- 1 名前:クロケット ★ [2023/01/15(日) 11:40:57.64 ID:qsdP1viz9.net]
- 日本人の死亡原因の第4位となる脳卒中。助かっても、手足のまひや言語障害など、後遺症が残る場合もあります。
今、自らの細胞を使い、脳の修復を試みる「再生医療」が注目されています。 37年前に発症した54歳の女性に密着。ほとんど動かなかった左手が動かせるようになり、大好きなピアノが両手で弾けるようになりました。 この女性の治療を行ったのは大阪の「ふくとみクリニック」。再生医療に取り組むきっかけとなった意外な理由とは? 脳卒中の後遺症の治療では保険が適用されないなど、まだまだ課題も残る「再生医療」の実態に迫ります。 脳卒中は脳の血管がつまる「脳梗塞(こうそく)」や、脳の血管が破れる「脳出血」など、脳の血流に障害を起こす病気です。 発症すると、命の危険はもちろん、一命を取り留めても、日常生活に支障をきたす後遺症が残る場合もあります。 都内に住む、会社員の田代亜紀子さん(54)。37年前に発症した脳卒中の影響で、今も左半身のしびれに悩んでいます。 田代さん:「自分の手の場所が、分からないとか。足も歩きにくいというか、しびれというか、感覚が取れない感じはあった」 小さなころからピアノに親しみ、3歳の頃からピアノを習っていた田代さん。 2年前、片手に障害がある人たちで競うピアノの国際コンクールに、まひのない右手だけで出場し、技能賞を受賞しました。 発症前のように両手でピアノを弾きたい…。そんな思いから受けたのが、再生医療でした。 田代さん:「リハビリも色んなところに行ってみたし。自分としては、もうできる限りのことはしようと思って」 田代さんが、再生医療を受けてから3週間後のピアノ演奏の様子です。まだ、左手は思うように動いていません。 しかし、2年8カ月後の映像では、以前より指使いが滑らかになっています。そして、30年以上難しかった、両手での演奏がなんとかできるまでに回復。今も、リハビリは続けていると言います。 田代さん:「ピアノ弾くこと自体が、もうリハビリなので。もう、楽しみながらできればいい」 諦めかけた夢に希望を持たせてくれた再生医療。その治療に力を入れているのが、福富康夫医師(53)です。全国から毎年、30人ほどが訪れます。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000283216.html
- 70 名前:新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで mailto:sage [2023/01/16(月) 06:42:56.51 ID:5nsE1+CW0.net]
- 壺買って御聖水飲んで治した方が安く付くんじゃ?
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