- 789 名前:いまからはじめる [2007/10/26(金) 21:25:09 ID:zEw70sXN0]
- UCGOっていうガンダムのゲームがあって
オーストラリアを造り、実物大の都市を造るという壮大な計画を立てて、壮大にずっこけた。 これが壮大にずっこけたのは、一つのメーカーが国や都市を作れるわけが無いってこと いくらバンダイがでかくとも、街を造る資本力も技術も、人件費もあるわけがない だがセカンドライフが街を造ることに成功してるのは、プレイヤーは参加者であると同時に 製作者だってことだ100人が参加したら100通りの制作を始める。 例えば街を歩いているだけでも通行人というキャラクターだ。 メーカーが何もしないのに参加者によって勝手に世界が作られていく。 この点がスゴイって思ったのが俺がはまったところ ただし欠点がある。統一された目的もルールも無いってことだ。 ゆえに自発的に参加して盛り上げようと言う気概が無い人はつまらないし 街に統一性がなかったり、住民が住む楽しみを見出せない街になれば、 町全体に人が集まらなくなってゴーストタウンとなって空中分解を起こす。 だが空中分解を起こしてゴーストタウンとなった街にまた人が住み着き、今度は別の街にしようと また住民が動き出す。と言うところが見えるのも面白い。 いやマジで変わったゲームだよ。セカンドライフって。
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