビリーバボーでやってるのも時空の歪み?
- 137 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/17(金) 01:22:13 ID:PYkDHDLWO]
- 消えた人達が未来や過去に行ってたらいいねえ
でも何百年も移動しちゃったら本人悲しいだろうな…
- 138 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/17(金) 13:15:17 ID:cYUsHSRhO]
- 一年前大会前の大事な部活の練習がある日に寝坊してしまった。急いで学校行ったら人のいる気配がなくて、部室にいるのかなと思って庭の方に行こうとした。
すると人がいて慌てたように「こっちに来るな!」って言われた。俺は立ち止まって困ってたらその人が「よし」とか一人言いってて、その瞬間風景がぐにゃぐにゃ歪んで目の前真っ暗になってその場で倒れた。 気付いたらベッドの上。夢かと思ったけど不思議なのは俺は毎日必ず夜11時半に寝るのに、起きた時間が11時11分だったこと。結局翌日練習には遅刻もせず間に合った。
- 139 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/17(金) 15:22:50 ID:o/z9KU6q0]
- 霊界も次元が違う、この世とは違うもうひとつの別の世界です。その世界が絡むと不思議な事が起きます。
- 140 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/17(金) 16:19:12 ID:XkPI/lEt0 BE:68970252-#]
- 体験談、おもしれーよな
- 141 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/17(金) 19:22:36 ID:M2cSUTFi0]
- オカ板に長らくいると、ありきたりの体験談では怖がれなくなるけど、こういうわけがわからないものは後に残るね。
- 142 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/19(日) 11:18:36 ID:Meds3vBa0]
- もし、
- 143 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/19(日) 13:15:43 ID:6wh4PMf9O]
- もし、
- 144 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/19(日) 14:40:04 ID:uK/5HRaMO]
- 亀よ、
- 145 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/19(日) 17:14:34 ID:ILFkDR//O]
- 亀さんよ、
- 146 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/19(日) 17:30:55 ID:55CSJlG4O]
- 世界のうちでお前ほど
- 147 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/19(日) 19:39:03 ID:5kAihwYZ0]
- やらないか?
- 148 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/20(月) 01:08:13 ID:HY9a2HOfO]
- 時間が止まる場所?
ちょっと不思議な話なんだが・・・ ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142499965/
- 149 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/20(月) 14:21:39 ID:h9CRHk+lO]
- いまさらだが
>>3は多重人格とか記憶喪失でよくある話し
- 150 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/20(月) 17:49:42 ID:f3fgUizn0]
- >>99
かめれす ウチの弟がそれテスト中になるらしい。 前で監督してる先生がすごいスピードで腕を組替えたり、 周りの鉛筆の音がマシンガンみたいだったりw で、時間も早くすすんでんのか?と時計を見ると、 ぐにゃ〜っと元に戻ってしまうんだとか。 で、一度病院に連れてったら、子供の脳は未完成なのでよくあることだそうだ。 そんなもんなのか・・・。
- 151 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/20(月) 18:34:33 ID:Q7oz4zer0]
- >>148の次スレ
ちょっと不思議な話なんだが・・・其ノ弐 ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142792435
- 152 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/20(月) 22:56:48 ID:3WVS3lPx0]
- 何でこの民族はスポーツ大会には必ず何かをやらかすんだろう?
わざとやってるとしか思えない。
- 153 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/22(水) 00:16:25 ID:O0u76NJ2O]
- あげる
- 154 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 13:26:47 ID:UfOBCQeOO]
- ありがたく頂くよ
- 155 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/22(水) 14:20:02 ID:9ybpDZX70]
- 布団に入って、目を瞑った次の瞬間朝だった・・・てここで何度か読みました。
私も経験あります。 『頭や身体がものすごく疲れてるので、深い眠りに落ちてワープしたような感覚に陥る と言うなら、そういった眠りは数え切れないほどあります。 それとは少し違った不思議な目覚め。 同じように布団に入って目を瞑った次の瞬間朝なのですが、 その時の姿勢が必ず手を胸の上で組んでいる死人と同じ姿勢。加えて ・ぱっちりと唐突に目覚め ・布団が全く寝乱れていない。寝返りをうった形跡がない。 ・頭や身体の疲れがすっかりとれている。身体機能がリセットしたような爽快感。 ・・・なのです。 この奇妙さと爽快感を味わいたくて、何度か寝る前に手を胸の上で組んでみるのですが、 朝になると寝乱れてます。意図として行ってもダメなようです。 ちなみにこの目覚め方を初めて体験したのは高校生の時。 あまり奇妙なので他人にうまく説明が出来ないので黙ってました。 でも、ある日クラスメイトが「今朝へんな起き方をした」と言うので聞いてみると 私が体験したそのと同じ目覚め方でした。 その後15年の間に2度ほどこの死人状態のワープ寝を体験しました。 同じような体験された方他にもいますか?
