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【コラム】『21世紀の資本論』が全米ベストセラー、現代にマルクスはよみがえるか



1 名前:幽斎 ★@転載禁止 [2014/05/09(金) 00:07:30.86 ID:???0]
www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2014/05/21-2.php
今アメリカで、マルクスがブームになっている。『21世紀の資本論』と題する
700ページ近い専門書がアマゾン・ドットコムのベストセラー第1位になり、
フランス人の著者トマ・ピケティがワシントンにやって来ると、ロック・スター並みの聴衆が集まった。
 保守派は「マルクスの本がベストセラーになるのは、アメリカの歴史はじまって以来の危機だ」と警戒し、
リベラル派の経済学者、ポール・クルーグマンは「ピケティは不平等の統一場理論を発見した」と絶賛した。
それはこの本がマルクスと同じく、世界で所得分配の不平等が拡大している事実を明らかにし、
その原因が資本主義にあると主張しているからだ。
 1970年から2010年までにアメリカの賃金の中央値(メディアン)はほとんど同じだが、
位1%の人々の所得は165%増え、GDP(国内総生産)の20%を超えた。
このような格差の拡大は一時的な問題だと思われ、戦後ずっと多くの国で
所得分配は平等化しているとされてきたが、ピケティのチームは過去300年の
各国の税務資料を調査した結果、戦後の一時期を除いて格差は拡大してきたという事実を明らかにした。
 次の図のように、不平等度(資本収益の所得に対する比率)は、
ヨーロッパでは20世紀の初めには今のアメリカと同じぐらい高かった。
それが1910年以降、下がったのは、二度の世界大戦と大恐慌で
資本が破壊されたためだ。特に海外投資が植民地の独立によって失われたため、
戦後ヨーロッパの資本分配率は下がり、アメリカより平等になった。
70年代までの平等化の時代は例外だったのだ。

ピケティはこの原因を資本蓄積の増加に求め、次のような資本主義の
根本的矛盾を示す:gを成長率、rを資本/所得比率とすると
r>gとなると資本収益のシェアが高まる。それを投資することで
資本蓄積が増えて資本分配率が上がり、さらに不平等化が進む。
 世界の歴史を通じてrはおおむねgより大きいが、税引き後でみると両大戦の時期だけ
r<gになっている。ヨーロッパではアメリカほど資本蓄積が進まなかったので、
分配は平等で戦後の成長率は高かった。資本収益率が成長率より低いと、分配は平等化して成長率は高まる。

499 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 13:51:48.70 ID:sdYYueKp0]
>>496
サボっても頑張っても結果が同じと分かってりゃ誰も頑張らねえよな
共産主義の失敗は指導者層の腐敗がよく原因として挙げられるけど
民衆の無気力化こそが主原因なんじゃねえかなと思う
多少上が腐ってても下に努力が報われる実感があれば経済力で勝てるもんな
そんで共産主義がバタバタ倒れたら逆の極論の新自由主義の台頭
ほんと何だかねぇ…

500 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 13:53:55.51 ID:qzZGED/N0]
共産主義が失敗とは言うけれど、ロシア見ると必ずしも失敗とは言い切れまい?
なぜあんなに宇宙技術が発達した?
そもそもあんなに寒い国がなぜ先進国でいられるのか。

501 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 13:54:02.87 ID:Snziau680]
>>473
国によるよね
歴史が短いほど酷いと思う
それはレースが終わったばかりだからさ
日本はとうの昔に終わってるでしょ
だから最初から身分なんて決まってるようなもんだよね

502 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 13:55:07.18 ID:sdYYueKp0]
>>497
確か資本論が書かれた時代って累進課税すら無いんじゃなかったっけ?

