- 70 名前:ウィズコロナの名無しさん mailto:sage [2023/03/30(木) 19:39:08.53 ID:KavR0PJb0.net]
- 生物兵器テロの可能性が高い感染症について
平成13年10月15日 厚生労働省 mhlw.go.jp/houdou/0110/h1015-4.html (4) ボツリヌス症 (1) 概要 ボツリヌス菌毒素により起こる。この毒素は、以前米軍でも兵器化されたことがあるほか、イラクでも保有していることが国連の調査により判明している。ボツリヌス症には食餌性ボツリヌス症、乳児ボツリヌス症、創傷ボツリヌス症がある。食餌性ボツリヌス症は一般に食中毒として知られ、乳児ボツリヌス症は感染症法上第4類に分類されている。 生物剤として考えた場合、空気中に散布することによって直接的に感染させる方法のほか、水・食料へ混入することで、これらの供給を妨害する目的も考えられる。 毒素を吸入した場合、食餌性ボツリヌス症に類似した症状を呈するが、一般的に経口摂取した場合より潜伏期間は延長する。この症状は神経伝達部位におけるアセチルコリン放出を抑制することで起こる。これにより運動神経及び副交感神経が遮断され、複視、眼瞼下垂、口渇、嚥下困難、尿閉、便秘等のほか、骨格筋の麻痺が起こる。この麻痺は呼吸筋にも及び、その結果、呼吸困難に陥り死に至る。ヒトからヒトへの感染はないので患者隔離の必要はない。 コオロギには、100度で加熱しても死なない芽胞菌(固い殻に包まれた細菌)の一種であるボツリヌス菌が含まれている。 ボツリヌス菌は、食中毒や神経麻痺になる細菌であり、重症化すれば呼吸機能障害を引き起こし、生死に関わる事もある。 結論:危険なので食べないこと。 https://twitter.com/Sekirei113/status/1626903727805431809 (deleted an unsolicited ad)
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