- 180 名前:ニューノーマルの名無しさん [2021/05/03(月) 21:10:31.15 ID:/z2INZU20.net]
- >>114
イメージだけで、何も見てないでしょ。 批判だけとか、イメージだけで納得しているでしょ。 ■暇なネトウヨがしつこく流すデマ「反対するだけの野党」。しかし、立憲民主は実は8割に賛成■ 衆院最大野党、76%賛成 対決一辺倒は支持得られず(データで読む国会) 2018/7/25日経朝刊 先の通常国会の終盤、与野党が激突したのがカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法だった。 19日の参院内閣委員会で採決する際は、傍聴に詰めかけた一部の野党議員が「カジノより被災者を助けて」 と書いた横断幕を掲げ「無効だっ」と怒号が飛び交った。同委での可決を経て、事実上の国会最終日の20日、 参院本会議で成立した。 近年では2015年に安全保障関連法、17年に「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法が委員会で 可決されるときも、同じような光景があった。いずれも「対決法案」と呼ばれ、成立を目指す与党と、 廃案に追い込もうとする野党の駆け引きが表面化する。 野党が世論を意識して、議事を進行する委員長を押さえ込んだり、抗議のプラカードを掲げたりする こともある。与野党は国会で常に対立しているように見えるが、本当にそうなのだろうか。 先の国会に政府が新規に提出した65法案のうち60本が成立した。条約は11本すべてが承認された。 成立した政府提出法案、承認した条約のなかで、衆院本会議で与野党が全会一致で可決したものは 改正消費者契約法など25本。全体の35%だ。 全会一致でなくても、大半の野党が賛成した法案、条約もある。衆院で野党第1会派の立憲民主党が賛成し、 共産党などが反対したものは29本もある。成立した政府提出法案、承認した条約のうち、 立民が反対あるいは採決を拒否したのは約4分の1で賛成は76%にのぼった。 最大野党が反対する対決法案・条約はそれほど多くはない。 政府ではなく議員が提出する議員立法はそもそも対決法案は乏しい。 先の国会では参院定数を6増やす改正公職選挙法が成立した。「提出した自民党の党利党略だ」と野党は 強く批判したが、こうした対立は異例だ。大抵の議員立法は超党派で内容を固めることが多いからだ。 他に改正祝日法など20本の議員立法が成立したが、13本が全会一致だった。 立憲民主党の枝野幸男代表は「野党は『森友ばかり』とか『なんでも反対』というデマにさらされている」 と訴える。国民民主党の玉木雄一郎共同代表も「単なる反対だけの万年野党にはならない」と公言する。 最近の野党では、みんなの党や日本維新の会、国民民主党などが法案への協力をアピールしてきた。 「対決一辺倒では世論の支持が得られない」と考える野党が増えた。 立民は19日の政調審議会で、先の国会でどう賛否を投じたのか、同日時点の資料を公表した。 長妻昭政調会長は「なんでも反対というイメージがあるが、我々は8割に賛成している」と訴えた。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33338580U8A720C1PP8000/
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