503 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 13:56:26.85 ID:cYgTgqrC0]
>>497
>>1にもあるが、重要なのは資本の流動性を高めることだから、
直接金持ちから貧乏人に金を配ると詰む。
金持ちが破産するくらい散財するシステムが必要。
まぁ、中国やアメリカみたいな刹那的な金の使い方になるが。

504 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 13:57:12.03 ID:Snziau680]
アメリカ大陸で格差酷くない国なんてないんじゃないの
詳しく内情知らないけどましなのカナダぐらいか?
後は全部酷いよね数%の金持がやってる
だからブラジルW杯行く人は気をつけるべきだね
多分アパルトヘイト式で保護地区作ってた南アより酷いだろうから
で資金は回収したわけでチェスはどこでいつ始まるの?

505 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 13:57:48.31 ID:t/AI+Xy0i]
資本主義もケインズ理論が疲弊して70年代前半にはわりとボロボロだった。
そこで新自由主義があらわれたが、今度はそれも疲弊してる感じだな。

506 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:00:38.31 ID:vmq00Dd90]
素朴な反日がサヨクの皮を被ってるから左翼が誤解され
マルキストまでウヨと罵られる世の中になった
メディアに巣食う似非サヨクどもにはマルクスだのインテリだのは関係ないしな

507 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:00:46.70 ID:Snziau680]
戦争やって復興して平和して競争して格差ができてまた戦争してっていう
このパターンって多分古代から続いてたと思うんだよな
500年→100年みたいに振り子は早くなってるだろうけど
もちろんしきってるのはあの方達
でもさすがに金融だけじゃ無理な後付けが多くなってきたよねw



508 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:00:48.82 ID:oyeZ0XmW0]
資本家が極端な利益分配するのがよくない。そこそこ渡しておけば世の中上手く回るのに
実力主義とか能力給とかいって無能に金を回さない姿勢が経済を空転させるんだよ

509 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:02:12.40 ID:t/AI+Xy0i]
そもそもお金、というかゴールドはなんら価値はない。
なんら価値はないので、余裕のあるやつしかゴールドは持たない。
これを繰り返してゆくとゴールドは偏在してく。

510 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:02:26.13 ID:8YHs7C7q0]
>>491
その金持ちを殺してしまったらどこから税金取るんだ?w

511 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:02:37.84 ID:josPvaSq0]
>>500
東洋諸国(共産主義)と西洋諸国(資本主義)で対立しあって
宇宙や核開発で対決しあっていたが、
ついにソ連がねを上げてゴルバチョフが対決やめて、ペレストロイカ、民主化すると
アメリカと仲直りしたようなことを池上彰の番組でしてた。

512 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:04:38.08 ID:rcALft/D0]
ロシアで天才ハッカーが育つ裏事情
www.gizmodo.jp/2010/09/post_7695.html

513 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:04:41.96 ID:Snziau680]
>>509
金は価値あるだろ
電子機器にも装飾にも使うから
紙幣なんてルールがなきゃ意味ないけど
そして今度のルールはどうなるだろうね?
もういっぽ先に言ってほしいわ

514 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:05:18.50 ID:/LuiU5YR0]
行き過ぎたグローバル経済は規制するしかない。
月1万くらいで人雇える国で生産やればそりゃ大儲けよ。
ただ、それやられると先進国の国民全員お荷物化するからな。

全部海外なんてのは許されないでしょ。国内でもしっかり作ってて海外もというのならともかく。
関税取るなり、海外の資産にも税金掛けるなりしないと。

515 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:05:44.88 ID:sdYYueKp0]
>>500
いやいや共産主義は宇宙開発のための思想じゃなくて平等を実現する為の経済論ですからw
そっちはどう考えても大失敗してますよ
資本主義国だって宇宙開発してるし豊かな極北国はあるしそこは共産主義の成果ではない

516 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:06:18.25 ID:josPvaSq0]
資本論に何が書かれていようと世間では
共産主義、社会主義の元祖が、
マルクス、マルクス経済学、マルクス主義。

517 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:07:20.84 ID:t/AI+Xy0i]
資本主義もとっくの昔に行き詰っていて
アメリカはドルとゴールドの等価交換を突然やめた。
まあ、こういう身軽さはあるよw