- 156 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:15:07 ID:mgdTaQpM0]
- hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1116346411
474 :本当にあった怖い名無し :2005/11/12(土) 15:45:59 ID:vcYUgoL30 中学生の頃なんですが、父の友人がお亡くなりになったそうで、私も お葬式に行くことになったんですね。 そうしたらその人のお家というのがまた山深い田舎の地主さんでして、 都会っ子の私としてはまさしく前人未踏の地でした。 お屋敷も探検し、いきごんで山に乗り出していったんですが、案の定軽く遭難。 真っ昼間とはいえ鬱蒼とした森の中、泣きながら歩いていると、細い小川に出ました。 そこでなにを思ったか上流の方へ上っていったんですが;そうしたら小さい滝があった んです。山椿みたいなのが咲きまくっていて、思わず泣きやんでました。 しばらくそこでボーッとしてたんですが、急に肌寒くなってきたんで、小川沿いに下り 始めたんです。そしたら、なんだかもうあっという間、気づいたら山の前の道に出てま した。
- 157 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:15:57 ID:mgdTaQpM0]
- 475 :本当にあった怖い名無し :2005/11/12(土) 15:46:45 ID:vcYUgoL30
どろどろのグッチャグチャになってたんですごい叱られたんですが、「裏の山で迷った」 っていったら変な顔されたんです。あんな小さい小山で迷うか?って。 でも子供だからそういうこともあるってことになったんですけど、帰る前にもう一度父と 見に行った時は、なんだか本当に木の高さとかが違う感じでした。しかも、小川を辿って 山道に着いたんで、道を歩けば川の流れ込んでる所が見つかるはずなのに、それさえも無 く…。私の唯一のトワイライトゾーン体験です。長文すいません。
- 158 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:23:17 ID:mgdTaQpM0]
- hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1116346411
527 :1/2:2005/12/07(水) 09:54:17 ID:ud3E42tV0 会社から友達の家に行こうとして道を曲がり、 車で少し走ったところで間違えたと気付いた。 引き返そうと思ったけど道は狭いし運転に自信ないしで ヤケになってそのまま進むことにした。 幸い天文に興味があったので、星の位置で方角がわかる。 海沿いの町だから東に進めば海岸通りの国道にでるはずと、 分かれ道では車を降りて星を確認しながら進んだ。 しかし10分走っても20分走っても海岸沿いに出られない。 道路も砂利道になって、川岸にはガードレールもなくなった。 さすがに不安になってきて「迷子になっちゃったよorz」と思っていたら 突然ひょこっと民家の前に出た。 最近はほとんど見なくなった地元独特の形のかやぶき屋根の家の前、 黒っぽいもんぺを履いたおばあさんが鶏に青菜をやっていて、 おばあさんもこっちにものすごく驚いている。 車を降りて「驚かせてすいません、ここはどこでしょう」と尋ねたが おばあさんは住所がよくわからない様子。 友達に連絡しようと携帯をだしたら見事に圏外。 庭先で申し訳ないと謝りつつ車をUターンさせて元来た道を戻った。
- 159 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:23:48 ID:mgdTaQpM0]
- 528 :2/2:2005/12/07(水) 09:58:08 ID:ud3E42tV0
帰りは驚くほどあっさりと、はじめに曲がった道に出た。 時計を見るとおばあさんの家をでてから10分も経ってない。 友達の家に着いてからその話をすると「あの辺りにそんな道はない」という。 そんなことないと言って今度は二人でドライブがてら曲がり角に向かった。 しかし友達の言うとおり、自分が曲がった辺りに道はない。 少し違う場所に林道があったが、入り口に「関係者以外立ち入り禁止」の柵が置かれ 道自体もすぐ行き止まりになっているようだった。 再び友達の家に戻り、おばあさんの家の話を繰り返しているうち、気が付いた。 友達の家に向かおうと会社をでたのが夜7時頃。今の時刻は10時半。 外はまっくらなはずなのに、おばあさんの家は昼間だった。 鶏が茶とか白とか色の混ざったのとか色々いたのも、 家の前の畑に大根やら何やら植えられていたのも、 縁側にとうもろこしと並んで洗濯物が干してあったのもはっきり見えた。 「ああ、天気がいいから鶏を外に出してるんだ」と普通に思った。 その時も今までも、何故変だと思わなかったんだろう。 それから一年、事あるごとにおばあさんの家への曲がり角を探したり 怪しい山道に「えいっ」と曲がって迷子になったりしていますが、 未だにおばあさんの家にはたどりつけていません。
