- 224 名前:ニューノーマルの名無しさん [2020/10/22(木) 07:22:16.90 ID:mqSoRLiE0.net]
- 信仰する宗教もなく、愛国心もなく、信頼・愛する人間もいない
そういった人間がコロナ禍やイジメ・失恋・経済苦で自殺するのは仕方ない ニーチェはキリスト教を弱者によるルサンチマンだと批判したが 最近、それは間違っていると思う キリスト教は世の中の必然的に多く輩出される弱者に 生きる意味や善悪の判断基準を与えた素晴らしい教えだと思うからだ 資本主義社会は利益の最大化を目指すシステム 資本家は労働者から搾取することでそれを目指す 結果的に資本主義社会は、多くの人間は弱者・貧困者になる で、それらの人達は、多くの場合、他者・異性・社会から大事にされない それと市場原理であるが故に結果至上主義になる つまり勝つことが求められる で、勝つためなら、法の範囲内で汚い手段、場合によっては違法でも 相手を排除・倒すために争う そういう世界・争うことに不快感を覚える人は嫌気がさすだろう だからキリスト教のようなものを信仰してないと 他者・企業・国家から使い捨ての扱いを受け、生きる意味を見いだせなくなり 自殺を選択する可能性が高まる つまり宗教信仰も愛国心もない人が増えた資本主義社会で 日本人のみならず自殺者が増加するのは必然
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