518 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:07:50.60 ID:cYgTgqrC0]
唯物論が失敗の元。

519 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:08:00.62 ID:Snziau680]
それいいところも悪いところもあるだろw
人間がもっと成熟してたらもっと長かったかもしれないし
また改良されてどこかではじまるかもしれないしね
でも人類が次の失敗を乗り切れる可能性があるかわからないけどw

520 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:08:13.62 ID:H9Wm3J8I0]
ごく近い将来、経済上の通貨システムは雪崩的に崩壊する
社会システムがどうなるかは予測できん

521 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:08:25.27 ID:YMzuuTa60]
資本論を読んだらわかるが
マルクスが語っているのは生産のことであって
分配のことなどなどにまったくかわってはいない。
なんだ?
ピケティって?

522 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:08:48.16 ID:8YHs7C7q0]
共産主義国でも成功した国があるだろ、中国とか
世界第二位の経済大国なんだぞ

523 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:10:52.22 ID:t/AI+Xy0i]
>>513
今はまああるはあるんだけど
昔はそれこそ装飾につかうか貨幣につかかしかなかったわけだw
このあたりになにか謎が隠されてるかもw

524 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:11:49.04 ID:M7/inbcCO]
そうならんためにも資本家のモラルが大切だったんだが、想像以上に欲深く無能だったんだよ

525 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:13:48.05 ID:Au1KmGIA0]
この本は、『21世紀の資本論』と言っても内容的には近代経済学的手法による
経済分析だからマルクスの本とはまるっきり違うんじゃないのか?
マルクスのように「労働価値説」などというわけのわからんインチキ理論を
中心に据えたら、それは経済学じゃなくて「哲学」か「宗教」にすぎない。
この本はれっきとした「近代経済学」だと思いますよ。

526 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:13:48.15 ID:t/AI+Xy0i]
アメリカはドルの基軸通貨を死守するために
ニクソンショック以降、原油利権に必死になっていくわけだw

527 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:13:51.07 ID:cYgTgqrC0]
>>523
青銅や真鍮みたいに金ピカのものは、昔は高かったよ。
需要と供給のバランスで低価格になったが。
市場の供給量と見た目だろうね。



528 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:14:10.37 ID:XQWF+OmC0]
>>508
だよな、貧乏人ほど金が入れば浪費するのだから消費も上がる

529 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:16:38.24 ID:8YHs7C7q0]
国税局が発表してた納税額の長者番付、あれ良かったのにな
税金いっぱい払った人をほめる風潮つくれよ
見えなくしたから必要以上の脱法節税をやりだす
資本家も友だちんこだぞ

530 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:16:46.81 ID:YMzuuTa60]
資本論は
当時イギリスの経済学者を悩ませていた利潤率の低下を
労働価値説から説明したことに尽きる。
もし「21世紀の資本論」があるなら
利潤率の低下がいよいよ資本主義的生産の最後の段階にはいっていることを証明することだ。

531 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:17:03.10 ID:cYgTgqrC0]
>>528
格差があるときは貧乏人は、欲しい物がたくさんあるからより散財するけど。
欲しい物が適度ニテにはいるようになり貯蓄が増えると、交換したがる人の流動性が低下するので、経済が不活性化するためさじ加減が難しい。

532 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:17:19.50 ID:BCy+KzX70]
紙切れ・数字集めの為だけの人生…もう分かってるんだけどな。

533 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:17:54.50 ID:fg/36BtS0]
アカヒ牛がニヤつきながらスレ立てしとるわ
ほんとアカは基地外やで

534 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:18:41.86 ID:hjcFYefC0]
中国では禁書だなw

535 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:19:39.87 ID:9JMq5hpX0]
それより先に、中国で共産主義革命が起こりそうだけどな。