- 160 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:27:56 ID:mgdTaQpM0]
- hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1116346411
559 :本当にあった怖い名無し :2005/12/17(土) 03:39:00 ID:AqWK5sux0 10年ぐらい前ポスティングのバイトで築地のあたりを うろついてたら、下町の細い路地に迷い込んだ。 古い家ばかりで先は行き止まり。 ふと右側を見ると閉店したガソリンスタンドがあった。 どう考えても変なんだよね。だって車なんか絶対 通れる道じゃないんだもん。家も昔から建ってる 様なのばっかだし、以前は道が広かったなんて考え られないし・・・・ ガソリンスタンドの裏にも道は無く、民家があるだけ。 どっからも車なんか入れないない 単車にしたって、そもそも誰がこんなところ までガソリン入れに来る訳?って場所。 しかも、そのスタンドの寂れ様ったら、ツタが絡まっちゃって ホント霊が 住んでそうで薄ら寒さを感じた程。 それから気になってまた見にいったんだけど その場所が見つからないんだよな、これが。 夢でも見てたんかな・・・・
- 161 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2006/03/22(水) 15:54:49 ID:mgdTaQpM0]
- hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1116346411
807 :本当にあった怖い名無し :2006/02/22(水) 23:11:19 ID:rndLxfFV0 小さい頃に遊んでいた山、というほど大きくは無いが森の茂った場所があった。 一部開けた所があって、そこにマンガやら何やら、秘密基地とか言って遊んでた。 ある日そこに行ったとき、広場が歪んでた。 は?って思うかもしれない・・・が、本当に空間が歪んでいたんだよ。陽炎みたいに。 ちなみに季節は秋だったと思う。肌寒くなってくる季節に、陽炎なんて無い。 そのゆがみから目を離さずに、小石を拾って投げてみたら、 もののみごとに石がグニョンとワカメみたいに消えていった・・・ もう一度だけそこを訪れたが、マンガなんかは全部なくなってた。
- 162 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/22(水) 23:31:42 ID:s4jFi66D0]
- ネタ投下乙!
最後の空間が歪んでたって話で思い出したけど、俺の友達も近所に「通ると必ず気分が悪くなる場所がある」って言ってた。しかもそこを通る人みんながそうなるそうだ。
- 163 名前:本当にあった怖い名無し [2006/03/23(木) 16:00:45 ID:fupeXpFY0]
- VIPでこのスレ向きの話があったので転載します。かなり長いので規制にひっかかると思う
- 164 名前:時が止まる場所1 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:03:41 ID:fupeXpFY0]
- 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:06:05.92 ID:DaR4HBqR0
暇つぶしに聞いてくれ。 昔ウチの近所に結構有名な墓地があって・・・ 当時俺はよく友達と近所の大きな公園で、自転車を使った鬼ごっこをしてたんだ。 ある日リーダー格の友人Aの意見で公園内だけではつまらないという話しになり、 その日は墓地の方で鬼ごっこする事になった。 メンバーは5人、ここでは俺、弟、A、B、Cにする。 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:07:31.72 ID:DaR4HBqR0 出入り禁止の場所を決めてジャンケン、鬼はB。 俺と弟とCは同じ方向に逃げたんだが、Aだけが反対方向に行ってしまった。 弟は基本的に俺と同じ方向に逃げるんだが、 初めての場所で緊張?していたというのもあり、 弟に「コッチに来るな」といってAの方ににげさせた。 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:11:27.10 ID:DaR4HBqR0 少したって俺とBはCに見つかり、一旦集まろうという話になったんだが いつまで経っても弟とAが帰ってこない。 集合場所も決めてあったので遅いなと思いつつも、帰ってくるだろうと思い、 その日はみんな習い事やら何やらで解散。 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:15:41.40 ID:DaR4HBqR0 たしかその日は火曜日で習字の日だったと思う。 一時間くらいして帰ってきたんだが、弟が泣いている。 なにがあったのかよく分からないが、ちょっとたってから 落ち着いたところで話を聞いてみると、どうやらAの様子がおかしいらしい。
