- 87 名前:名無しさん@12周年 [2012/03/01(木) 20:56:27.77 ID:Xf5nZjbt0]
- 「朝鮮人従軍慰安婦」と、朝鮮の妓生(kiisen)制度の歴史
ホントに日本統治時代に始まったの? さて李朝時代の身分には、 両班、中人、奴婢 がありました。 そして奴婢の分類の中に妓籍(kijyo)いわゆる妓生の身分がありました。 妓生は、奴婢随母法で規定された身分「妓籍」に属する女性達を指しました。 妓生は、「妓生庁という役所」で所有・管理されていました。 妓生は、三階級に分けられており、一牌、ニ牌、三牌という分類がありました。 一牌は官位を与えられる者もいたようですが、三牌にいたっては単なる売春婦でした。 妓籍の子供は庶属(sojyoku)と呼ばれ、男子は中人に移籍する事もありましたが、 女子は妓籍から抜ける事はできませんでした。庶属の売買は自由でした。 要するに朝鮮は社会制度として世襲の性奴隷制度を実施していたのです。 1886年に奴婢身分世襲が禁止されましたが、社会制度及び経済制度としての 妓籍制度の根は深く、実質的には日本統治時代も残っていました。 妓生には次の4つの区分がありました。 「軍妓」= 軍に付属する売春婦 「辺妓」= 国境などの辺境に駐在する軍隊の為の売春婦 「女妓」= 支那使臣の接待専用の売春婦 d 「官妓」= 官吏専属の売春婦 「軍妓」「辺妓」が、国策による「従軍慰安婦」です。 なお、韓国で売買春が完全に禁止されたのは、2004年の法改正以後のことです。 何だ、朝鮮には従軍慰安婦って元々あったんじゃん。 それにしても性奴隷制度って凄いね。売春婦は仕事じゃなくて身分制度なんだ。
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