536 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:19:59.17 ID:josPvaSq0]
マルクス理論だと思うが。これがトンデモだと思う点は
赤ちゃん誕生したり、子供の教育費が増えたら、
なぜか親父の給料がアップするらしい。池上彰のテレビでやってた。
親父が仕事できなくても、仕事できる人より高給だったらおかしい。
それで良いのがマルクス理論らしい。

537 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:20:05.09 ID:ie52NmIyO]
>>22
革命には軍隊が必要で、勝利にはリーダーと統率が必要なので、
必然的に革命後はヒエラルキーが生まれてしまう。
そして殆どの人間が自覚無自覚に関わらず、
自己保存欲求に従って行為するので、
自身と自身の近縁に地位や財産を集めようと動く。
共産主義は、人間の欲望によって
簡単に崩れてしまう脆弱性を抱えている。



538 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:22:16.20 ID:L2zejUHy0]
>>531
蓄えを銀行に預けていれば、投資に向かう(はずだ)から不敬罪というほどでもない。
タンス預金が最悪。
けど、銀行は搾取の大本という人がいるからなぁw

539 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:24:33.64 ID:Snziau680]
奴隷制度や荘園制度はもっと酷かったんでしょ?
人間もだいぶ頑張ってきたよ

540 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:28:49.54 ID:zUdoN6Os0]
>>6
それは自由民主主義の事であって資本主義ではない

ついでに言うと国民主権民主主義国家は有っても、法人主権資本主義国家なるモノは存在しない

541 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:29:52.04 ID:josPvaSq0]
「労働力の再生産」がマルクスの出発点、基礎らしい。




労働力の再生産
遊びの社会的効用は経済学によって労働力の再生産にあることが挙げられている。
やや古典的な経済学の視点であるがこの指摘は重要なものである。

日本の民俗学はハレ・ケ・ケガレという循環図の中に祭りを位置づける。
祝祭の場をとおして人々は再生するという古代人の観念があったことは確かであろう。
人々の再生の場としての祭り・祝祭という観念は、労働力の再生産のための遊びという近代の観念を先取りし、
より根源的な形で提示しているように思われる。

以下この視点から遊びについて考えてみる。
労働力の再生産と言ってもいくつかのフェーズに分けて考えなければならない。
病気の治療も労働力の再生産と言えようし、高齢者の職業能力再訓練もその様に呼ぶことができる。
細かく見れば様々な労働力再生産が考えられる。しかし大局的に見れば大きく三つのフェーズが存在している。

1 短期的再生産 (日々の再生産〜疲労からの回復)
2 中期的再生産 (社会変化・革新への対応〜学習による労働能力の革新)
3 長期的再生産 (子供を生み育てること〜社会的再生産)
www.kenji-world.net/matsui/shisaku/system2.html

542 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:30:08.97 ID:Au1KmGIA0]
資本主義というと胡散臭く感じるが、人間が古代から行ってきた取引行為は
紛れもなく自由主義経済の原則に基づく行為だった。つまり、権力者がすべての
財の生産から流通を統制するなどということは不可能だった。
資本主義と呼ぼうと自由主義と呼ぼうと同じことだが、人類が数千年間かけて
経験的に積み上げてきた行動規範を少数の人間が頭の中で考えたことで
置き換えるなど所詮不可能なことだ。
共産主義を信奉している連中は人間の心理や本源的な欲求を理解していない。
資本主義のもう一つの強みは時代の変化に応じて制度を変えられるということだ。
共産主義は原則として変化を容認しない。敢てやろうとすると、中共のように
社会に矛盾を抱え込む。
資本主義万能ではないが、少なくとも社会の変化に対応できるという点で
社会主義は資本主義の柔軟性にはかなわない。

543 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:30:30.75 ID:t/AI+Xy0i]
中国は社会主義経済を色濃くのこしてるよ。
移動の制限とか凄まじいい関税収入とかそういうとこにw

544 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:34:42.99 ID:Snziau680]
でも金融制度もできたばかりだから
実は結構無茶苦茶だよねw
今回もテコ入れするんだろうけど
さすがに労働と関係ないところで
金だけが飛び交いすぎ
100年後の人が見たらほとんど詐欺に近いよ
奴隷制度並のジョークだよ