- 165 名前:時が止まる場所2 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:04:46 ID:fupeXpFY0]
- 20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:15:41.40 ID:DaR4HBqR0
たしかその日は火曜日で習字の日だったと思う。 一時間くらいして帰ってきたんだが、弟が泣いている。 なにがあったのかよく分からないが、ちょっとたってから 落ち着いたところで話を聞いてみると、どうやらAの様子がおかしいらしい。 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:16:23.88 ID:DaR4HBqR0 弟の話を詳しく聞いたところ、Aと鬼ごっこしていたのだが、 弟がいると逃げるのに邪魔になり、Aは先に行ってしまったらしい。 弟も必死で追いかけたのだが、Aを見失い探す。 24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:18:09.48 ID:DaR4HBqR0 >>22の一行目の最後は「弟と逃げていた」に脳内変換しといてくれwwww 30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:23:20.27 ID:DaR4HBqR0 その場所は寺や細い路地が多く、鬼ごっこには恰好の場所?だったのだが、 すると鬼のBが探してるのが見えて、少し路地裏に隠れたらしい。 すると細い路地の奥の方にAの自転車が。 いつもAは「自転車を置いて他のところに隠れる」という手を使っていたため 弟もそれに感づいたらしく、自転車のない方向にむかていった。 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:28:31.14 ID:DaR4HBqR0 すると、そこにAがいた。しかしどう見ても体勢が変だった・・・ 立ったまま動かなかったらしい。 まるでAのまわりだけ、時が止まっていたように。
- 166 名前:時が止まる場所3 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:05:38 ID:fupeXpFY0]
- 35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:28:46.70 ID:DaR4HBqR0
弟がいくら声をかけても動く気配すら見せず、揺すっても動かない。 それで10分くらいいたのだが、だんだん弟も怖くなってきてしまい、 その場から逃げた。 そして帰ろうとしたのだが、道に迷ってしまい遅くなったらしい。 43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:32:32.82 ID:DaR4HBqR0 どう考えても変だと思い、弟と俺と母の3人でその場所に行ってみた。 弟の記憶もあやふやで、 そこにたどり着いたのは家を出てから1時間以上経ってからだと思う。 ほとんど断片的にしか覚えていないが、そこは薄暗くて(夕方だから?) 子供心に不気味な場所だと感じた、神社の近くだったのもあるかもしれないが。 幼い頃の俺は極度の怖がりで、弟と一緒に母の服を掴みながらそこに入ってたのを覚えている。 51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:36:21.65 ID:DaR4HBqR0 その道を進んでいくと、そこの小道を入っていった所にAの自転車があった。 そして、そことは反対側の人気が無い道にAはいた。 ・・・しかし、Aの体勢がどう見てもおかしい。 Aは隠れようとしていたのか、小道に入った物陰のわきにいたのだが、 蝋人形のように固まっていた。 54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:40:55.83 ID:DaR4HBqR0 まるで、Aの周りの時計の針だけが止まったかのように、全く動かなかった。 体勢として、Aはすこし前かがみになっているのだが、 片足だけ中途半端に上がっていて、もう片方の足だけでバランスを取っていた。 それは人間が取れるような体勢じゃなかった。 分かりやすくいうと、マトリックスの特殊効果?ような感じ。 (マトリックスのCMみてA思い出したしw) どう見ても人間のがとっていられる体勢ではなく、明らかに奇妙な光景だった。
