- 1 名前:かしわ餅φ ★ [2011/10/18(火) 08:22:35.10 ID:???0]
- 七〜九月に実施した川崎市の新年度の教員採用候補者選考試験で、小学校教諭の受験倍率が三・八倍になった。
同市教育委員会が発表した。前年度の四・七倍からは下がったが、それまで十年近く二・一〜二・七倍にとどまって いた倍率が三倍を超しており、「前年度の高倍率を見て敬遠する動きを心配したが、受験者数は微減で済んだ」と、 採用担当者はホッと胸をなでおろしている。 市教委によると、小学校教諭候補者の合格者は二百二十四人。受験者数は前年度より約四十人少ない 八百五十三人だった。一方、中学校教諭の合格者は八十四人で、教科別平均の倍率は七・三倍。 養護教諭らを合わせた全体では三百三十人の合格者を出し、倍率は四・七倍だった。 二〇〇八年度に小学校教諭で倍率が二・一倍まで下がり、このままでは二倍を切る恐れまで出た。 こうした状況を打破しようと、市教委では〇九年度、教職員課内に採用に特化した部署をつくり、東北の人材を求めて 盛岡に試験会場を設けて二・五倍を確保。一〇年度はさらに九州を対象にした熊本会場も設け、倍率も五倍近くに まで跳ね上がった。今年は、受験者がこの高倍率を敬遠するのではとの見方があったほか、横浜市や県も九州に 受験会場を設けたことが再び低倍率に戻るのではとの不安材料になっていたが、杞憂(きゆう)に終わった。 目標の三倍超えが達成できたことに、担当者の中では「ありがたい」との本音も漏れ聞こえた。 川崎市では市議会で公教育のレベルが取り上げられるほか、不祥事対策も課題だ。 八月には小学六年の女児をわいせつ目的で連れ去ったとして、逮捕監禁などの容疑で小学校教諭が逮捕された (起訴済み)。この一年をみると、小学校教諭のトイレ盗撮やのぞき目的の住居侵入、中学校教諭の痴漢行為、 生徒への体罰などが問題となった(肩書は当時)。 より良い人材の確保には、多数の中から選ぶことも一助になる。「最低でも三倍の倍率は必要」というのが 教職員課の共通認識だ。 (山本哲正) 東京新聞:市の新年度小学校教諭採用試験 倍率3倍超 関係者「ホッ」:神奈川(TOKYO Web) www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20111018/CK2011101802000045.html
- 190 名前:名無しさん@12周年 mailto:sage [2011/10/22(土) 23:35:07.48 ID:9cLGfaUm0]
- >>2
俺、川崎の小中学校にパソコンの指導で派遣されたことあるけど、川崎市は日教組の巣窟だったよ。 ハケンのおいらを教育委員会のスパイとして処遇したよ。 パソコンルームがどこにあるか教えてくれないなんて序の口。児童生徒に何か物を尋ねるとそのまま先生に告げ口された。 そして先生に質問は私たちにしなさいと怒るけど質問に答えてくれることはまずない。 あそこは本当につらい。
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