- 268 名前:名無しさん@七周年 [2007/05/13(日) 15:34:18 ID:jWAENZDU0]
- 日中「経熱政冷」の背景
www11.big.or.jp/~syabuki/2004/sm040806.htm 『信濃毎日新聞』2004年8月6日 ・・・・ ここには江沢民氏の日本トラウマがあるらしい。 一年来、江沢民氏の経歴疑惑が話題になっている。 同氏が極度に反日的なのは、コンプレックス隠しだというのだ。 公表経歴では、「一九四三年から地下党の指導する学生運動に参加し、 一九四六年四月に中国共産党に入党」とされている。 一九四三年当時江沢民は一七歳、揚州高校を出て日本の後ろ楯で成立した 汪精衛政権下の南京中央大学に入学した。 日本が占領し、同政権下の南京で、「中国共産党地下党の組織する学生運動」 なるものが存在しえたのか。 そのような学生運動はありえず、参加とは架空ではないか。 「一九四六年四月入党」説にも疑問がある。 江沢民氏は一九三八年に革命烈士となった「叔父江上青の養子」を強調するが、 後日の作り話だ。 実際には漢奸といわれた実父江世俊の子であることを隠すためではないのか、 という批判である。 江沢民が「漢奸の子」と呼ばれることを恐れて、敢えて高圧的な「反日ポーズ」 をとるのだとすれば、これは公私混同もはなはだしい。 速やかに完全引退するのがスジというものだ。 九月に開かれる一六期四中全会で軍事委員会主席ポストを胡錦濤に譲るほかに 道はないのではないか。
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