545 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:37:16.52 ID:u8a6pJte0]
>>536
赤ん坊は、消費と将来の労働力になるだろ。

546 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:37:23.79 ID:josPvaSq0]
103歳のノーベル賞学者の中国資本主義論:日経ビジネスオンライン

毛沢東時代に厳禁とされていた私企業活動は、いまでは全土で繁盛して、中国経済の屋台骨となっている。
広く対外開放し、また過去を未来へと組み込んでいる中国は、いまひとたび文芸復興期を迎える見込みが大いにある。
開放的で、寛容で、自信に満ち、革新的な中国は今後さらに世界を驚かせることだろう。

今日では、北京や上海は、増大している西洋で教育を受けた中国人帰国者はもちろん、アメリカの新社会人にとっても新たなチャンスの街となった。
そして中国企業は、カリフォルニアからニューヨークまで、イリノイからアリゾナまでに研究開発の拠点を開いてもいる。

世界の人材プールをどんどん利用できるようになって、中国経済には技術レベルを上げ、革新性と生産性を高められるチャンスが大いにある。
そのとき中国は、世界の工業の中心のみならず、創造性と革新性の潤沢な源泉にもなっているはずだ。
business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130225/244164/

547 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:40:02.44 ID:8265OHlz0]
>>544
>労働と関係ないところで金だけが飛び交いすぎ

マルクスは搾取は生産過程で生じると考えてたんだよな。



548 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:40:23.11 ID:6PIAU7lh0]
>>23
はっ、確かにそうだ

549 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:41:13.93 ID:Snziau680]
>>546
ちゃんとした空気があるのが条件の話だけどね
頭いい人も中国にちゃんと住むといいねw

550 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:41:56.99 ID:t/AI+Xy0i]
中国は輸出ばかりいわれるけど輸入時の関税収入に注目したいね

551 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:43:51.21 ID:YMzuuTa60]
マルクスの基礎はあくまで労働価値説。
そこから賃金は労働の価格ではなく労働力の価格だと
と言った。
労働力の価格と労働が生み出した価格との差が利潤の源泉になる。

552 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:50:34.82 ID:RnYUb5cL0]
個別的労働力再生産費プラス社会的労働力再生産<労働者が生み出す経済価値

資本主義モデルには、経済外的な強制などの不正なく、交換は等価交換で行われていても、
労働者は搾取されているとマルクスは述べたのだ。

まあ、感じ方だ。

553 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 14:52:07.52 ID:YMzuuTa60]
どんな社会であっても
直接的生産者は自分が必要とするもの以上を生産する。
資本主義的生産のもとでは
その剰余が利潤として現れる。

554 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 14:53:29.09 ID:RnYUb5cL0]
賃金<労働者が生み出す経済価値

しかし、これ当たり前ですよね。

資本家は、慈善事業家ではありませんから、儲けを全て無くして、
労働者に与えるのならば、その事業を行う動機が無くなります。

555 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 15:00:20.69 ID:oyeZ0XmW0]
昔、キリスト教の先生が、労働と仕事は違う。労働はアホがやることみたいな事を言ってた。
仕事じゃなければ創造的ではないから金貰えなくて当たり前的なことを言ってた。聖書に決められていると。

>>554
その通りだけど、アメリカの富をアメリカの数%が握っていたり、CEOが数年在職で退職金ごっそり、年報酬も6億とか取りすぎじゃね?

556 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:01:59.23 ID:ryvX5xv10]
こいつただのクズじゃなかったっけ?
別のヤツと勘違いしてるかな?