- 167 名前:時が止まる場所4 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:07:05 ID:fupeXpFY0]
- 59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:42:58.46 ID:DaR4HBqR0
Aを見つけて、もうかれこれ10分くらいそこにいたのだが、 明らかにAは、ふざけてやっているようには思えなかった (てより、わざとできるような体勢じゃなかったw) そして、弟の話が本当ならもう4時間はその体勢だったと思う。 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:44:41.18 ID:DaR4HBqR0 そんで少しして、唐突にウチの母がAのぐいっと腕を引っ張ってみた。 すると、Aが突然、「ぐわっ」っとつんのめるように動き出した。 その瞬間、Aはワケが分からない様子で「なんでみんないるの?」等と言っていた。 なんか、多少疲れているみたいだったが、その間の事は何も覚えていない様子で 感じとしては、「少しのぼせた」という様な状態だった気がする。 そういえば、途中からAの母も合流していたな。 たしか、ウチの母がAの家にも電話したんだと思う。 その辺はkwskは覚えてないが。 63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:46:11.45 ID:DaR4HBqR0 いま思い出した、Aがいたのは道の真ん中に木が生えてた所だった。 今でも不思議だよ。 67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:47:59.97 ID:DaR4HBqR0 >>62 一時間かけてAを見つけて、それで10分ぐらいそこにいたんだ。 かなり昔の事なので時間感覚は曖昧だが。
- 168 名前:時が止まる場所5 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:08:00 ID:fupeXpFY0]
- 70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 18:49:28.83 ID:DaR4HBqR0
Aの話によると、みんなでおにごっこをしていて、 弟を振り切って1人で隠れようとしてたら、急に母親に手を掴まれていたらしい。 落ち着きを取り戻したAの言い分としては 「いま隠れようとしてたのに、もう鬼ごっこは終わってて夜。」 ・・・どう考えても不思議だった。 その後何度か同じ話を聞いたのだが、やはりその時の記憶は一切なく、 「気付いたらもう夜だった」 としか言わなかった。 71 : ◆QsQtTyXfaw :2006/03/16(木) 18:51:07.10 ID:DaR4HBqR0 スマン、友達くるので続きは携帯から投下するwwww 87 :1:2006/03/16(木) 20:02:19.04 ID:RY60UwKsO とりあえず話は今から一年くらい前にさかのぼる。 AはBとあと二人とバンドを組んでいたんだが、ある日Aの友達のライブがあり、 興味のあった俺はそのライブに遊びに行き、ついでに打ち上げに出た。 88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 20:16:39.72 ID:RY60UwKsO その日は終電で帰る予定だったのだがBが、泥酔してしてしまい、 打ち上げ会場の近くにある共通の友人の家に置かせてもらうことになった。 そしてBとD(暇人だから付き添いで泊まった)をそいつんちまで送ってたら乗り過ごしてしまい、やる事もないので二人で6駅?くらい歩いて帰る事に。 ※ライブにはA、B、D(バンドメンバー)、俺の4人で行った
- 169 名前:時が止まる場所6 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:11:13 ID:fupeXpFY0]
- 93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/16(木) 20:38:43.93 ID:RY60UwKsO
