- 476 名前:農NAME mailto:sage [2008/11/26(水) 02:45:19 ]
- >>473
それぞれの原因でおこっている疾患の対策もまた、それぞれである。 みんな別個別個の知識と対策で向かう必要がある。 エボラやBSEと、KHVやIHN、鳥インフルエンザはまた性質特性が大きくことなったものである。 すくなくとも、実態がほぼ既知であるKHVやIHNやAIは語れても、エボラやBSEはまだまだその 病理病態が明らかになっているとは言いがたい。ここで話になってるのは、少なくとも、既知であり 経験知のあるKHVやIHNやAIは普通に語れても、エボラやBSEは語ることはできない。 その不明なものを既知のウイルス疾患の知識の方法の中に引っ張り込もうとするのは、 知識を緻密に考えようとする姿勢からはあまりにも大雑把すぎるのではないのか。
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