557 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:02:20.90 ID:YMzuuTa60]
マルクスがすごいのは
この関係から利潤率の低下が不可避だとしたことだ。
そして
利潤率の低下が極度に進めば
資本主義的生産の存続そのものが危うくなる。



558 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:04:11.23 ID:ryvX5xv10]
あ、やっぱりクズだったわ
なんでこいつが取り上げられるのか理解不能なレベル

559 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 15:06:49.87 ID:ZNKT54WUO]
ちょっとググってみたけど
>>1に出てくるトマス・ピケティってマルクス経済じゃなくて
ケインジアンの立場の学者

560 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:08:35.57 ID:YMzuuTa60]
>>559
なるほど。
なんで分配の話がでてきているのか
それでわかった。

561 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:19:11.84 ID:Snziau680]
ピケティが取り上げた、所得上位層の所得が総所得に占める比率の推移をめぐる研究は
2011年のウォール街を占拠せよ運動に、大きな影響を与えた。この運動の中では
所得最上位層1%の所得が総所得に占める比率の推移など
ピケティたちの研究の成果が広く紹介され、金融界批判の根拠とされた

この流れ?
アメリカってのがわかりやすくていいよねw
じゃまず高校アメフト部のカースト制度とピザ禁止しよう
話はそれからだろ
でもくだらない研究してるね
歴史勉強したほうが早いよなw

562 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:27:31.34 ID:8265OHlz0]
>>559
格差の問題を扱ってるから「現代のマルクス」とか誰かが言ってるだけなんだろうな。

貧困だの格差なんてマルクスやマルクス主義者じゃなくても扱うのに、
そういうものが出てくるとすぐマルクス復活だの言いたがる人がいるからね。
マルクスが正しいかどうかは、貧困や格差があるかどうかではなく、マルクスの分析が正しいかどうかで、
それはまあ今だとかなり基本的な部分からしてちょっとねって感じだろう。

563 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:34:06.15 ID:Snziau680]
アメリカは三角形全部禁止にしろよ

564 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:35:26.64 ID:E3eZS1lA0]
江戸時代で一番有名な商売人
紀伊国屋文左衛門はみかんの転売で巨万の富を築いたが
晩年は幕府から請け負った貨幣製造の事業で失敗し
乞食になったそうな・・・

565 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 15:44:28.79 ID:Snziau680]
ギャングオブニューヨーク見たことないのかな?
あんな世界を勝ち抜いてきた連中が上にいるんだから
そんな簡単に正三角形にはならないと思うんだけどな
日本で言えば徳川幕府の前だろ

566 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 15:54:40.23 ID:BCy+KzX70]
今の資本主義って退行してるだけだから。
福祉の無い労働とかその辺りに戻ってるだけ。
金の為の公害容認やら児童労働にまで戻るかもナ。

567 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:01:09.20 ID:josPvaSq0]
販売価格 = 原材料・設備費用(C) + 労働賃金(V) + 利益(M)

利潤率 r = M / (C + V)




利潤率の傾向的低下の法則 - Wikipedia

資本の有機的構成C /V が高度化すると、剰余価値率M /V が一定である限り、利潤率r は低下することがわかる。
ポール・スウィージー、ジョーン・ロビンソンなどは、労働生産力の向上は、有機的構成C /V の増加とともに剰余価値率M /V も上昇させるため、
利潤率r は低下するとは限らないし、上昇するとも限らないという不定説を展開した。

upload.wikimedia.org/math/f/d/e/fdefb3c6d2e32b98c5b830e4e08a1a93.png



568 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:04:28.74 ID:t/AI+Xy0i]
現代経済はケインズVSフリードマンであって
マルクスなんぞ出る幕はない

569 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 16:05:51.72 ID:ryvX5xv10]
生産性があがれば
労働時間を減らせるし
そうしなければ需要と供給のバランスが崩れるだろう
はたして今現在も8時間労働が適切なのだろうか

570 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:07:20.44 ID:t/AI+Xy0i]
つうか労働価値説なんても話しにならん
扱う金が多いやつほど大きく稼ぐ、ただそれだけの単純な話だ。

