- 1 名前:春デブリφ ★ mailto:sage [2012/11/14(水) 01:10:41.35 ID:???0]
- ★今から少子化対策をしても日本の人口減少は止められない
・進行する日本の高齢化社会の解決策として、少子化対策や移民政策を挙げる人がいる。だが、果たしてそれで 本当に解決するのだろうか? 日本の行く末を識者とともに考える。 *** 今の赤ちゃんもあと20年もしたら成人し、いずれは働くようになる。だから、「高齢化対策には、子供をたくさん産めばいい」と 考える人も多い。今からでも少子化対策に力を入れれば、人口減少は食い止められるのだろうか。 政策研究大学院大学名誉教授の松谷明彦氏は言う。 「難しいでしょう。少子化の原因は出生率ではなく、子供を産める女性の数の激変にあるからです。出生率が現在のまま 推移したとしても、生まれてくる赤ちゃんは、現在の110万人から2030年には70万人ほどに減ってしまいます」 日本総合研究所調査部主席研究員の藻谷浩介氏も同意する。 「出産適齢期の女性の数は、これからの20年で少なくとも3割ほど減ってしまいます。そうなったとき、いまと同じ110万人を 維持するだけでも、出生率を1.3から1.8にまで押し上げなければなりません。これがどういうことかというと、子供のいる家庭では 3人兄弟がざら、という状況になります。結婚しない人や子供がいない夫婦もいますからね。現状の出生者数の維持すら、 これだけ難しいことなのです」 出生率ではなく、まず親の絶対数が問題だということか。(つづく) wpb.shueisha.co.jp/2012/10/26/14896/ ※グラフwpb.shueisha.co.jp/wp-content/uploads/2012/10/00e447c937219324b72b43acace0a9c2_24676d40dc8fabc7ca04c88601ca3444.jpg ※前(★1:11/13(火) 17:57:25):uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1352813081/
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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