>>91 昨日、ちょっと変な事があって丁度いいからかいたwww それで一時間くらい歩いてきたんだが、地元近くに来た時、あの話題になった。 Aもやはりあの事が不思議だったらしく、『自分が固まったとは思えないが、全く記憶がない』と言っていた。 それで、せっかくだしそこに行って二人で検証してみようという話に。 時間はもう朝の3時頃かな? そこは墓や神社の多い地域で、かなり不気味だった。 それから二人の記憶を頼りにそこに向かった。 少しビビりな俺と、ビビりだけど強がるAww 1時間は探してたかな? とりあえず結構時間かって少し明けてきた頃、Aが突然『ここ覚えてる』と言った。 俺の記憶にはない場所だったが、Aの言う通りに二人で進んだ。 すると細くて暗い階段があり、そこを下りた先細い道にでた。 俺は階段なんか降りた記憶は無かったが、多分俺が来た方向とは逆だったらしい。 そして、俺の見覚えのある道に出た。 軽く辺りを見渡す、そして気付いた。 Aが驚いた顔で自分の腕を掴んでいる。 そしてAが俺の手を取って走ろうとしていた。 俺はAに引っ張られるまま、その場を離れた。 そして気付いた・・・いつの間にか日が昇っている。 時計を見ると、もう既に昼前だった。 俺はわけが分からず、とりあえず変な汗が出てきた。 俺はAに引っ張られて、来たはずの道を走った。 この辺の記憶がないんだが、走ってる途中で気付いた。 ・・・俺とAは、あの日のAの様に「止まっていた」のかもしれない。
- 170 名前:時が止まる場所7 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:13:02 ID:fupeXpFY0]
- とりあえず、Aと俺は息が切れるまで走っていた。
走っている間も頭が混乱していてよく分からなかったが、 Aに「どうしたんだ?」とか声をかけていた気がする。 そして気付いたら見覚えのあるような無いような場所、 墓場の辺りの細い道だった。 前にも書いた通りこの地域は墓が多いのだが、 かなり広くしかも民家と隣接している事が多いため(たぶん防犯上?) 高い塀がたくさんあり、一度入ってしまうと迷って出られないふいんき(なぜかry だった。 息を切らしたAと俺は、ダラダラと汗をかいていた。 夏だったから、ポタポタとすごい量の汗が流れてた。 するとAが突然道の隅で吐き出した。 一瞬やばいものでも見たのか?とは思ったが、 どうやら息切れと水分不足で軽い熱中症?になった様子。 とりあえず、近くのコンビにで水を買い一時間くらい休憩してた。 その間Aはすこしうつむき加減で明らかに様子がおかしかった。 さっきまでとは違い、ほとんど言葉を発さなかった。 「不思議だったな」とか「大丈夫か?」と言っても、「・・・うん」と答えるだけ。 が、俺はただAが脱水症状で気分が悪いのかと思い、そこはあまり気にしなかった。 おれが気になっていたのはさっきの事。 あの頃のAと一緒の状態だったのか。 今まで体験した事の無い現象に、なんだか奇妙な感覚に陥っていた。 そしてAが落ち着いてきた頃、今日は家に帰って休むか という話になり、わけも分からないまま帰宅する事になった。 次の日の事だ。 やはり俺は前日の事が気になっていて、Aに電話してみた。 何回も電話したが、Aは出なかった。 いつもはすぐ返信のくるはずのメールも、その日ばかりは返ってこない。
- 171 名前:時が止まる場所8 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:14:06 ID:fupeXpFY0]
- 次の日も俺はAに電話してみたのだが、Aからは全く音沙汰ナシ。
俺はやはりあの日の出来事とAの様子が気になって、 バイト帰りにAの家に寄ってみた。 家のチャイムを鳴らすとAの妹が出てきた。 そして話を聞いたのだが、やはりAの様子がおかしいらしい。 Aはぼーっとしたまま虚ろで、ほとんど何も言わず 食事もあまり取ってないらしい。 俺は「やはり、あの日何かあったのか」と思い、 Aの家に上がらせてもらいAと話してみようとした。 Aの様子が気がかりだったが、Aを驚かせて元気付けようと 尻を半分以上出して勢いよく戸を開け部屋に飛び込んだ。 Aの部屋の戸を開けると、部屋はオーディオ(ラジオ)だけがついていて、 明らかに精気が抜け落ちたようなAが座っていた。 Aは少し反応してたが、明らかにいつものノリではない。 おれは心配になり、メールの事や体調の事を心配しつつ、 やはり遠まわしにあの話を聞こうと思った。 Aは、少し体調は悪いのだが大した事は無い。 メールは後で返すつもりで、人と喋る気にはならなかったらしい。 そして本題のあの話。 とりあえず、どう話していいのか分からなかった俺は、 真正面から「あの時何があったのか?」と聞いた。 158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/03/17(金) 02:48:14.09 ID:qcsUVAvG0 しかしAは「何も無かった」としか話さない。 少しまずいかなと思ったが、 俺も混乱と興味?本位で何度も聞いてしまった。 するとAは「これ以上きかないでくれ」とため息のように言い、 それ以上は聞くに聞けなくなってしまった。
