- 458 名前:名無しさん@九周年 [2009/01/16(金) 19:25:55 ID:0kXbBUYs0]
- 児童ポルノの位置付けなどに多数のパブコメ
「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」第10回会合 第10回会合は当初、2008年12月24日の開催が告知されていた。しかし、 11月下旬から3週間にわたって募集した最終報告書案への パブリックコメントで想定していたより多くの意見が寄せられたため、整理に時間がかかり、年明けまで延期された。 事務局である消費者行政課の二宮清治課長によると、違法・有害情報対策は一般のインターネット利用者からの関心が高く、 「総務省としても容易に規制を導入するのではなく、慎重に検討してきたつもりだったが、 特に個人の方から、より慎重な対応を求める意見が多く寄せられた」という。 パブリックコメントの結果は、個人からが82件、法人・団体からが7件。 法人・団体としては、インターネット先進ユーザーの会(MIAU)、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、関西経済連合会、福岡県などが意見を出した。 総務省では、寄せられた意見に「できるだけつぶさに対応した」(二宮課長)という。 パブリックコメントの対象となった最終報告書案の段階と大きな変更はないものの、 各意見に対して総務省の考え方を説明するとともに、技術的な説明の不備の修正や不適切な事例の削除のほか、 多くの意見が寄せられたという児童ポルノに関する部分では、補足説明を追加するなどの反映を行っている。 総務省の違法・有害情報対応検討会、最終報告書をとりまとめ internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/01/14/22088.html
|
|