- 477 名前:名無しさん@九周年 [2008/09/21(日) 23:58:14 ID:Q2GFopFQ0]
- これはフィクション(創作)だよ、事実ではない
「闇の子供たち」が映す臓器移植の課題 (日経BP) business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080805/167273/ >---映画では、子供の心臓移植とともに、臓器売買の問題を描いていますが、現実にはない、 >これは映画のフィクション部分というのは、どこなんでしょうか。 >「まずはタイで、日本人が心臓移植を受けた例はないということですよね。 >次に、心臓移植を受けようと思っている子供の両親が、よその子供を殺してまで自分の子供を助けたい、 >精神的にそう思っている人は、一人もいないということです。 >親だから、子供をなんとしても助けたいという思いはあっても、みんな我慢して死んでいっている。 >人を殺してまで、生きたい、生かしたいという親はいません。 >もう一つ、心臓移植はリスクが高すぎて、儲けということでは成立しないかもしれない。 >というのも、心臓移植をしようと思ったら、心臓を止めている間に人工心肺の器械を動かしていないと >いけないし、手術するためにはたくさんの人がいる。 >腎臓移植なら、ある程度うまい人がいたら、助手と二人で手術をすますことができる。でも心臓の手術は >ぜったい少人数ではできませんから。それはありえない」 >心臓麻酔の専門医と、人工心肺の器械をまわすのに1人、手術医が3人と看護婦という具合に計算していくと、 >エキスパートが8人は揃わないと心臓移植は行えないという。 >「8人を口止めして、儲けも出そうなんて考えたら、ビジネスとして儲からへん。それに、見つかったとき >には心臓だったら死刑でしょう。タイの外科医といえばエリートの人たちです。その人たちがいくらなんでも、 >そんな危ないことに手を貸すとは思えない。映画では、なんらかの事情があってということにしているけれど、 >そこは医療の現場にいる者の目からすると、映画のフィクションといえるでしょう」 日本ユニセフ協会 映画「闇の子供たち」を応援 www.unicef.or.jp/about_unicef/advocacy/movie080701.html
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