- 1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★ [2008/08/09(土) 19:44:24 ID:???0]
- ・毎日新聞社は「WaiWai」で下劣かつ誤った記事を配信し続けてきたことに対し、新聞1面で謝罪し
中面2ページにわたって内部調査の結果を公表した。「毎日jp」の広告配信も復活し始めている。 ただネット上で起きた「炎上」「祭り」はいまだ鎮火していない。 毎日新聞社は事件の対応をどこで間違えたのか。かつてライブドア堀江社長の逮捕時に 史上最大級のブログ炎上を経験している“炎上アナリスト”、ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役の伊地知晋一氏に話を聞いた。 −−毎日新聞社の事件対応はどこをどう間違えたとみているか? 今回ネット上で起こったのは、「2ちゃんねる」を中心に批判レスが殺到して個人ブログなどでも 格好の話題になったということ。有名企業で不祥事があれば大なり小なり起こる「祭り」と 呼ばれる現象で、ネット普及初期からよくあることだ。 「炎上」の場合は、自社運営サイトが荒れる格好になるので、お詫びをするとか、コメントを 削除して沈黙するとか、対処策の良し悪しはあるものの何らかの決断を迫られる。ところが 「祭り」の場合は自陣が直接荒れるわけではないので、感度が鈍くなってしまう。「どうせ すぐ終わるだろう」とタカをくくる。毎日新聞も恐らくそう考えたのではないか。明らかに失敗事例だ。 −−初動の遅れが響いた? 今回の事件は、信ぴょう性の薄い低俗な雑誌記事を転載(一部改変)して「毎日」の冠を 付けて配信し続けたということで、火種が大きすぎる。ただ、大火、延焼を未然に防ぐポイントは あった。記事に対するクレームは以前からあったようだし、まとめサイトを案内・誘導するコピペが 2ちゃんねる内で5月ごろからよく張られるようになった。こうした動きを察知していた人はいたはずだ。 この段階で率直にわびて、責任者に相応の処分を下していれば、鎮火も可能だったように思う。 ところが、ここでスルーしてしまったために「J-CASTニュース」が記事にして、それをYahoo!JAPANが トピックスで取り上げるという最強の情報波及ルートによって、“悪事”がネットユーザーに広く知られる ことになった。こうなってから後悔しても後の祭りだ。(>>2-10につづく) business.nikkeibp.co.jp/article/nmg/20080806/167358/
- 1001 名前:1001 [Over 1000 Thread]
- このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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