- 9 名前:名無しさん@八周年 [2007/08/10(金) 13:07:12 ID:kG8vxAZr0]
- 民主党:小沢代表が米大使にテロ特措法延長への反対を表明 2007/08/08
米国に国際合意を得る努力を要請 www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=10479 > それに対し小沢代表は、自分自身も民主党も自民党以上に、国際平和のために日本が積極的に >協力すべきだと考えていることを力説したうえ、民主党の掲げる安全保障の原則について >党の「政権政策(政策マグナカルタ)」を基に、 >(1)日本が自衛権を行使するのは、個別的であれ集団的であれ、日本自身が攻撃を受けた場合に限る >(2)国際社会の合意に基づき、国連の平和活動には積極的に参加する――との原則を説明。 > その原則に照らして小沢代表は、「米国は国際社会の合意を待たずにアフガン戦争を始めた。 >我々の憲法解釈では、日本に直接的に関係のない地域で、米国あるいは他の国々と作戦をすることは >できない」と言明。また、米国が多国籍軍活動の根拠としている国連決議についても「NATOを中心とする >アフガニスタンでの活動は、PKOと同じ任務と性格が付与され、オーソライズされているが、 >米国などの行動は国連決議で直接的にオーソライズされていない」と指摘した。 > そのうえで代表は、「私が(外交・安全保障を)決定する立場にあるならば、米国を中心とする活動には >参加できないが、国連のPKOには積極的に参加する。これは決して米国にマイナスではない。 >お互いにできることをシェアすべきだ」と述べ、米国も国際社会の合意を得る努力を怠らないよう求めた。 >さらに、テロとの戦いについて「断固戦わなければならないが、どういう方法、手段で戦うかは各国で異なる」 >と述べ、幅広い国際協力のために、より柔軟な対応をすべきだとの考えを示した。
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