- 172 名前:時が止まる場所9 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:15:32 ID:fupeXpFY0]
- 俺はそれまで「奇妙な体験をしたな」
という事の興味本位だけで考えていたのだが、 Aのここまで変わってしまった姿を見て、 ただただ恐怖感に駆られた。 それからAの事を心配しつつも本当に怖くて、 けどやはり興味がある日が続いていた。 最近の事もまとめたいが、最近の方はそこまでオチは無い。 てか夜中にこのこと思い出すと今でもちょっと怖いんだよ。 Aのことは気になっていたのだが、やはり何も聞けない日が続く。 気付いたらAとは連絡が取れなくなっていた。 そして2週間ぐらいして少し忘れていた頃。 俺は友達と遊んでいたのだが、偶然にもAのバンドメンバーと街で会った。 ライブで何度か話したり打ち上げで飲んだだけの関係の奴だ。 とりあえず俺も買い物に疲れていたので、 ソイツの連れとの3人駅前のでマックに入った。 そいつと少したわいの無い話をしてたのだが、バンドの話になった。 すると、Aは少し前からなぜか連絡がつかないらしい。 そいつは俺がその事を知ってると思い、 もともとAと仲のいい俺を気遣ってあえて口を濁していたみたいだが、 俺はそのとき初めて知った。 最後に俺が会ってから確か4日後くらいにAは行方不明になっていた。
- 173 名前:時が止まる場所10 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:17:04 ID:fupeXpFY0]
- おれは突然怖くなった。
少しからだが震えていたし変なギトギトした汗が出る感じがした。 結局バンドメンバーにあの話しはできずに、連絡先だけ交換してその日は解散した。 なんか言い知れぬ恐怖感と、現状を自分で確認したくて、 いてもたってもいられなくなった俺は、 その日の帰りにAのマンションの前まで行った。 俺はAの家の前を通ったが、家の明かりはついていた。 しかしAの部屋の明かりだけは消えていた。 さすがにここまで来ると、俺は怖いってよりヤバいと思い、 本当に切り詰められたような状態だったのを覚えてる。 Aの家族にも言わないといけないが、なんて言ったらいいか分からない。 母親は五年前に亡くなっており、弟はいくら問いただしてもその頃の記憶が無いという。 Aの母親にはなそうとも、直接「止まってた」現場にはいなかったし、 Aは「止まってた」話をしてなかったように思える・・・。 そして行方不明の今、その事は言いづらかった。 なんども自分でも検証したいとは思ったが、Aは二度目でおかしく?なってしまった。 そしておれはそこに行く勇気がなかった。 友達に話そうとも思ったが、 追い詰められた俺は結局誰にも話せなかった。 結局手段を思いつかなかった俺は、毎日Aに電話かけたりメールを送った。 返信は無いが、メールは送れた。 とりあえず1ヶ月以上、電話は時間帯を変えたりして毎日かけていた。 けど、Aからはずっと返信も着信も来なかった。 だんだん無駄なのかもしれないと思っていたが、 責任を感じてた俺はたまにメールをしたりしていた。 それから半年、Aの母親や妹と話す事もあったが、 やはりあの話はできなかった。 そしてAの家族も、俺に関係ある事だと思っていなかったらしい。
- 174 名前:時が止まる場所11 mailto:sage [2006/03/23(木) 16:18:30 ID:fupeXpFY0]
- 俺は責任から、携帯のアドレスをずっと変えずにいた。
するとAがいなくなってから半年たった頃、突然Aから着信があった。 気付くのが遅かった、着信があったのは二時間くらい前。 古い携帯で単純なアドレスだったので、出会い系メールやワンギリもあって 基本的に着信は無視していた。 Aに電話をかけると、Aはでなかった。 それから二日間、一日に何度も電話をし続けた。 すると、二日目に遂にAが出た。 Aはまず「今まで出れなくてスマン、いま遠くの親戚の家で暮らしている」と言った。 そして、Aは「あの時はスマン、本当に恐ろしい事があった」と話し出した。 Aの話をまとめると、まず幼い頃の話からしなくてはならないのだが・・・ Aは弟を振り切って物陰に隠れようとしていた。 そして気付いたら夜だった、母に手を引っ張られていた。 そのときは本当に記憶がなかったらしい。 それで家に帰ったのだが、その頃から変な夢を見るようになったらしい。 まず、自分は洞窟に入っていく。 最初は周りが見えるのだが、奥に進むと真っ暗闇になってるらしい。 そして、気付いたら目の前に壁がある。 どうやら洞窟はそこで行き止まりらしい。 すると足元から風が吹いている。 よく見ると、足元に穴があり、奥の方に不思議に光るキノコがあるらしい。 そして、そのキノコを覗き込むと洞窟は消え、 自分の周りをキラキラとラメの様に光る黒い影がバレリーナのように躍る。
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