- 409 名前:百鬼夜行 mailto:sage [2010/05/16(日) 04:09:16 ID:fPDBn+wT0]
- >口蹄疫ウイルスは大半の消毒薬に高度の抵抗性がある。クエン酸(2%溶液)、
>苛性ソーダなどのアルカリ(炭酸ソーダ4%液)および酸添加ヨード系消毒薬が効果的である。ホルマリンも使われる。 >このウイルスは中性域以外の酸(たとえばクエン酸)やアルカリ(たとえば苛性ソーダ、水酸化ナトリウム)は >効果的にウイルスを殺す。それらの作用は洗浄によって強まり、有機物に浸透させる >ために消毒薬と一緒に界面活性剤が用いられる。高温は洗浄効果を高める >発生時に防疫資材として使用する消毒液には,安価で大量に調達できる確実な消毒液が望ましく,2%苛性ソーダや4%炭酸ソーダ(いずれも工業用で可)などが適している。 vetweb.agri.kagoshima-u.ac.jp/vetpub/Dr_Okamoto/Animal%20Health/Disinfectant.htm 口蹄疫防疫に使う消毒薬の作り方が書いてある。 ss.niah.affrc.go.jp/disease/FMD/japan/disinfection.html 煮沸したお湯にアルカリ(たとえば苛性ソーダか、水酸化ナトリウム)を入れて タオルを煮沸すれば再利用可能じゃない?(専門家の意見を確認したらどうだろう?)
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