571 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:11:05.38 ID:6aj5gd1B0]
>>27
共産主義型資本主義みたいのが戦後の一時期日本国において
実現したんだが、長くは続かなかった。
一億総中流化社会といわれ、21世紀は日本の時代などと持て囃さ
れたが、当時の日本人は相変わらず勤勉でよく働いた。
まず東京において急激な土地バブルが発生した。それ以上を書く
必要はないが、東京への人口と資本の一極集中をなんとかしない
と日本は見かけの繁栄しか得られないとだけ書いておく。

572 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:36:26.54 ID:josPvaSq0]
一極集中は良い。
別に東京に限らず、どこの都市でも一箇所栄えれば周辺にも波及する。住宅も出来る。
いまだ東京に人や投資が集まるのは、許容量、都市が余ってるだけ。
東京だからダメ、東京以外だから良いとかはナンセンス。
仮に、東京ディズニーリゾートの土地が、東京都だったら作ったらダメだったのか。

573 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:45:41.57 ID:eCOek84PO]
スタートレックの時代くるー

574 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:48:26.41 ID:koo0bnqF0]
技術革新が究極に進むと、多くの人の労働が奪われる。
すると、BIみたいな形をとるかはわからないが、ある程度平等に分配しないと
社会がなりたたない。そういう意味での共産社会。
イデオロギー的共産主義には一切ふれていない。

575 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 16:53:48.91 ID:h8ao9+Nm0]
ルーズヴェルトみたいなアカまみれの奴が出てきたら面白そうだ

576 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:07:52.00 ID:QOYeCDiZO]
まあ金持ちのから金剥がすことができる先進国にしないともうどこも国も維持ができんよ。

577 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:09:09.29 ID:14GFbDh80]
>>574
人類が絶滅しない限り技術革新は永遠に続くのであって
技術革新に究極はないだろ
そして技術が進めば進むほど仕事は多様性が増し続けている



578 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:12:56.88 ID:rWBuc4AX0]
マルクスがブーム()
共産主義の実現は不可能であるという事は、マルクス本人が身をもって証明した
資本主義以上に欠陥を抱えた制度なんだよ

579 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:17:45.45 ID:8265OHlz0]
>>572
良い悪い以前に、一極集中の基本的な原因は直接的な生産関数にしろ外部経済的なものにしろ「規模の経済」がかなり効いてるってことだからねえ。
それは正統派経済学の効率的な市場均衡の前提条件になってる生産関数とは矛盾してるんだけど、とにかくそういう状況だと集中が進むな。

580 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:18:21.90 ID:oABWvj570]
FSFとかGNUの連中が再発明してるからお呼びじゃないっす!

581 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:21:52.16 ID:qWMmP7sr0]
>>148
新自由主義を否定するなら旧ソ連がいいのか、みたいな極論も多いしな。

582 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:23:02.37 ID:M7/inbcCO]
資本主義が民主主義を壊しているからな
事実上、金での支配関係が出来上がってる

583 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:24:41.43 ID:T7btsCmO0]
>>581
アベノミクスのTPPとかいった部分だけ取り上げて
「アベノミクス=新自由主義」と誤解してる奴もたくさんいるしな
そもそもアベノミクスの本質はケインズに近いと思うんだが

584 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:27:28.52 ID:YMzuuTa60]
>>574
新しい技術・機械が労働者から労働を奪うというのはたしかだ。
だけど
このことには労働時間が短くなる可能性を内包している。
事実として労働者の労働時間は歴史的に短くなってきている。
マルクスがまさにその点に資本主義的生産の人類史的意義を見出している。
分配に関心がなかったマルクスだが
労働時間には決定的な関心を示している。

585 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:28:31.30 ID:AOoArUNy0]
ピケティの本はマルクス関係ないっすよ
のびーのミスリードに騙されないように

586 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:32:02.39 ID:T7btsCmO0]
ただし、新しい技術や機械が労働者から仕事を奪うのは
経済全体からすればあくまでも一過性のものであって
実際は新しい技術や機械の導入によって全体の労働量はむしろ増大してるんだがな
機械を動かすエンジニアやプログラマーといった職種が新たに創出されたのを見れば明らかなように

