- 658 名前:名無しさん@13周年 mailto:sage [2012/07/23(月) 22:25:01.41 ID:kZ1uKiju0]
- 地震直後に、緊急自家発電のディーゼルがスタートしたことを、
福島第一に ディーゼルエンジンのメンテナンスに行っていた、 エンジンメーカー 新潟鐵工(この会社一回倒産してるけどね)の 関係者が確認している。 具体的には、エンジンの排気の煙突から、 ディーゼルエンジンが緊急スタートした時に特有の 黒い煙が排出されるのを確認して、 正常に自家発電用エンジンが動いたと判断し、安心したという。 たとえ変電所が地震で破壊されていても、 発電機が海水を被ってエンドするまでは自家発電が動いていたのだから、 津波が来るまでは停電にはなっておらず、 配管が無事なら、炉心をスプレーなどで冷やせた筈だよね。 ところが、スプレーが作動した痕跡がない? ような話も出ている? なら、 震度6程度の揺れで、冷却系の配管がズタボロになったと見るしかない。 つまり、アメリカが耐震設計していない原子炉を日本に売ったのが そもそもの間違いだった、というのが真相かもしれない。
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