- 174 名前:名無しさん@12周年 mailto:sage [2012/05/27(日) 13:13:12.60 ID:iYJc2RC80]
- 【参考資料:昔の経済人の言葉】
岩崎弥太郎(三菱財閥創始者) 「およそ事業をするには、まず人に与えることが必要である。それは、必ず後に大きな利益をもたらすからである」 本田宗一郎(本田技研工業創業者) 「社長なんて偉くもなんともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ」 土光敏夫(旧経済団体連合会第4代会長) 「社員諸君にはこれから3倍働いてもらう。役員は10倍働け。俺はそれ以上に働く」 ヘンリー・フォード (フォード・モーター創業者) 「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰える」 「ほかの要因はさておき、我々の売上は、ある程度賃金に依存しているのだ。より高い賃金を出せば、 その金はどこかで使われ、ほかの分野の商店主や卸売り業者や製造業者、それに労働者の繁栄につながり、 それがまた我々の売上に反映される。全国規模の高賃金は全国規模の繁栄をもたらす」 松下幸之助(旧松下電器産業創業者) 「産業人の使命は、水道の水のごとく物資を無尽蔵たらしめ、無代に等しい価値で提供することにある。 それによって人生に幸福をもたらし、この世に楽土を建設する」 渋沢栄一(実業家) 「その事業が個人を利するだけでなく、多数社会を利してゆくのでなければ、決して正しい商売とはいえない」 早川徳次(シャープ創業者) 「一.近所をよくする。近所を儲けさせる。二.信用、資本、奉仕、人、取引先、この五つの蓄積を行え。 三.よい人をつかんだら、決して放すな。四.儲けようとする人は、儲けさえあればいいんだ。何事にも真心がこもらない。 五.人によくすることは、自分にもよくするのと同じだ。人を愛することは、自分を愛するのと同じだ。 事業の道も処世の道も、これ以外のものはない。」
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