587 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:32:45.43 ID:xwKYc9s2O]
マルクスが思い描いていたような資本主義の行き詰まり方や、国家による社会主義を経た共産主義への移行などではなかったが、
原理的に資本主義は矛盾を抱えているためいずれ破綻するのは揺るがぬ事実なわけで、どの道社会が共産主義へと向かうのは避けられないことだ
それが修正資本主義の極限値として表れるのか民主社会主義の変容として表れるのか知らんけど



588 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:32:52.19 ID:DB4L4zbV0]
共産主義なんてキチガイ理屈で理論武装した百姓一揆。
何かを壊すだけで何も創造することはできない。

589 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:34:41.37 ID:cYgTgqrC0]
>>577
昨日より今日、今日より明日が進化した社会という考えは、共産主義が失敗した原因。

590 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:39:00.56 ID:8265OHlz0]
>>583
1年くらい前のアベノミクスはそうだったけど、今は大分変っちまっただろう。
その辺の内情はしらないが。

591 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:39:30.14 ID:HiXdpe3P0]
世界中の植民地分割が終わった後で矛盾が噴き出たように、世界中を新自由主義
が席巻し終わったら、その矛盾からまた何か噴き出るだろう。

592 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:42:52.54 ID:Snziau680]
>>586
それはおかしいよね
アマゾンがっていう次元じゃなくて
イギリスの工場のレベルで否定される話だよね

資本主義も共産主義も失敗だと思うけどね
最近の金融界見てると無理な帳尻合わせばっかりでルール作ったもの勝ちでしかないから
経済学を語るのもどうかと思うしねw
昭和くらいならまだ通じただろうけどさ
株や為替関係だってそんな歴史ないから適当ですよ
やり直しする感じで上に再配分してるよね

593 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:44:15.24 ID:xwKYc9s2O]
新興国が成長しきってアフリカが成長しきって、矛盾が盛大に噴出するのはそこからだ
もうあと100年は資本主義は持つ

594 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:50:49.12 ID:Snziau680]
持たせることはできるかもしれないけど
急速な技術革新は望めないだろうな
もう需要と供給のバランスが悪すぎるから
中国が最後じゃないかな
LIBORすら適当だったんだろ?
やっぱ適当なんだよ

595 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 17:54:38.44 ID:KzfI0ZrN0]
マルクスを経済理論として語ろうとするレスがこんなにあるのが意外
文化人類学や社会学からのアプローチが一般的のような気がしてた

596 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 mailto:sage [2014/05/09(金) 17:56:47.99 ID:cYgTgqrC0]
>>595
マルクスについて語れるのは、日本が最先端だったからなw

597 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 18:00:40.12 ID:YLQbgMIQ0]
アメリカを赤くして本拠地またどっかに移すの?



598 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 18:02:14.53 ID:rcALft/D0]
>>572
一極集中について語る資格なし。歴史を知らないと。
発展途上国が手っ取り早く豊かになるために効率いいってだけ。
だから後進国日本は、維新で天皇に明治元年に京都から東京に引っ越してもらい、
首都東京にあらゆる国家機能を集中させ、効率よい政治経済活動をする必要があったというだけ。
もういい。

599 名前:名無しさん@13周年@転載禁止 [2014/05/09(金) 18:02:42.65 ID:T7btsCmO0]
ただし、マルクスについて書かれた本は、少なくとも日本語で書かれてるものは
ほとんど全てマルクス経済学的なバイアスがかかってるのが現状なんだよね
「資本論」の翻訳もそっち系の人がやったもんだから、本来マルクスが言おうとしてたことでなく
共産主義や社会主義をある程度理解してる人向けの表現になってるようで

現代思想やるにはマルクスは避けて通れないんだけど、こういう現状があるから
かえってとっつきにくくなってるんだけどねえ・・・






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